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真珠湾攻撃
太平洋戦争のきっかけになった日本海軍の奇襲攻撃ですが一機の爆撃機の一つの爆弾が米軍海軍軍艦「アリゾナ」撃沈したそうですが日本の戦前の軍事力並びに技術力は凄いものだと思いませんか？ 資源に恵まれない日本帝国軍が世界を敵に回したわけですが山本五十六の戦略の甘さが悲劇を生んだと思いませんか？ 日本軍特攻隊が今現在の自爆テロを真似しだしたと思いませんか？
- crazy_thunder
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- 国際問題
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crazy_thunder さん、こんにちは。 大西洋艦隊の戦艦や空母を持ってくるだけで事足りてしまうでしょう。ドイツは潜水艦を持っていますが、戦艦、巡洋艦はわずかです。そういう大戦はイギリスに代わってもらって、パナマ運河を通って、太平洋上に展開する代わりに対戦用護衛空母と護衛駆逐艦を大量に建造しました。その間に太平洋上に戦艦や空母を新しく整備し、パイロットも相当数用意したようですね。 それにもともと、山本は海軍の作戦や戦略を考える立場の人間ではなかった。もともとは軍令部の仕事ですよ。それを彼にやめてもらっては困るというので、丸投げしてやらせてみたというのが本当でしょう。まともにアメリカの怖さを知らない人たちがいっぱいいたというのが本当です。海軍将校にとってちなみにアメリカとかイギリスに行くことは出世の早道になっていたとか、こんな大きな海軍を持つ危険な国へ行くとこが出世の早道というのはとても官僚化している組織ですよ日本海軍は…彼が日本海海戦に参加した最後の将校だったというのも皮肉ですね。
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開戦初期、日本は世界最高水準でした。 ところで、アメリカは真珠湾攻撃より前に中国に軍事支援をしていました。「フライングタイガース」と呼ばれる国軍を中国に派遣して日本軍と戦わせています。 太平洋戦争は実はアメリカから始めたものだったのです。 また、アメリカは第２次世界大戦以降に２１回他国と戦争していますが、攻撃前に相手国に通告したことはありませんでした。
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戦争も喧嘩も先手必勝です。攻撃が最大の防御です。
真珠湾攻撃の序曲となった「パネー号」 真珠湾は、太平洋戦争のきっかけではありません。 太平洋戦争なったのは、1937年12月12日揚子江を航行中のアメリカの砲艦 「パネー号」が日本軍機に撃沈された、パネー号はアメリカの 国旗を揚げていたし、日米はまだ開戦していない、パネー号が先導していた アメリカ・スタンダード石油会社のタンカー3隻も撃沈された。 アメリカ国内は、日本を非難、アメリカ政府も厳重注意、新聞各社も日本の 悪口を書きたて、国民は日本製品の不買運動になった。 日本政府はアメリカ政府に対して公式に謝罪し、斉藤中米大使はラジオ放送の 枠を買い取って、全米中継で事件の謝罪を行った。 200万ドルを超える賠償金も支払い。 日本が謝罪した後、アメリカ世論は沈静化後、アメリカ国民の70％が 「中国支援前面反対」を求める。当時アメリカは日本と戦争している 中国を支援していた。 ルーズベルトは諦めきれずに、イギリスとオランダを巻き込み「ＡＢＣＤ］ 包囲網を強行して、日本を孤立化させたので、日本は石油を輸入できなくなり のるかそるかの「真珠湾攻撃」に打って出るしかなかった。 太平洋戦争はルーズベルトの狂気におこったもの。 真珠湾攻撃の時は日本海軍は無敵艦隊。 無敵艦隊の驕りで負けました。 ゼロ戦圧倒的強さから生まれた悲劇。 http://biz-journal.jp/2015/08/post_11258.html 私の父も真珠湾攻撃に参戦してフイリッピン沖で撃沈され海の藻屑となりました
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死人に口なし、私の祖父も志願兵で日本海軍に所属していました。対戦も経験しています。
- ithi
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crazy_thunder さん、こんばんは。 戦艦３隻撃沈、2隻大破、1隻中破、2隻小破、でも、戦艦なんて、大西洋にたくさん浮かんでるし、空母だって、居なかった。大西洋にも浮かんでる。実戦経験はおそらく、日本の方が強いでしょうけど、これは大変なミスですね。短期決戦を考えていたんだったら、ここで太平洋艦隊の主力の半分は沈めたいでしょうね。だけど、知っていますか？ここは海の底が浅いから、5席の戦艦が生き返ったんですよ。こっちの方が余計にすごいことだと思います。ほかにも何隻もの戦艦や空母を作る能力を持っている。一体、山本以外の人間で海軍のエリートというのはいったい何を考えていたんでしょう。アメリカのことがどんなに恐ろしいかを知っているのは何人いたんでしょうね。といいたい位です。 真珠湾攻撃 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E7%8F%A0%E6%B9%BE%E6%94%BB%E6%92%83
