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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:むしれ(ささくれ)の出る条件について)

金型の加工でささくれが出る条件について

このQ&Aのポイント
  • 質問:金型の加工でささくれが出る条件や加工条件の限界点について教えてください。
  • 被削材はSKD61、SKT4で、TialNコートのボールエンドミルを使用しています。
  • 加工条件は周速と実切削工具径によって決めており、Fzの数値を上げすぎると表面が粗くなりささくれたような現象が出ます。現在のFzは0.2です。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

私は、凹の最下部、フラットに近い平面部はボールエンドミルは苦手だと考えています。 しかしながら、金型の形状として必ずそういう形状はあります。 私は、回転数、加工送り等では対応せず、刃物形状の変更、加工パスの動きの変更で対応しています。 切れていない面を、きれいに見せれような加工パスで再度加工するなどしています。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私も現実は再加工をしていましたが、パスを重複させることが無駄になると考え条件で対応ができないものかと考えていました。5軸対応のM/Cなら何も問題ないんですがね。。。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

答えになるか、分かりませんが、加工形状は凸ですか、凹ですか? 凹の場合底面付近では、ボールエンドミルでは先端に刃がほとんどなく、結果むしれたような形状になります。 ちなみに私は、大体Fz0.12くらいで削っています・・。

noname#230358
質問者

お礼

さっそくのアドバイスありがとうございます。 加工形状は凹です。 やはり平面部では周速が低くなるので仕上がり面の状態が悪いのでしょうか・・・

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