Ф0.7リーマ加工での問題!加工条件を改善する方法を教えてください
- Ф0.7リーマ加工での問題を解決するための加工条件の改善方法を紹介します。
- 厚み3mmのSUS303ワークにФ0.65SUSドリルで下穴をあけた後、Ф0.7の超硬リーマで仕上げをしたところ、リーマが折れました。この問題を解決するためには、加工条件を見直す必要があります。
- 加工条件としてはS11500送り30を使用していましたが、これが原因でリーマが折れた可能性があります。適切な送り速度や回転数、冷却液の使用などを調整することで、リーマ加工の問題を解決することができます。
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Ф0.7リーマ加工
お世話になります。 厚み3mmのSUS303ワークにФ0.65SUSドリルで下穴をあけて Ф0.7の超硬リーマで仕上げをしたところ、見事に折れました。 加工条件はS11500送り30でした。 なにか良い方法はありませんか!? よろしくお願いします。

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> 加工条件はS11500送り30でした 周速 25m/min の 送り 0.0026 mm/rev 回転速くないですか? それと送り遅すぎ S4550 F32(V10, f0.007) くらいで様子見て、行けそうなら S6800 F55(V15, f0.008) くらいでどうでしょう? 下穴径はそれくらいで良いと思いますが、加工硬化と曲がりに注意。
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?下穴用ドリル,リーマ振れ精度が悪い →焼嵌めまたは高精度チャック使用,主軸テーパ清掃 ?下穴の穴曲りや心ズレ →センタリングドリル(センタードリルに非ず)を使用 ?下穴ドリル径をもう少し大きくする →ステンレスの加工穴の縮小対策 ?クーラントによる影響 →0.65/0.7ならばクーラントの勢いで曲がることは無いとは思いますが 工具に直接当てない方が良いと感げます

お礼
回答ありがとうございます。 ?、?、再度清掃して付け直してみます。 ?下穴径、周りに聞いて刃物が合ったら試してみます。 ?クーラントはいろいろ試してみます。

http://www.osg.co.jp/products/pdf/drill_crm.pdf P.4 切削条件基準表 SUS303は無いので合金鋼を見る。 切削速度:8~12m/min 機械によるが無理して合わすより低くても良い。 φ0.5として送り量が0.004~0.010 mm/rev これが現状かなり小さくて削らずに滑っていると思います。経験ではこれより何倍かが良かった? リーマ代は0.05~0.1 OK 切削油も重要。タッピングペーストを油で薄めたものやこれ http://www.r-got.com/cgi-bin/r-got/siteup.cgi?category=3&page=1 SUS303 は SUS304 よりマシだけど、加工硬化で滑りが出やすい。 それにこれだけ細いとドリル穴に倣ってしまい、リーマ仕上する意義が薄れるので、ドリル穴でも良いように思います。

お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、刃物がすべりで削れていないってことですね。 切削油も工夫してみます。 追記文もありがとうございます。 客先にきいてみます。
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