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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エマルジョン切削油の凝固)
エマルジョン切削油の凝固
このQ&Aのポイント
- エマルジョンタイプの切削油を使用している際に、休日などで機械を止めておくとタンクや機械内に白い固まりができることに困っています。
- この固まりの原因は何なのでしょうか?油メーカーに相談したところ、地域の水に合わない可能性があると言われましたが、本当にそうなのでしょうか?
- エマルジョンの中でも特定の種類の油だけが固まる現象は、何か特別な要因があるのでしょうか?解決策を教えてください。
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noname#230359
回答No.3
加工材が鋳物の場合、材料の中のカルシュウムが溶出して、このような現象になることもあります。
noname#230359
回答No.2
>>一概には言えないが水質の違いでは膜は張らないと思う。 カルシュウム濃度等には気おつけるべきです あとはph 切削水は弱アルカリにしようとしてますが もともとの水にはいろいろな物質が解けています 硬水と軟水 http://www.water.ne.jp/m3050.html 日本の水は軟水がおおいですが 地方によっては硬水の場合もありうる http://www.asahi-net.or.jp/~hy2h-kmt/hk/mineralwater/ また塩素(カルキ)を殺菌のため 使いますが 夏場は 残留塩素濃度が高いです http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AE%8B%E7%95%99%E5%A1%A9%E7%B4%A0 これらが悪さをして 切削油に含まれる 殺菌 システムがうまく作動せず 回答1のように 菌が発生しているんだと思う 工業用水で地下水を(無断では違法)使ってる場合 さらにひどくなります
質問者
お礼
ありがとうございます。 色々要因があるのですね 実際phはそれほど管理されていません。 気をつけてみます。
noname#230359
回答No.1
嫌気性の菌が繁殖してスライムとなっている・・・と思われる。 切削油の交換時にタンクの清掃・殺菌が必要 削っている材質や切削油の濃度 浮上油の有無などが影響します。 >「地域の水に合わないときがある」 一概には言えないが水質の違いでは膜は張らないと思う。 浮上油の除去や休止中に エアレーション・ポンプによる循環 が有効
質問者
お礼
ありがとうございます。 確かに循環している部分は固まりませんので 上記のポンプは検討してみます。
お礼
ありがとうございます。 加工ワーク銅合金ですので、その点は大丈夫だと思います。