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なぜ日本人はダニアレルギーの人が急増したのでしょう

なぜ日本人はダニアレルギーの人が急増したのでしょう? もしかして公害が原因じゃなくて昭和に流行した畳が原因ではないですか? 明治時代にはダニアレルギー患者はいなかった。 昭和に急増した原因は化学スモッグではなく畳が普及してからと合致する。 アトピーもそう。 アレルギーがある家庭には畳の部屋がある。 畳の部屋がない家庭にはアレルギーの子供はいない。

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  • mpascal
  • ベストアンサー率21% (1136/5195)
回答No.1

テレビで見て詳しいことは忘れましたが、人間には、「古い免疫」と「新しい免疫」があるそうです。 昔は、農家が多く、家で家畜を飼っていたりして、その糞の大腸菌の細胞が分解されるのですが、それに対して、どちらかの免疫が対応していたらしいです。 でも今の世の中、そんな環境がなくなったので、免疫が片方に傾きすぎて色々なアレルギー(過剰防御)が起こっているらしいです。 確か、3歳くらいまでを、畜産している農家で過ごせば、そのうなアレルギーは起きないとか。 

blackkigyou2017
質問者

お礼

ありがとうございて

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  • go_gohide
  • ベストアンサー率20% (228/1107)
回答No.4

畳が原因だって。アホらしい意見やね。 私の家には畳しかないけど、ダニアレルギーは一人もいません。 ようは風通しの悪い洋風建築にシフトしたからダニは増えていったんです。 日本は高温多湿の夏場があり、冬になればエアコンなどで部屋を暖めて くれるのでダニには住みやすい環境が一年中あるんです。 私の家のように夏場も冬場もエアコンを使わない家であれば、ゴキブリや クモなどの虫も居ません。 ですが現代の一見綺麗に見える洋風建築の密閉度の高い木造家屋であれば ダニはいくらでも増えますよ。畳の方がダニが大好きな埃を吸い取りやすい ですが、マットやじゅうたんを引けば引くほどダニの住みやすい環境を 作っているんです。 田舎と都市部でのダニの種類もかなり違うのをご存知ですか。 田舎には在来種がほとんどですが都市部には海外からの材木などに くっ付いてきた外来種もかなりいます。これが繁殖力がかなり強くて 在来種を餌にして増えていきます。 こうなれば、先日のようにダニに噛まれただけで死亡する事も あるのですよ。 海外では日本の畳文化が進んでいるのに質問者様の考えは逆行して いますよ。もう少しちゃんとした事実に基づいた質問をしてください

blackkigyou2017
質問者

お礼

ありがとうございます

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.3

 なぜ日本人はダニアレルギーの人が急増したのでしょう?  慣れない動物に接したからでしょう。  昭和の頃は畳があっても国産ですからダニが無く、居ても在来種で、長い付き合いがあったため抗性ができていて、アレルギーが起こらなかったと思われます。  しかし、畳の需要も国産の生産量も減って、畳の材料を外国から輸入することになり、それについてくるダニは外来種のため、アレルギーが増えたのでしょう。

blackkigyou2017
質問者

お礼

ありがとうございます

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.2

> 昭和に急増した原因は化学スモッグではなく  平成に入ってから急増・・・ とか言われると回答する知識がないのですが、昭和に急増ということになると、ギョウ虫・回虫・サナダムシなどの寄生虫が駆逐された時期と一致します。  さらに、花粉症が増えてきたのも一致するはずです。  ノミ・シラミ、馬がシトする枕元 (芭蕉) なんて環境でもダニアレルギーは出ませんでした。  昭和20年ころの子供たちは頭にDDTをかけられていました。危険なので、いまは使用禁止ですが、ダニよりこわいシラミ対策でした。  今、60歳くらい以上の人は経験があると思いますが、昔は寄生虫検査のために、小学校で検便を提出させられたり、肛門に粘着テープを貼って提出させられ、肛門付近の卵の有無を調べられたりしていました。  そのころは、生活環境は今の何倍も劣悪でしたが、アレルギーや花粉症なんて話題になっていませんでした(あったかもしれませんが)。  ある時期を境に、寄生虫が日本からほぼ駆逐されたのです。  すると、それまでそういう寄生虫(の出す毒)から体を守るために頑張ってくれていた免疫システムが、暇になったのです。  「それで、大して害がない種類のダニや花粉に反応し始めたのだ」という説明をかなり前に聞きました。  なので、今も寄生虫にたかられているような未開地では、ダニアレルギーも花粉症もないそうです。ダニなんて、日本の何百倍もいるでしょうに、患者はいない。  で、ある医者は、わざわざ「サナダムシの卵を呑み込んで体内で飼っているので、花粉症は大丈夫」と、当時言っていました。ギョウ虫などと違ってサナダムシは、時々腹痛がする程度で大した害はなく、駆除したくなった場合、死んだサナダムシは大きな死体が目に見える形で肛門から出て来るので、駆除できたかどうか分かり易いんだそうです。  最近も、幼児期に動物園に連れて行って、動物の糞の混じった空気などを体内に取り込ませると免疫システムが正常に働くようになるという話も聞きました(無菌哺育はよくない、と)。 > アレルギーがある家庭には畳の部屋がある。  江戸時代など、畳を敷いてある部屋ばかりの屋敷に住んだ大名・武家、大商人などはダニアレルギーに悩んだか、江戸城から出ない将軍様は洟垂れ状態でくしゃみをしながら日々を過ごしたか、と言えば、そんなことはありません。  畳のない一般の家でも、もっと汚いゴザを敷いてある部屋はありました。繰り返しますが、ダニアレルギーはでない。  畳の責任ではないと思います。 > 畳の部屋がない家庭にはアレルギーの子供はいない。  本当ですか!。学者や厚生労働省はなぜそう言わないのでしょう。不作為の傷害罪?  ダニはどこにでもいます。畳の部屋だけに限らず、ダニの卵や体が壊れた破片など、アレルゲンはどこにでもあります。どんなに大掃除しても、アレルゲンは避けられません。避けられるとすれば、無菌室くらいか。  いわばアレルゲンの中で暮らしているようなものですから、アレルギー反応を起こすかどうかは、環境側にではなくて、それぞれの体側の事情だと、私は思いますねぇ。  正直なところ「なんと、日本人ガン患者の95%が共通して食べている物を大発見! それは米だった」というのと似ている感じを受けます。

blackkigyou2017
質問者

お礼

ありがとうございます

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