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対北朝鮮、圧力攻勢だけでいいの?。

みなさま、始めまして。 現在、日本はアメリカにならえで北朝鮮に圧力攻勢していますが、 アメリカだって、政権とうが変われば圧力よりも、対中国見たく 「外交を結んでコントロールできる状態にしておいたほうが良い」と 思う人たちも出てくるかと思うのですが。 仮に、そういった考えの人たちが出て、政権をとり北朝鮮と嫌でも 外交を結んだ場合、日本はどうしますか?。 外交結んでおけば、企業が北朝鮮で活動し、企業的には 営業利益を得られますよね。 それでも、日本は外交は結びませんか?。 絶対に無いという前提での回答はご遠慮願います。 予想もしないことなんて、いつでも起きるのですから。 よろしくお願いいたします。

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  • maiko0333
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回答No.1

外交を結んでコントロールするために 六カ国協議などを通じて対話してきたんじゃないですか。 結果がこれです。 核開発を辞めるどころか核ミサイル開発をしてきたんですよ。 これは世界にとって脅威です。 同じ共産圏の中国やロシアにとっても見過ごせないはずです。 対話と圧力、これ以外の選択肢があればご指摘ください。 対話は無駄に終わった。残るは圧力しかないというのが日米の考えです。

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  • hekiyu2
  • ベストアンサー率35% (271/774)
回答No.6

現在、日本はアメリカにならえで北朝鮮に圧力攻勢していますが、 アメリカだって、政権とうが変われば圧力よりも、対中国見たく 「外交を結んでコントロールできる状態にしておいたほうが良い」と 思う人たちも出てくるかと思うのですが。   ↑ それはあり得ますね。 特に、民主党政権になればありそうです。 仮に、そういった考えの人たちが出て、政権をとり北朝鮮と嫌でも 外交を結んだ場合、日本はどうしますか?。   ↑ 拉致事件を口実に、外交は結ばないと 思います。 外交結んでおけば、企業が北朝鮮で活動し、企業的には 営業利益を得られますよね。   ↑ あまり魅力のある市場ではないです。 それに、あそこは、金を払わない、という不履行を 何度もやっていて、信用出来ません。 それでも、日本は外交は結びませんか?。   ↑ 拉致問題が解決するまでは無理でしょう。 それに外交を結ばないほうが、良い、という こともあります。 北を口実に軍備を拡張できますし、憲法改正にも 有利です。 将来の核武装だって可能かもしれません。 天安門事件が発生したとき、欧米は中国に対して 経済制裁をしましたが、日本はやりませんでした。 日本だって、いつもいつも欧米追随だけでは 無いのです。

noname#251489
noname#251489
回答No.5

>絶対に無いという前提での回答はご遠慮願います。 予想もしないことなんて、いつでも起きるのですから。 ↑ あなたの意に反し誠に申し訳ないですが、この部分が一番、正解に近いと言えます。 北朝鮮について、日米の目標は「外交」です。その延長に「国交」が最終目的だと思います。 日本においては、どの政党よりも自民党がそれを望んでいます。 アメリカについては、先の朝鮮戦争の後始末など韓国と絡んで日本より深刻で様々な問題をクリアしなければなりません。 日米は外交の為、これまで話し合いの席を幾度も設けたが、北朝鮮がその度に全く応じず無反応です。 国際社会にやっと北朝鮮が反応したのが、ミサイル実験や核実験です。 人間で例えると、「てめぇ~この野郎!」と殴ろうとする仕草をキレてもおかしくは無い状態です。 また、日韓慰安婦合意問題の韓国以上に北朝鮮は約束ごとを破る国です。 北朝鮮は世界約160国ほどの外交がありますが、事実上、外交している国々は数ヵ国です。国際社会から自ら脱皮してます。 最近では、現在、韓国で冬季オリンピックが開催しておりますが、米副大統領も開会式に参加しました。米朝会談が計画されてましたが、北朝鮮がドタキャンです。 北朝鮮は現在も全く対話に応じません。 副大統領では不満足なのか?(笑) 当方の回答としては、日米の対応にポイントを置くのではなく、北朝鮮の対応にポイントをシフトすることです。 日米の圧力は、北朝鮮の出方を見て、その反応次第でどのように対話の席を準備してよいのかを図っているわけです。 日米云々ではなく、全ては北朝鮮次第なのです。 「対話せずに外交は成り立ちません」 と言うことです。 次に、 質問コメントに「現在、日本はアメリカにならえで北朝鮮に圧力攻勢していますが、~」と有りますが、全く逆です。 過去のアメリカは北朝鮮に対し「テロ支援国家」の指定を解除し、制裁も解除するなど甘い姿勢をしてきましたが、日本も制裁緩和ししてました。 しかし、北朝鮮のミサイル問題など再発しいち早く反応したのが制裁強化したのが日本です。一方、アメリカはトランプ政権で北朝鮮に対し強気な姿勢となり、「テロ支援国家」と再指定し、武力制裁も有り得るような雰囲気でしたが、マスコミの独り歩き勝手な思い込み報道でした。 冷静に見ると、アメリカは日本の対北朝鮮の姿勢に後を追う形で圧力路線の姿勢です。 トランプもTwitterではなく公の場で指を立てながらアイクに向かって「圧力強化」と公言してます。 こう言えば、皆さんから猛反発されますが、どうもトランプは日本の安倍総理には頭が上がらない様子に感じます。

