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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:加工後に焼き入れし精度変化が少ない最適材料は?)

加工後に焼き入れし精度変化が少ない最適材料は?

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

 #1です。  真空焼入れの精度がいい(といっても加工物が少し大きくなると無視できませんが)のは、おそらく加熱中に酸素を吸わないためだと思います。  真空が無理であれば、アルゴンガスなど不活性ガスを充填すると、大気圧下で加熱しても、いい焼入れになると思います。  また、焼入れで終わらせるだけではなく、焼き戻しや(ひずみ取り)焼きなましをしてはいかがでしょうか?  硬さはやや下がりますが、ひずみがとても少なくなると思います。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。やはり真空がよろしいようですね。また、焼き戻し、なましは頭から外してました。今度検討し試してみます。貴重なご意見ありがとうございました。

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