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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:米国の核体制見直しを高く評価?)

米国の核体制見直しを高く評価?

eroero4649の回答

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  • eroero4649
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回答No.6

#3です。 現外務大臣は、おそらく彼の政治信条からは違うことをいわされていると思いますが、そこで彼個人の見解を一言でも漏らすと野党から「閣内不一致」と突き上げられるので内閣総理大臣の意向を発言するしかないと思います。 外務大臣というたところで、中間管理職に過ぎないわけではありますから。 また一説には、政治信条が違う彼を外務大臣に起用することによって本人の本意ではない発言をさせて彼の支持層にゆさぶりをかけているという声もありますね。 もし彼が自分の政治信条に基づいた「失言」をして大臣を辞任すれば彼のキャリアに傷がつき「次期総裁候補」から落ちるでしょう。また自分の考えと違うことをやらされれば、支持者から「どうしてあなたがそういうことをしているのだ」と突き上げられるというわけです。 前外務大臣はそこらへんを読んで大臣の椅子から降りたという声もありますね。 なお、私はアメリカの軍産複合体というのはもう「20世紀の遺物」だと思っています。 ベトナム戦争最盛期の1968年の軍事予算は対国家予算比で40%も占めています。一方、現在の軍事予算は対国家予算比で9%程度です。ベトナムに派遣された米兵は最盛期で54万人に達しましたが、アフガニスタン駐留米軍は最盛期でも10万人で、現在は1万人程度です。オバマ政権下で2万人いたのを8400人まで減らしたのも経費削減のためで、今のアメリカはたった2万人の将兵を維持するだけでも大変なほどなのです。 しかもベトナム戦争は北爆ドカドカ、大砲ドカドカのお金かけ放題の戦争ですが、今は数十人の兵士が行き交う程度の戦いで、B52なんていう大型爆撃機に出番はありません。戦闘ヘリ1機を出す出さないで大騒ぎなのです。54万人の食事だけで一日162万食でしょ。

koncha108
質問者

お礼

> 現外務大臣は、おそらく彼の政治信条からは違うことをいわされていると思いますが、そこで彼個人の見解を一言でも漏らすと野党から「閣内不一致」と突き上げられるので内閣総理大臣の意向を発言するしかないと思います。 なるほど。度々大統領と違う発言をして不仲を取りざたされつつもクビにならないアメリカのティラーソン国務長官が立派に見えますね。 他にも考えるヒントをたくさんいただきありがとうございました。

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