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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高耐磨耗の材質・メッキ・処理教えて下さい。)

高耐磨耗の材質・メッキ・処理とは?

noname#230359の回答

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noname#230359
noname#230359
回答No.9

アルミA7075を素材として使用しては如何でしょうか。 表面処理は陽極酸化処理です。 皮膜の剥離の心配は全く有りません。 表面硬度はHvで約350~400です。 皮膜の厚さを約70μm程にして公差と表面粗度を賄う為に、加工後研摩をすればいかがでしょうか。 他の加工方法より格段にコスト低減が図れると思います。 また、撹拌棒とボックス壁面との接触はあるのでしょうか。 もし有って、それによってキズがつくのであれば、撹拌棒の陽極酸化膜の硬度を少し落として撹拌棒のみを定期的に交換する手法を取られるのも良いかと思います。撹拌粒子にてのキズならば同じ処理でよいと思います。 但し、通常のアルマイト、硬質アルマイト技術では現状の技術水準ではそこまでの良質の厚い皮膜は生成できませんが、約3ヶ月前に世界特許として認可された「ミタニライト」という新陽極酸化技術が有ります。 以下の参考URLで検索されてお問い合わせをされてはいかがですか。 過去に、検討された方がおられてコストは既存の硬質アルマイトより安価であったとの情報を頂いております。 その他、放熱効果や耐蝕性も半端ではないみたいです。

参考URL:
http://www.j-alumina.co.jp
noname#230358
質問者

お礼

ミタニライト気になります。 実はジュラルミン系に硬質アルマイトの部品も製作しましたがやはりキズの問題は改善されませんでした。 攪拌棒との接触はありませんが隙間は1mm程度の為粒子の塊みたいなので擦れるようです。 アルミ部品であれば摩擦熱の放熱にもなり良いかもしれません。 実際使用していると熱くなります、やけどするほどではないですが。 ありがとうございます。

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