※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:綿の布団の丸洗いと油分の関係)
綿の布団の丸洗いと油分の関係
このQ&Aのポイント
綿の布団を丸洗いする際、布団屋さんAは洗髪時のリンスや柔軟剤の処理を行い、布団の汚れを取り除くと述べています。一方、布団屋さんBは丸洗いを行わず、乾燥機で風で飛ばしてワタを形成するそうです。Bの話では、水洗いすると油分が抜けて綿ワタが堅くなるため、水洗いは行っていないと述べています。
布団屋さんAによれば、洗剤に含まれる成分が菌や汗に関連する問題を解決するため、布団の丸洗いは効果的であり、洗剤を使うことで布団を清潔に保てると説明しています。一方、先祖からの伝承によれば、昔は布団を天日干しすることで洗濯効果があるとされていたそうです。
綿の布団を洗剤で洗ってもよいかどうかは、布団屋さんAとBの意見が異なります。Aは洗剤を使用することで菌や汗の関連問題を解決できると主張していますが、Bは油分が抜けてワタが堅くなるため水洗いは行っていないと述べています。実際の状態を確認するために、少しだけ縫い目をほどいてワタの状態をチェックするとも述べています。
敷き布団の打ち直しに出そうかと思い、2軒の布団屋さんに問合せてみました。
親から譲り受けた布団なので、もともとの購入時期は、昭和50年頃か?と思います(以降、何度か打ち直しをしてきました)ので、当初綿100%のワタだと思います(もしかしたら、綿は国産か?)。
で、1軒の布団屋さんA(従業員200名程度の規模の大きな会社)は、布団ごと丸洗いをしてから乾燥後、解体し、どこかの時点でいたんだ箇所のワタを捨てて、残りのワタで(足りなければ、有料でワタを足す)布団を形成するんだそうです。
もう1軒の布団屋さんB(個人企業ながら、周辺地域では大き目で、「このへんでは、布団ワタを乾燥させる機械を持っているのは、うちくらいだ」と言ってました)は、丸洗いをせずに、解体後、乾燥機のような機械で風で飛ばして、ゴミを落とし、ワタを形成するのだそうです。
Bの話では、「水洗いすると、油分が抜けてしまって、綿ワタが堅くなるから、うちは、よそで水洗いした布団を打ち直しに持ち込まれても断ってます」と言うのです。
「持ち込まれた際、少しだけ生地の縫い目をほどいて、ワタがどのような状態なのかをチェックするので、見ればわかります。」とも。
それで、再度、Aに電話して、「布団の丸洗いの最終段階で、洗髪時のリンスや、衣類洗濯時の柔軟剤みたいな処理をしますか?」と聞いたら、「洗剤に、含まれてるから大丈夫です。」とのこと。さらに、「長年使ってると、どうしても菌や汗の関係があるから、洗った方が気持ちいいですよ」と。
先祖からの伝承によると、昔は、晴れが続く、夜露のつく季節に、瓦屋根の上に布団を1週間敷いておき、夜露を含ませては日中に乾燥を繰り返すことにより、洗濯したような効果がでると聞いたことがあります。
無論、これでは洗剤を使わないので、洗剤を使う洗い方とは汚れ落ちが違いますが。
また、家庭でも打ち直しをしたそうですが、その際、ワタを手で洗って乾かして・・・という方法をしていたと聞きます。
物のなかった時代ですから、綿の経年劣化があっても、どうのこうの言わなかっただけかもしれませんが、こうして打ち直しすることにより、綿の布団を代々使えるので、布団屋さんが新品の布団を売れずにBのようなことを言うのかも?とかも思います。
綿ワタの布団を、洗剤で洗ってもよいのかどうか、AとBどちらが本当なのでしょうか?
お礼
書きもれしたのかもしれませんが、Bの業者は、ワタを水洗い(ぬるま湯でも)しない、水分には触れずに、エアー洗浄?(再度、問合せしてみますね)をすると仰ってました。 それでも、Bの業者に1票入れられるのですね? やはり、なるべくむかしながらのやり方をsるという点で1票でしょうか。 田舎の親戚には、火鉢を買いに来る業者もあれば、昔ながらの日本産の100%綿(木綿のワタ)の布団(祖父母とかが使ってたようなもの)も押入れで眠ってたら売ってくれと来ます。座布団でもかまわないから、ほしいと。 それほど、貴重だそうです。 が、布団屋にいわせると「そんなもの、ありえない。インドとかメキシコとかからの輸入が絶対に混ざっているはず!」と言い切ります。 しかし、戦前の布団だったら、オール日本産もありえたと思うのですが。 (日本産の絹のワタを漢字では「真綿」と書くそうです。漢字だけ見てると「本物のワタのこと?」って思いがちですが、この質問のワタはシルクのことではないです。木綿ワタのことです。私も勘違いしてしまいがちです。「真絹」と書けばいいのに。ややこしいですね。) ありがとうございました。ご意見は(私の心にも重要ポイントとなっております)参考にさせていただきます。
補足
書きもれしたのかもしれませんが、Bの業者は、ワタを水洗い(ぬるま湯でも)しない、水分には触れずに、エアー洗浄?(再度、問合せしてみますね)をすると仰ってました。