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会社頼みを止めて、東京への帰還を目指す
- 23歳の新卒で今の会社に入社し、30歳の段階で地方へ転勤となりました。しかし、会社がどう考えていようが、自分自身の力で東京に帰るという意志を持ちます。仮に会社が60歳まで地方本社に追いやるつもりだとしても、私自身で東京に家を持ち、気軽に行けるようになればいいと思います。どこで働こうが関係ないし、会社人生だけが人物の全てではありません。
- 東京への帰還を願っているだけでなく、両親も東京に帰るチャンスをほぼ見失っているようです。しかし、東京に住むための年収基準が高すぎると感じています。私自身も地方で働くリーマンであり、結婚しないとしても東京に家を買うことは難しいかもしれませんが、1LDKのマンションを買って猫と暮らすことが譲れない目標です。
- かつて東京を拠点にしていた家の者が東京から閉め出され、いきつく先はどうなるのかという疑問もあります。しかし、会社の意向や周囲の制約に左右されずに、自分自身の力で帰還を目指すことができれば、東京での生活を実現できるでしょう。賃貸でもいいから港区に住みたいと願う父のように、自分の意志を貫くことが大切です。
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会社頼みからの脱却というのは、素晴らしいことだと思いますがなら まず、相談するのは東京の不動産屋ではないでしょうか? 金銭面から言ってもローンで東京に自宅を持って、地方のアパートで家賃の二重払い。 というなら、地方といえどグレードを下げに下げる必要がありますね。 本分は東京の家なら地方のアパートに金をかける意味はありませんし。 「祖父母世代、両親世代で東京から追い出された者達」この辺の価値観がイマイチ掴みあぐねる人が多いのでできれば かなりしっかりと説明したほうがいいと思いますよ?正直、何言ってるのかわかりません。故郷に帰るなら両親の家があるでしょう、前回の質問によると嫌いな両親の家。が。 父の港区住まいは現実的ではないが、自分の東京に住みたいというプランは地に足がついている。・・・んですか? 武蔵村山市も八王子も東京ですよ。家賃も安いし上野・東京・有楽町駅方面へのアクセスも悪くない。この辺から考えるのはどうでしょう。
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- Osric
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会社員としての転勤の問題と、港区に住みたいという話がごっちゃになってしまってますね。 まずは会社員としてですが、話の様子では、大卒入社で30歳で地方(とは言っても本社)に転勤との事。30歳を過ぎると、あなたの職種も段々狭まってきます。あなたの勤務先の業種はわかりませんが、例えば、総務系、人事系は地方、営業は東京などです。転勤があるという事は総合職でしょうから、自分の社内での専門性を長期的に東京の職場にいられるよう、生き残るしか無いと思いますよ。 東京、それも港区に住みたい件は、これはもう、お金の計算の話になりますね。現状、あなたの勤務先の賃金カーブをつかみ、それに併せて、借金すれば可能性はあります。中古、築30年以上に絞れば、3000万台であると思いますよ。横浜、川崎なら同じ金額ならもっと広い物件、駅に近い物件になると思います。 あなたの目標は、堅い仕事についていて、贅沢言わなければ、可能だと思います。あとはあなたの人生設計次第です。
お礼
築30年以上、きついですね・・。考えます。 ありがとうございました
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7249)
理解できません。 普通本社に招聘されたら喜ぶべきだと思いますが。 左遷というのは、本社と遠く離れた活動性の悪い場所に転勤させることです。 あなたの場合は間違いなく栄転です。東京勤務になったほうが左遷かもしれません。 ところがなぜか東京というものにこだわり、そこに住んでいないと人間の資格を奪われたように考えている。 港区に住んでいたら職業がなんであっても年収1000万あるのに、と不思議なことを考えている。 そりゃ職業と地位によって収入なんて多彩でしょう。 同じ会社で東京勤務なら年収1000万になるなんていうことはありえません。 むしろ逆に、地方で、北海道なんかに住むと、寒冷地手当なんていうものが給料に加算される可能性があります。 地方のほうが地代が安いですから、一軒家庭付きなんていうものも手に入ります。2千万もあったらドーンと手に入ります。 当然固定資産税も高くはない。スペースはあるから自家用車を置いて、庭に畑でも作るのは簡単です。 港区で庭付きで一軒家が欲しいなんて言ったら1億なんかではどうにもなりません。それに自家用車を持つなら駐車場を確保しないといけない。 まあそれはいいとして、どうも読んでいて理解できないのは >仮に60歳まで会社が地方本社に私を追いやるつもりだとしても、私自身で東京に家を持ち、東京に気軽に行けるようになれば、よいわけです。 というところです。 本社に追いやる、という受け取り方が思い切り不自然です。本体が地方なんだから、追いやりようがないじゃないですか。 鳥も通わない遠く離れた地方出張所に追いやる、というなら文脈はわかります。 その地方出張所のほうが価値的に低いことが納得できますから。 それと、あなたが人生目的にする「東京に家を持ち、東京に気軽に行けるようになる」というのはすぐにでもできるでしょうけど現在の会社に勤務したままでそれをやるというのですか。 普通、こういう話題の時は、本社だとしてもその地方が気に入らないから退職し、港区に家をたてて住むのと同時に起業する、というのが自然な話です。 それが、最初から最後まである会社のサラリーマンであることを前提として本社を罵倒しても何の解決にもならないのじゃないですか。 実力のあると思うものを本社に置いて活躍させたいというのはまともな方針です。 もし会社を辞めないでなんとしても東京にいきたいというなら、何か不始末でもして東京左遷になるしかないじゃないですか。
お礼
おっしゃるとおり、ごもっともです。 本社勤務・・。営業車でかけまわるのも大変でしょうからね。 本社でお茶を飲みながら事務作業、良い環境なのだろうと思っておきます。 ありがとうございました
お礼
範囲を広げるのは検討してみたいと思います。 やはり勤務地を変えるのが先でしょうが、仮に東京に戻ったところで今の自分では賃貸暮らしだというジレンマもあります。親元に帰るにしても弟がいるので定員オーバーですし。難しいものです。