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大西洋の話をしているわけではありません。真珠湾の話です。 Wikiに書かれていることがすべて正しいとは限りません。
- あずき なな（@azuki-7）
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当時航空機は戦艦の補助兵器でしかなかった そして航空機では戦艦を沈めるのは絶対に不可能と言われた 日本はそれをやってのけて世界を驚かせた 山本五十六の戦略は間違ってません 東南アジアを開放したらフィリピン防衛を目的とするラインまで戦線を縮小して米英と講和を結ぶ と言う目的でした しかし彼のやり方に反発する軍が アメリカに情報を売って山本をブーゲンビル上空で撃ち殺させた
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＞そして航空機では戦艦を沈めるのは絶対に不可能と言われた 世の中に絶対などとはあり得ません。 山本五十六の奇襲作戦は明らかにその場しのぎの愚戦攻撃です。 ＞しかし彼のやり方に反発する軍が アメリカに情報を売って山本をブーゲンビル上空で撃ち殺させた 一体どこの軍の誰ですか？
>山本五十六の戦略の甘さが悲劇を生んだと思いませんか？ 思わないですねえ。 ロシアのバルチック艦隊を撃破した日本の軍事力にアメリカは危機感を持ってましたが、まだアメリカを負かすほどでは無いので、今のうちに出る杭を打っておこうと思ったんですね。だからアメリカはハルノートを突きつけて日本の逃げ道を塞いだ。 アメリカが当時の日本の軍事力に脅威を感じていたらハルノートなど高圧的な態度には出られなかったと思いますよ。山本五十六の戦略以前に当時の双方の国力を考えれば、勝敗の結果は見えていたと思います。 自爆テロについては、自分を犠牲にしても相手と刺し違えるという考え昔からあったと思うので関係ないと思いますねえ。
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ありがとございます。
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出る杭を打たれたのは米国海軍です。でたらめもいい加減にしてください。
＞日本軍特攻隊が今現在の自爆テロを真似しだしたと思いませんか？ 違います これ、覚えておいたほうがいいのですが・・・知らない人が多すぎですね テルアビブ空港乱射事件で、日本赤軍の安田安之が手榴弾で自爆した真似です
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日本赤軍のテロリストは日の丸特攻隊を真似したわけです。
- ayzm
- ベストアンサー率17% (187/1091)
日本の軍事力を危惧した、アメリカが日本に圧力をかけて、戦争を仕掛けるように仕向けた。 だから真珠湾には主力戦艦がいなかった、日本の奇襲攻撃になっていますが、アメリカには筒抜けだった。 山本五十六さんは最後まで戦争に反対した。 でも日本が戦争を始めると決めたから、山本五十六さんは早く戦争終わらせるために軍を指揮をした、だから山本五十六さんが戦争を起こしたように見られている。 現在のテロの多くは日本を真似ているだけ。
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圧力をかけたのはインドネシアからの自然資源の輸入です。 米軍は日本軍が攻撃してくるとは思いませんでしただから奇襲攻撃でしょうが。 山本五十六が先制攻撃で米軍の戦意を鈍らせるために攻撃させたのです。
- dragon-man
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＞日本の戦前の軍事力並びに技術力は凄いものだと思いませんか？ 開戦当初はそうだったでしょうね。でも末期の軍事技術力は原爆にしろ爆撃機や戦闘機などアメリカが圧倒していました。それだけ国力が違うのです。 ＞本五十六の戦略の甘さが悲劇を生んだと思いませんか？ 真珠湾攻撃は戦略とは言えません。単なる軍事馬鹿の軍事作戦です。とても戦略などと呼べるものではありません。いつの時代も軍人は戦略など考える能力資質がないのです。 ＞日本軍特攻隊が今現在の自爆テロを真似しだした まったく違います。特攻は正規軍（米軍）相手の正規軍（日本軍）の戦術で、敵（アメリカ軍）は待ち構えていたのです。自爆テロは女子供を含めた民間人相手の予告なしの殺人に過ぎません。性格がまったく違います。
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ありがとうございます。
