丸棒の外径公差について

このQ&Aのポイント
  • 引抜丸棒のφ8~φ50の外径寸法公差について調査しましたが、情報が得られませんでした。
  • 3社の金属株式会社に確認した結果、外径公差に関する情報は提供されず、困っています。
  • 質問者は外径公差に関する情報を得るために参考となるURLや図書を求めています。
回答を見る
  • 締切済み

丸棒の一般構造用綱 SS400の外径公差について

引抜丸棒のφ8~φ50の外径寸法公差を調べています。 しかしながら、3社の金属株式会社に確認を致しましたが、 何処も「分からない」との回答でした。 参考になるURLや図書とかありますでしょうか。

noname#230358
noname#230358
  • 金属
  • 回答数4
  • ありがとう数0

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

多分、SS400のみがき棒鋼(引抜材)が、世の中に存在していないから、 金属株式会社から「分からない」の回答があったのでは? 以下URLに、 15,SS400とSGD3(3M)との違いはN? SSとは一般構造用圧延鋼材 の略称の圧延黒皮材で、みがき棒鋼にはSSは 有りません。黒皮材で、みがき棒鋼にはSSは有りません。みがき棒鋼の一般 材はすべてSGDの記号が付きます。現在流通しているのはSGD3(3M)です。 が記述されています。 SGD3(3M)で、金属株式会社に再確認してみて下さい。 旧JISでは、SS41-D材料がありました。 SS41は、SS400になり、-Dはみがき棒です。 但し、SS400の-D仕様は、SGDとなっています。 金属株式会社の古い方なら、存じているのではないでしょうか? 但し、殆どの方が、偉いさんなので、対応要請がないと、相談に のってくれません。

参考URL:
http://wrs.search.yahoo.co.jp/S=2114736003/K=SGD+%E3%81%BF%E3%81%8C%E3%81%8D%E6%A3%92%E9%8B%BC+%E5%85%AC%E5%B7%AE/v=2/SI
noname#230359
noname#230359
回答No.3

JISに丸鋼(丸棒の事)の径の寸法公差が規定されております。 したがい、少なくともJISの公差は守られているはずです (そうでないと、JISのSS400とミルシートに記載できないはず)。 ただし、3社ともわからないという回答だったということが気になるところ ではあります。質問を変えて、JISの公差通りかと問い合わせされてみては どうでしょうか。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

JISG3123:みがき棒鋼に規定されているSGD 使用される材料にも種々あり、 SS400も規定されていますが、同じ材質でも加工方法が違うとJIS記号も変って しまうので、判り難い。詳しくは、JIS「鉄鋼」のハンドブックかWebで確認 最新のJIS通りに材料を表記すると、引抜ならば、SGD400-D9 のようです 引抜ならば、IT8-IT10の公差等級とされています。一般的には、h9 位かと 思います。但しSS400を引抜してSGDによらない規格外の材料もあるかとも思う 追記;SGD400-D9(JISG3123:みがき棒鋼)とSS400の磨き(引抜丸棒)とは、 見た目も中身も同じで有ってもミルシート上は違うのでは、と言いたかった それで「3社の金属株式会社」とも、判らないという言い方になったのでは?

参考URL:
http://www.johoku-steel.co.jp/qa2.html
noname#230359
noname#230359
回答No.1

SS材の引き抜き棒公差ではありませんが,参考にSUS304,303引抜材のデータ を添付します。

参考URL:
http://www.venus.dti.ne.jp/~sando/mate/toriyose.htm

関連するQ&A

  • ミガキ丸棒寸法公差

    SS400等ミガキ丸棒の外径寸法公差の製造公差の教示依頼です。 例えばφ17でh9ですと、0~ー0.043の公差となります。 製造メーカーはもっと幅の狭い範囲で管理していると思います。 測定経験のある方、教示願います。 追加でh8、h10はどんなレベルでしょうか。 弊社で購入しているφ8hですと下限値は同じですが 上限値はー5μとかー3μの規格で製造しているようです。 宜しく。

  • 二層構造の丸棒の作り方

    学生です。実験試料として二層構造の金属丸棒を入手したいと考えています。 イメージとしては、中空丸棒に異なる材料の中実丸棒を差し込んだようなものです。 仕様・条件としては ・長さ300mm ・外径30mm、内径20、24、28mmの3種類。 ・外側の厚みは(5、3、1mm)で均一であること。 ・外側の材料と内部の材料が違う種類であること。 ・外側の材料と内部の材料との境界に空気の層が無いこと。 ・外側の材料の硬さが、内部の材料の硬さよりも硬いこと。 ・各材料の性質が一様であること。 ・内部の材料に気泡などが入っていないこと。 が挙げられます。 クラッド材も考えたのですが、問い合わせ先の御回答では「この仕様だと不可能」との事でした。 他にも、中空丸棒に融解した低融点の金属(私の学校での融解はスズが精一杯)を流し込む事も考えてますが、直径20mm長さ300mmの中に気泡を作らず流し込むのは難しいのでは?と思っています。(経験値ゼロの私にはどれほどの粘性かも想像がつきません) 他に何か良い方法はありますでしょうか? また、このような二層構造の丸棒を作って頂ける企業がありましたら御紹介して頂きたいです。 よろしくお願いします。

