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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:マシンニングセンターでヘール加工)
マシンニングセンターでヘール加工について
このQ&Aのポイント
- 真空チャンバーのOリング溝加工をSUS304でマシンニングセンターで行いたいが、面粗度が出ない
- AL5052Sでは問題なく加工できていたが、SUS304では面粗度が目標の1.6Sにならない
- ホルダーやバイトの逃げ刃角度を変えても改善されず、ヘール加工に詳しい人からアドバイスを求めている
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noname#230359
回答No.1
はじめまして、大変難しい加工をしていらっしゃいますね。三菱の マシニングの目玉の一つが、ヘール加工です。つまり、昔のシェーパー ですよね。アルミの5052は純に近いアルミで、粘度もあり、柔らか いので面租度も綺麗に上がるのでしょう。しかしながら、ヘール加工は むしり取る加工です、回転する刃物での切削であれば、回転数、送り 速度等の調整で、いくらでも可能でしょうが、ヘール加工の場合は、 刃先の形状以外には、他の方法は見当たりません。残念ですが、刃先の 調整をしてみてください。にばんを当てるしかないかなー?
- 参考URL:
- www.furuichi-tec.co.jp
お礼
初めまして。 さっそくのご返事ありがとうございます。 いろいろと、試してみたところ。ようやくうまくいけそうな感じが掴めそうです。 ヘール加工という事で、バイトの形状を総形に、しなければならないと思い込みが 有ったのですが、バイトの幅が或る幅を超えるまでは、ビビリが発生しないことに、気づき旋盤加工の端面加工にヒントを得て溝形状より幅の狭いバイトを、溝形状に、数回に分けてXY平面に広げていく事でかなり綺麗に加工できました。 表面も艶は無いのですが、ビビリは大分ど無くなりました。 あとは、バイトの材質をいろいろと試して見たいとおもいます。 耐磨耗性が、最大のテーマのようです。 切削工具が、市販のものが無いのでじっくりと考えていい方法を、見つけてみます。