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第一次大戦後の1922年ワシントン軍縮会議で日本軍は米英軍の6割しか戦艦を持ってはいけないことになりました。 そこで先を考えて爆撃機や戦闘機の製造にとりかかります。三菱重工業が製造したわけですが当時世界最強と言われました。 1930年後半、日米が対立すると鉄鋼爆弾を開発します。高度が高い所から落とすと戦艦を突き破るそうです。 1937年日中開戦します。中国を支援していた米国は日本のインドネシアからの天然資源（特に石油）の輸入を妨害します。そしてパールハーバーを奇襲攻撃することになったわけです。 ＞開戦当初はそうだったでしょうね。でも末期の軍事技術力は原爆にしろ爆撃機や戦闘機などアメリカが圧倒していました。それだけ国力が違うのです。 原爆を一番先に開発しようという所まで行ったのはドイツです。敗戦したので中止にしただけです。 ＞真珠湾攻撃は戦略とは言えません。単なる軍事馬鹿の軍事作戦です。とても戦略などと呼べるものではありません。いつの時代も軍人は戦略など考える能力資質がないのです。 戦争に戦略も立てずにやるのは南北朝鮮人です。日本人はそんなに馬鹿ではありません。 ＞まったく違います。特攻は正規軍（米軍）相手の正規軍（日本軍）の戦術で、敵（アメリカ軍）は待ち構えていたのです。自爆テロは女子供を含めた民間人相手の予告なしの殺人に過ぎません。性格がまったく違います。 米軍も戦時中には女子共を殺戮しましたがビンラビンを作り出したのも米国だし用がなくなったらポイ捨てしたからです。 アフガン侵攻を知らないんですか？
- sansyokudangox
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１：真珠湾攻撃 軍の上層部が開戦を主張したとき、山本五十六は強く反対したそうです。 山本五十六はアメリカにわたり軍事力の差を、目の当たりにしていたから とも言われていました。しかし開戦案は可決成立します。 ＡＢＣ包囲網により日本の経済が疲弊したいたさなか、山本五十六は 「短期決戦」でアメリカと条約が締結できれば、現状を打開できるのでは とアメリカの補給基地でもあった「真珠湾（ハワイ）」を攻撃します。 戦争を行うときは「宣戦布告（何月何日ｘｘを攻撃する）」との文章を 攻撃をする前に相手国に通達するのが国際ルールとなっていました。 しかし、日本は事務方の手続き不備によりこの通達が「攻撃後」 アメリカに届きました。日本は結果的に奇襲をしてしまった。 山本五十六の考えはここで崩れてしまったと私は思っています。 ２：日本の戦前の軍事力 戦闘機：ゼロ式艦上戦闘機 ＝＞ ヘルキャット誕生 潜水艦：伊４００型（内部に戦闘機３機格納）＝＞ 原子力潜水艦誕生 戦艦 ：大和・武蔵（不沈構造ほか有） ＝＞ 石油タンカー誕生 確かに現在につながる技術を多く持ていましたが、多くの国民の犠牲が あったから成り立った技術だとも思っています。 ３：悲劇を生んだ 開戦前「戦争を経験した人」はほとんどいませんでした。 そこで、「日露戦争」を経験している山本五十六をまねいて 戦術や作戦を考えたのではと思います。 （山本五十六は何度も「いやです」と断ったらしい） 特攻隊の機体は「鉄・火薬がない」ため、 木のフレームに紙をはり、エンジンをつけ片道飛ぶだけの 燃料を入れた「はりこ戦闘機」だと思っています。 攻撃力はさほどありませんが「心理的に強い恐怖」を感じたと、 生き残ったアメリカの兵隊さんが言っていました。 「相手はプロの軍人」ですので、自爆テロとは違うと思います。 後で、多くの戦争体験者・関係者のインタビューをＴＶで見ましたが、 みんな「早くこの戦争を終わらせねば」と思い、いろいろなこと （電算機（コンピュータ）の発明他）を行っていました。
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ありがとうございます。
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私はこの質問をする前にディスカバリーチャンネルの「実録映像で見るパールハーバー」と言うDVDを見たうえで質問させてもらっています。 日本のインチキ新聞社や金欠作家が書いた本を読んだ上で聞いているわけではありません。TVも同じです。 1941ねん午前7時５５分戦艦アリゾナでは米国国旗を揚げていたそうです。しかしそのもう５分後には一派の攻撃で日本軍爆撃機（97式艦上攻撃機 一トンの爆弾を搭載している）の攻撃を水平爆撃されます。 そのうちの一つが火薬庫に命中し爆発してしまいます。 この模様を工作船乗組員サレス氏がビデオ撮影しています。この映像は国立公文書館に保管されていましたがボーイングオートメタリック社が解明して世に出たわけです。 戦艦には1500人乗れるそうですが沈没して1177人が死亡し約900人の遺体がまだ発見されていないそうです。 一派も二派の爆撃機による水平攻撃はオクラホマ、ウェストバージニヤなど撃沈或いは転覆させて成功したわけです。 山本五十六の作戦は出ばなをくじいて米軍の戦意をくじくことが目的だったわけです。 喧嘩と一緒で先手必勝です。
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ありがとうございます。ithiさん。 記録フィルムの中で言っている事と違いがあるのですが論争しても仕方がないので貴方が言う事を信じます。帝国日本軍の本当の仕組みははっきりしていないようですね。爆撃機から撮った写真などもあるのですが。
補足
このURLでは東条秀樹内閣が戦争を始めたと書いてあります。 http://www.y-history.net/appendix/wh1505-058.html