  • 外径切削寸法のチェック方法。

    外径加工品の寸法を全てチェックします。 数量は1日30~50個位です。 外径許容寸法はφ60に対して+0 -0.03の公差です。 全てマイクロメータで計測するのは大変なので、 計測機を使用せずに簡単に上記寸法内に入っているか 確認出来る方法を考えております。 良い方法をご存じの方または、良いアイディアなどございましたら アドバイスの程、宜しくお願い致します。

  • 寸法公差積上げ時の幾何公差について

    初めて投稿させていただきます。宜しくお願いします。 設計はまだ初心者で、基本的な質問で申し訳ありませんが御教示頂けると助かります。5点以上の部品を組み付ける時に各寸法公差及び幾何公差を設定する際、寸法公差については2乗平方和や単純和などを使いますが幾何公差についてはどのように加味すればいいのでしょうか?全く加味しないのか、加味する場合、平方和などのような計算で寸法公差に加算するのか、出来れば簡単な例題で説明して頂けると助かります。(URL参考でも可です)宜しくお願いします。

  • ローレット加工の外径寸法についてお尋ねします

    図面に記載されている外径寸法は、ローレット前寸法なのか後寸法なのかで悩んでいます。ローレット加工は経験が無い為、加工方法は指導して頂き何とか出来ましたが、図面ではその指示はありません。すべり止めなので公差は無いと思いますが、基本的にどちらの寸法に合わせた方がいいのでしょうか?また、注意として、アヤメローレット部はなるべく尖らす様にと記載されています。 ローレット加工部をチャッキングして第二工程加工する段取りですが、山が潰れるのではないかと思っています。良きアドバイスをよろしくお願いします。 径100×40Lの丸棒アルミ素材。ストレートの二段落ち(径50*20。径95*20)です。径95にアヤメローレット加工。数量100ヶ

  • 丸棒鋼の効率的なくり貫き切削方法をおしえて

    現状鍛造プレスにより加工された部品を、丸棒の切断から切削くり貫き加工(パイプ形状)による工程で製品化を試みたいのですが、どのような工程、条件が考えられるでしょうか?よきアドバイスをお願い致します。  切削形状 材質S35Cの外径φ4080を長さ50L100Lに丸鋸切断後、φ2040の内径切削(くり貫き)(寸法公差±0.1)を行う。  条件 タクト25秒目標

  • 樹脂製チューブの内径寸法公差

    比較的柔らかい素材で出来たゴム、プラスチック製のチューブ・ホース類の内径寸法公差をご存知でしたら、教えてください。 チューブの用途は、実験室等で使う送液または真空用です。 JIS等の公的規格、またはメーカーの規格でも構いません。 現在、チューブを差し込むホースアダプター(タケノコ)の外径寸法公差を検討しており、参考資料をさがしております。

  • JIS規格の寸法公差について

    はじめまして。 プレス加工製品の検査担当をしております(未熟者です)。 いつもの顧客図面では図面上に公差の入っていないものは一般公差として図面内に呼び寸法に対する公差が記載されているので確認できるのですが、 この度別の客先の製品を受注して検査することになったのですが、 図面上にそういった欄がなく、ただ 「公差表示方式 JIS B 0024、普通公差 JIS B 0419-mH」 と記載されているだけで公差のランクや幅がわかりません。 過去の質問を検索したり、上記JIS規格を検索しましたが勉強不足かもしれませんが理解できません。 知りたいのは曲げ寸法の公差なのですがJIS B 0419を読んでも曲げに関する寸法の記載がなくわかりません。 結局のところこの様な図面の場合「○○±0.1」とか直接公差が入っていない寸法公差をどの表で判断したらよいのかを知りたいのですが・・・。 初歩的な質問で申し訳ありませんがどなたか教えてください。 ご回答して頂いた方々、ありがとうございました。 大変参考になり、また、勉強になりました。 JIS規格というのはどうも苦手意識があり、読んでも理解し難い文章と思っていましたが、皆様のアドバイスを読んでから規格を読み直すと見えてくるものがありました。 まだまだ勉強不足です。 しっかり熟読して力をつけたいと思います。

  • ポアソン分布の場合の工程能力、公差の決め方

    金属部品の寸法を10個測定しました。 やりたいことは、 ・工程能力1.33以上か確認すること ・1.33を確保できない場合は、1.33以上になる寸法公差を提案すること です。 規格値は7±0.2mm 測定データは、 7.18~7.20 6個 7.20~7.22 4個 結果、極端に偏っており、4個が規格外れです。しかし、工程能力は2.0以上出ています。 ポアソン分布になり、正規分布でないため、工程能力は使えないと思います。 規格外れのため、公差を変更を提案したいと思います。公差は、どのようにして決めたら良いのでしょうか。 なお、公差は、広げることは可能ですが、狭めたくはありません。 また、サンプルは本当は30個必要なのは承知ですが、10個しかありません。 よろしくお願い致します。

  • 集積公差

    No.2442の回答にある考え方と同じようになると思うのですが、集積公差の算出について質問です。例えば、30mm幅のコの字形状部品に5、7、8、10mm幅の部品を収めようとしたとき夫々がの部品が+-0.1、+0.3/0、0/-0.2、+0.3/+0.1の公差で造られていたら30mm幅の部品はどんな公差であれば良いのでしょう。また、逆に30mm幅の部品公差から中に収まる部品の公差を求めたい場合などもあると思います。何か具体的な参考例が掲載された書籍やURLを知っている方が居ましたら、そちらのアドバイスもお願いします。