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女性だけの課、年上の部下への接し方、男女の違い

私は30代半ば独身、今年から事務部門の課長になり、部下は女性ばかりです。 私は本社に勤務しており、部下は本社の他に国内の3拠点に各2名ずつの合計8名居ます。 本社に勤務している部下は、20代独身。 他拠点の部下は、全員現地で採用した30~40代の既婚女性です(採用したのは私ではありません)。 部下のみなさんは小さなミスが多く、同じミスを繰り返す人、ミスをしても謝りもしない人、ミスをしても笑っている人、色々なのですが、ミスが致命的な事につながる仕事をしている部署でもあるため、ミスがなくなるよう全員の意識を変えるにはどうしたらいいか、ミスが多い人と少ない人の違いは何か、などに頭を悩ませているところです。 そしてその部下の中の一人の女性への接し方に大変悩んでいます。 彼女は40代半ばで、中途入社5年目。 性格は、自分大好きで自信家で超プラス思考といった感じです。 仕事の期限に対してはきちんと決められた期限までに対応、残業も柔軟に対応してくれるのですが、ミスがある事が多く、何回もやり直しになる事もよくあります。 間違いを指摘しても「すみません」の一言も無しで、むしろふてぶてしい態度です。 年下の上司にミスを指摘されてプライドが許さないのかもしれませんが・・・。 また、自分にとって難しいと思った仕事は「できません」と言ってきたりもします。 私も最初はかなり気を遣って接していたのですが、一向にミスがなくならないため、小さなミスにおいてもマメに指摘していくようにしたところ、私もどちらかというと男のような性格(クールでドライと言われる)で、必要な事だけを淡々と告げるのでそれがよくないのか、恐らく嫌われています。 同じような女性がもう一人おり、その人はまだ素直なところがあるのでマシではありますが、その2人がうちの課を牛耳っているような雰囲気もあり、彼女たちに好かれたいというわけではないのですが、今のままでは、とてもじゃないけどいいチームにはなれない感じで、どうしたらいいか困っています。 自分の悪いところがあれば直したいけど、機嫌を取るような事はしたくないし、でも突破口が見付からず、嫌われても厳しくやっていくしかないか・・・悩みです。 また、今会社が危ない時で、部長からは「部下にもっと危機感を持たせろ」と言われるのですが、男女の違いもあるのか、主婦の部下たちに危機感を持てと言っても、なかなか厳しくもあります(会社生活より私生活が重要。会社がつぶれれば他に行くだけ。といった感じの人が多く、会社の存続に興味なしな人ばかりです)。 年上の部下への接し方、事務女性の意識を変える方法、について、ご意見をいただきたく、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9602)
回答No.2

Y-2 さん、こんばんは。 何だかずいぶん人数が少ない課ですね。あなた含めて9人ですか?補充の可能性はないんですか?なんだか、ここへ来た部下のうち、地方事業所にいる方たちはもう半分退職折り込み済みなのかもしれませんね。ある意味そういう人たちを集めて、あなたの課へ入れたのかもしれません。もしかしたら、いずれにせよあなたはお飾りである可能性の方が強いですね。あなた自身もリストラの対象になっている可能性もあります。つまり課ごと消滅させる可能性もありますね。今時、いくら女性の時代といっても、30代で本社の課長さんというのはお話が出来すぎです。普通は40代を持ってきますよ。本来ならあなたは係長さん位で各事業所の電話やメールを見る係位でしょう。生き残れるのはあなた直属の部下2人位でしょうか?

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.1

おなじみのパタンですね。 一度もこういうことに関するケースワークだとか見たことがないのでしょうか。 ミスをなくする、とかそういう考え方では収まりません。 数えてください。 ミスがあったらそれに番号を振ってください。IDです。これを小さいカードでも何でもいいから記録しましょう。ミスを発生させた人、発見した人もわかるようにしておきます。ただ個人名じゃなく、記号やなんかにしておきましょう。 この一つ一つでメンバーを責めたりするのはやめてください。単なるデータにすぎません。 これをExcelなんかで分かりやすい表で積み上げます。誰にも苦情をいわないでください。 ミスの件数、そしてそのミスの種別の数を数えてください。 日時で必ず傾向があり、なんらかのファクターが原因になっていそうな気がする程度のデータが集まってくるようなら、そこで集計やグラフ作成をしてみてください。 全体の集計となる分析であれば、特定の誰かを攻撃したりする話ではなくなります。ある確率で誰でもミスなんかしますから、そんなことはいいんです。 なぜそういうことがおきるか、それは予防できないか、がわかってくるはずです。 特に原因とかミスの動機を記録していたらその集計で傾向がわかります。 何かの業務ルール、たとえばチェック体制の改良で防げるようなものがあるはずです。それをやってみるんです。 もちろん全部が片付くとかそういうことはありません。ただ、スポットでした対策が功を奏するということになったら、データを見て改善する張り合いがでてくるじゃないですか。 そうすると、明らかに数としてそれ以後のミスが減ってきたりして作業品質が改善されるはずです。 この効果は、要するにデータを皆が見えるところに隠さず出すことが原理なんです。 もしミスをしたやつが悪い、ミスなんかするな、などという空気でいると、誰もが自分のしたミスを隠そうとします。人にとやかく言われるのは誰でもいやですから。そして、ほんのちょっとした間違いだったとかケアレスで致命的じゃないなどと自分で理屈をつけて隠しだしたら、決して改善なんか見込めません。 その意味で、誰がやったなどということは問わないことにして数だけ勘定するということなんです。 この話のポイントは、 ・メンバーを一切攻撃しない ということで ・現場に事故を隠させない そして ・データとして数えあげる状態にし ・常にだれでも参照が可にし、考えるチャネルを開いておく つまり、「見える化」をするんです。 ただ、それだけです。 女が何人いようが社員がどれだけいようが、すべての原理は同じです。 男女の差でなにがあるかなんて考えて何のメリットがありますか。

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