  • nekosuke16
  • ベストアンサー率24% (903/3668)
回答No.4

トランプが朝鮮半島問題をどう考えているのかが最も重要ことなのですが、恐らく、当のトランプ自身あまり何も考えていないように思います。 つまり、在韓在日米軍の存在理由です。 核開発、ICBM問題で北朝鮮への圧力強化が、韓国の文在寅大統領を含めた同一民族意識と国家統一といった夢物語の中での浮ついた対話へと向かう方向性の中で、トランプの態度は極めて不透明な状況です。 こうした中、安倍総理の圧力一辺倒は、むしろ、日本の北朝鮮敵視の態度だけを際立たせてきた事実がある。 もし、こうした状況でトランプの北朝鮮に対する態度が軟化でもしたならば、日本だけが取り残されて、丸裸になってしまう可能性もありますね。 北朝鮮の狙いは、あくまでもアメリカですから、日本だけが急先鋒になる必要はないということです。 ただ、これまでの安倍総理の北朝鮮批判は、完全に北朝鮮の目を日本を向けさせるには十分すぎるものでしたから、北朝鮮にとっての敵国リストに完全に組み込まれたことは間違いのない事実だと思いますよ。 トランプに梯子を外されないことを祈るばかりです。

  • koncha108
  • ベストアンサー率49% (1313/2666)
回答No.3

圧力姿勢は崩せないと思います。北朝鮮は過去の核ミサイル開発凍結の合意破棄や六カ国協議の無視NPTからの脱退を一方的に行って来ていて話し合い自体が信用できず一時的な融和姿勢は核ミサイルの実戦配備までの時間稼ぎと考えるべきです。この事はわざわざ言わなくても世界各国、北朝鮮自身も理解していると思います。日本が圧力姿勢を軟化して無条件の話し合いを受け入れるとしたら取りも直さず北核ミサイル保有と配備を容認する方向に傾いた時。 中国を引き合いに出していますが、中国、ロシアは内心北の核ミサイル保有を容認しても良いと思っていると思います。自国が攻撃対象になる事は無いと思っているし、またいざとなったら国内の世論や国際的な視線を気にせず北を武力制圧するくらいの気持ちはあるでしょう。アメリカはトランプが強行姿勢を示していますが国内には北の核ミサイル容認派もいます。韓国は民族としての同胞意識はありよもや核攻撃をして来ないだろうという感覚もあるようです。北に対する状況は国によって違うので日本はその辺も踏まえた上で自国の安全保障を考え他国に協調を求めつつ北にも独自の考えで対応すべき。特に今は経済制裁が聞いて来ていると言われているので圧力を下手に弱めずに状況を見極めるステージと思います。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11203/34803)
回答No.2

>日本はアメリカにならえで北朝鮮に圧力攻勢していますが 少し違うと思います。日本がアメリカに圧力をかけるように懇願している、といったほうが正解だと思います。 元々、クリントン政権からオバマ政権までアメリカの対北朝鮮戦略は割と一貫していました。それは「ガン無視」です。特にオバマ政権がその最たるものではなかったかなと思います。元々オバマ大統領は外交に力を入れる政権ではなかったですが、北朝鮮に対しては徹頭徹尾「相手にしない」という態度でした。それゆえに北朝鮮は核開発ができたという面もあったかもしれません。無関心で、妨害されませんでしたからね。 アメリカが一貫して北朝鮮をガン無視する理由もシンプルです。「石油もなんも出ない、どうでもいい半島のちっぽけな国。おまけにアメリカから遠い」だからです。相手にする価値もないと考えていたのです。 トランプ政権でそのスタンスは多少変わったと思います。それは何が変わったのかというと「どうも北朝鮮をツンツンすると日本が大騒ぎになってアメリカの兵器を沢山買ってくれるようだ」と気づいたからです。 となればアメリカの対北朝鮮戦略も分かりやすくなります。北朝鮮を生かさぬよう殺さぬようにして日本をツンツンさせて、日本がアメリカにひれ伏してどうか兵器を売ってください、そのためなら何でもします、思いやり予算ももっと増やしますといわせることであります。 現在の安倍政権は北朝鮮問題を「国難」とまで呼んでいますから、もう引くに引けない状況です。ここから北朝鮮との融和路線に切り替えたら何より安倍政権の支持層からの強い非難を浴びることでしょう。自分で自分の手を詰ませたと思います。 また横田早紀江さんを始めとした拉致被害者の会の皆さんも、概ね北朝鮮への締め付け策を求めていますし、安倍首相も最近は距離を置いているものの、国民の間では「安倍晋三は拉致被害者への関心が高い」というイメージもあります。これもまた北朝鮮への宥和政策をとれなくしているといっていいでしょうね。 日本は政権が変わらないと、対北朝鮮はもちろん、対韓国、対中国、対ロシアの関係改善は見込めないと思います。対ロシアについてはトランプ大統領のロシアゲート疑惑があるせいでアメリカとロシアの融和が図れない状況(トランプ大統領がロシアと融和するとロシアゲート疑惑が悪い方向にしか進まない)で、西ヨーロッパ諸国とロシアの関係もかなり悪いのに日本だけがロシアと関係回復をすると今度はアメリカが機嫌を悪くしたり西ヨーロッパ諸国が北朝鮮への制裁を緩める危険があります。 つまり外交的には安倍政権は手詰まりというか、もうトランプ大統領にひたすら尻尾を振るしか他に手段がなくなっているといえると思います。

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