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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ワークの寸法計測は何℃で実施すべきか?)

ワークの寸法計測における適切な温度は何度か?

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.6

>さて、例えば真鍮のφxxxの軸に炭素鋼のリングがはめ合う品物で、その隙間が0.005mmの場合を想定します。 真冬(5℃)に両者を加工した時に正常に組み立てできたものが、真夏(35℃)に納品した時には軸が膨張してリングが入らない・・・ なんて事が考えられるのですが、このような場合いったい何℃を基準として計測(温度補正)すれば良いのかを知りたいのです。 当方ではFC材の加工がメインなんですが、5μの隙間ではクレームがついた事はないです。 因みに上記の例において、真冬に加工した後真夏に組み込むまでの間には、加工後変化は発生しないという前提なんですか?

noname#230358
質問者

お礼

JUN11さん回答ありがとうございます。 加工後の変化というのは、経年による材質変化等による寸法変化という事でしょうか。 この要因による寸法変化も考えられますが、非常に予測しにくい事象だと思うので、 今回の質問では”変化しない”という前提で質問しています。

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