- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Oリングの溝寸法のことですが、ピストン用とロッド…)
Oリングの溝寸法についての違いとは?
このQ&Aのポイント
- Oリングの溝寸法にはピストン用とロッド用の違いがありますが、その違いが分かりません。
- ピストン用の溝寸法はピストンがシリンダー壁にぶつかることもあるため、ピストンとシリンダー壁の距離も考慮されます。一方、ロッド用の溝寸法はシリンダー壁との距離(隙間)を保つために設計されています。
- 詳しい情報は以下のリンク先で確認することができます。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#230359
回答No.2
ピストン用はOリングの外径部が擦れ合う部位(シール)になります。 取付けた状態もわずかに伸びて固定されます。 シリンダー等に挿入後押し潰されて密閉します。 ロッド用はOリングの内径部が擦れ合う部位(シール)になります。 取付けた状態は伸び側に力は掛からず、 ロッドが挿入後伸ばされて密閉します。 >ピストン用はピストンがシリンダー壁にぶつかることもあるもの この状態では装置自体が壊れます。 >ロッド用はシリンダー壁との距離(隙間)が保たれているもの 隙間が無くては入りません。
その他の回答 (1)
noname#230359
回答No.1
油圧機械の設計をしていますが、P番やG番では区別がないので今まで気が付きませんでした。推測ですが、外溝・内溝の違いじゃないでしょうか? 外溝の場合、少し伸ばして入れるので、断面が細くなる分溝を少し浅く、 内溝の場合、少し縮めて入れるので、少し溝を深くしているような気がします。
質問者
お礼
ありがとうございました。良く分かりました。 ロッド用というのはロッド(棒)側にOリングを取り付けるのではないのですね。誤解してました。 ネーミングが悪いと思います。スナップリングに軸用と穴用があるように、軸用Oリング溝、穴用Oリング溝とすれば間違わなかったでしょう。ピストン用Oリング溝という言葉を残すなら、ロッド用ではなく、シリンダー用Oリング溝にした方が良いと思います。
お礼
ありがとうございました。良く分かりました。 ロッド用というのはロッド(棒)側にOリングを取り付けるのではないのですね。誤解してました。 ネーミングが悪いと思います。スナップリングに軸用と穴用があるように、軸用Oリング溝、穴用Oリング溝とすれば間違わなかったでしょう。ピストン用Oリング溝という言葉を残すなら、ロッド用ではなく、シリンダー用Oリング溝にした方が良いと思います。