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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SUS304の内径加工で)

SUS304の内径加工で困っていますか?チップの欠けやホルダの折れに悩んでいませんか?

このQ&Aのポイント
  • SUS304の内径ネジと底のヌスミの加工に困っています。
  • ネジの加工ではチップがすぐに欠け、底の溝バイトも折れてしまいます。
  • 良い加工条件やチップ、ホルダの選び方など、助けていただきたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • koyayagi
  • ベストアンサー率88% (16/18)
回答No.2

SUS304は加工硬化が大きくて大変ですね。 切込みが少なかったり送りが小さかったりすると加工硬化層で刃物がすぐにダメになると思っています。体感できるのは汎用機で手送り(人力)で削るとき送りが遅いと刃物が全然進みません。刃先が加工硬化層の向こう側を削るようにイメージしてやっていました。 ネジ切りですが私の場合はSUS304の時はいつも千鳥切込みでやっていました。プログラムが面倒ですが効果は大きいと思います。初心者だった頃ラジアルインフィードから千鳥に変えてチップの寿命数倍、パス回数減、周速80にアップ、サイクルタイム1/5?くらいになった気が。突き出し最小化のためホルダー後端を切断したり、ゴツい敷板と押さえ板?をなるべく前まで当てたりも同時にやったのでどこまでが千鳥の効果か分かりませんが。千鳥のメリットは色々言われている他に片側からしかキリコが出ないので切削油が刃先に届きやすくなる気がします。銅などのむしれやすい時も千鳥に変えて改善しました。私の場合の千鳥のコツはチップはさらい刃なしを使い進み角を60°より気持ち大きくして反対側の切れ刃がこすれないようにします。さらい刃なしはノーズRがさらい刃付きよりも小さいので、最終切込み径は大きくなるはずですがその分をZ方向だけで追い込みます。お使いの(と思われる)ホルダーの場合G60のチップで最後の3パスがX20.22だとしたら最後の2パスを開始位置をZ方向だけ前後に0.03ずらします。あと、気持ち的に抵抗が無ければ55°のチップで千鳥をやるのがベストかもしれません。進み角を60°にすれば60°のネジになるはずです。千鳥ばかり推しましたが今回は穴が小さくホルダーとのスペースの余裕も少ないのでキリコの出方によってはフランクインフィードの方が向いているかもしれません。 溝の加工ですが、どんなキリコが出ていますか。あまり送りを落としても304の場合は良くないかもしれません。ホーニングありのチップだとしたら刃先がかからないと思います。戻しも必要なければやらないほうがいいと思います。ステップの度に刃先が削り初めに加工硬化層に当たるためです。3次元ブレーカーのチップでしたらキリコがゼンマイのようになってコントロールできる条件があるかもしれません。 加工に携わっていたのはかなり前なので不正確な個所があるかもしれませんが参考になれば幸いです。

その他の回答 (1)

回答No.1

データー少なく判断できない 1.加工サイズ形状をイラストでも良いので見せてください、下穴径も 2.加工バイト、ネジも溝もの型式、チップ型式・材質 3.そのメーカの推称切削条件を教えてください 4.クーラントの種類教えてください 5.ネジ切りの固定サイクルを見せてください

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