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内径を加工してビビりが出て、困っています。
NC旋盤、初心者です。材質S45Cの外径Φ112長さ154mmに内径穴Φ88.5深さ124mmとΦ44のザグリの加工しているのですが、内径にビビりが出ていて困っています。ちなみに、Φ88.5の下穴はΦ40が空いていています。爪は35mmしか掴んでいません。 内径バイトの仕上げは、Φ26の超硬バイトしかないので使用しています。 できれば、加工条件を教えて欲しいのですが(回転、送り、切り込み量)

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- 回答No.7
- HikaruSai-2018
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ケンカ嫌いです ノーズRの前に色々挙げている その要素の中の1つでしかない 順位は低いがひょっとしてひょっとするのが加工の面白さ 加工は様々な条件の組み合わせで成り立っているのは、この世界長いので当然知っている、大抵はね 共振も勿論、金有るならサンドビックの防振バーを買えば多分解決 質問者さんが出している条件で普通に出来る事を全て出したまで 蛇足 うちはヘールバイト幅150を使ってSCMにカンナ掛けてます 刃先はハイスじ~ゃない 以上終了
- 回答No.6
- hahaha8635
- ベストアンサー率22% (795/3558)
喧嘩するわけではないが ビビるのは 剛性不足で 内径の場合型もちになり ビビル 剛性があっても共振点があれば ビビル Rを小さくすれば 力が少なくなる 小径加工だが https://www.youtube.com/watch?v=3-zyrktkrGs&t=695s 内径をエンドミルで削る 無限大のRとも考えられる 外形で手旋盤なら ヘールバイトで仕上げた(内径はスペース的に無理だが) https://www.senban.jp/nyuumon/bit.html 今はヘールバイト=突っ切り というイメージしかないだろうが Rを大きくとっても 取り代を大きく取ってはいけない ワークが吹っ飛んでいかなければ 回転数を上げて 切削抵抗を少なくするという手法も考えられる(高速マシニングセンター的考え) ビビルから遅く遅く という考えは間違い ビビル=振動(共振)なんだから
- 回答No.5
- HikaruSai-2018
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因みに世界のサンドビック先生も申しております 問題はビビり ね びびりの傾向がある場合には、より小さなノーズRを選定してください。 https://www.sandvik.coromant.com/ja-jp/knowledge/general-turning/pages/how-to-choose-correct-turning-insert.aspx
- 回答No.4
- HikaruSai-2018
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ビビルのは切削抵抗が大きいから ノーズRを小さくすると接触距離が小さくなるのでビビりには効果あり 当然送りは小さくする
- 回答No.3
- hahaha8635
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>>ノーズRを小さくする は間違い ノーズR は でかい方が表面粗さは有利になる http://www.mitsubishicarbide.net/contents/mmc/ja/html/product/technical_information/information/formula1.html Reが分母にあるので 大きくなるにつれ 理論値もよくなり 剛性も高くなるのでよい なぜ小さい=仕上げ用 粗さがよくなると いわれると 隅Rが取れないから そこからノーズR小さい=仕上げ用 とみんな誤解してる
- 回答No.1
- HikaruSai-2018
- ベストアンサー率46% (213/460)
バイトのL/Dが124/26=4.7なので普通はビビります 効果のある順に挙げます バイトを太くする バイトを超硬に変える すくい、逃げを角度を大きくする 爪の幅を拡げ限りなく円に近づける 切削速度100m/min 切り込み0.1mm 送り0.1mm/rev
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さっそく、アドバイスを頂いた順番に行っていきたいと思います。ありがとうございます。