- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
冷やしちゃうと香りがあまり出てきませんからね。特に赤ワインは香りも味わいの中で重要な位置を占めます。 ただ、その「常温」がヨーロッパと日本ではかなり違うという事情があります。ヨーロッパのいいワインをひと夏常温で置けば、立派なワインビネガーになっていることは割とよくあります。日本で保管するならいわゆるワインセラーに入れておくか、そこまで買うつもりがないなら冷蔵庫に入れておいて飲む前に外に出して常温になじませることでしょうかね。
その他の回答 (3)
- mpascal
- ベストアンサー率21% (1136/5195)
http://www.gourmet-world.co.jp/wine/fan/fan3.html 「飲み口が軽いタイプの赤ワインであれば14℃から16℃が適温で、しっかりとしたコクがある重いタイプの赤ワインであれば16℃から18℃が適温です。 早飲みタイプの若い赤ワインであれば10℃から14℃が適温とされています。 ヴィンテージものの赤ワインは、冷やさないほうが香りが広がります。」
お礼
結構細かいですね。
- may1995
- ベストアンサー率56% (712/1262)
ワインの味わいは、渋み、甘味、酸味ということになっていて、 酸味はあまり温度では左右されないらしいです。 渋みが、赤ワインをあまり冷やしすぎないほうがいいという理由にあたります。 赤ワインにはタンニンが多いので、 冷やしすぎるとふくよかな風味(渋み)が セーブされてしまい、そのワインを一番美味しく飲める温度で なくなってしまうからではないでしょうか。 ただしフランスの赤ワインの常温が18度くらいという 話を聞いたことがあるので、日本で、しかも真夏の場合は 少し冷やしてから飲むのが正解という話もあります。 また、いまから400年ほど前のフランスの気温が常温として 更にもう少し低めの温度が「常温」とする説もあります。 それだとさらに3.4度低めということみたいですね。 あと、渋みが少ない赤のワインだと、15度前後が 美味しいという話も。 また甘めの赤ワインについても冷やしたほうがすっきり飲めるという 話もあります。 好みもある話なので、冷やしていただいても問題ないですが、 冷やしすぎ(5度以下)は味を損ねる、ということは聞いたことがあります。 結論としては、一番美味しく風味豊かにいただくために、 常温となっていますが、日本の常温ではない可能性あり。 ただ結局好みなので、冷やしていただいてもよいとわたしは思います。 同じワインで温度をいろいろためして、自分が一番美味しいと おもうところで飲めばよいのではないでしょうか。
お礼
渋みなんですね。
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19604)
常温がおいしいから なお、ビールは中国では常温が常識です 特別に注文しない限り冷えたビールは出てきません
お礼
何故、常温が美味しいのですかね。
関連するQ&A
- ウィスキー好き向けの赤ワインを教えてください
ウィスキー好き向けの赤ワインを教えてください ウィスキー(サントリー白角)の水割りを何十年も愛飲していた方が 病気で冷たいものが飲めなくなりました。 常温で飲めるお酒、というと赤ワインが思いついたので ウィスキー好きの方が好みそうな赤ワインがあったら教えてください。 ビールも好んで飲みます。 たまに焼酎とウーロンハイも飲みます。 数千円で入手しやすいものがいいです。 よろしくお願いします
- ベストアンサー
- お酒
- 赤ワインにあう、日本の食べ物は?
海外に住む赤ワイン好きの友人に、ワインのおつまみをプレゼントしたいと思っています。 日本の食べ物で、常温で少しの間は保存が可能で(飛行機で帰るので2日くらい)、それほど高価でないものっていったら、何がありますか? よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 素材・食材
- 美味くて安い赤ワインを探しています。
最近赤ワインを飲み始めました。 なんか、いまいち美味しくないです。 ワイン(赤)で安くて美味しいの、コンビニやスーパーで売ってないですか? アルコールは少しきつめで、飲みやすいフルーティーなどを探しています。 3000円以下希望です。 どうぞよろしくお願いします (>_<)
- 締切済み
- お酒
- 赤ワインの楽しみ方
最近少しワインを飲み始めた者です。 本やネットで調べて、葡萄種順に飲んでいったのですが、赤ワインがいまいち美味しく飲めません。 >現状 ドイツのリースリングや、ソービニヨンブラン、ピノグリージョ と、白では美味しいワインに出会えて、ワイン美味しいなーってはまりかけてるのですが(お財布は厳しいですが・・・) 赤に入ってから、残念なことに美味しさを発見できません。 試したのはメドックのカペルネソービニヨン、ブルゴーニュのピノ・ノワールです。 まだメルローは試していないので、質問するのは早いかなとは思ったのですが。 せっかくワインにはまりそうなのに、赤は飲まないっていうのは残念なので美味しさを見出したいと思っています。 白は飲むけど、赤ワインは苦手、というのはワインを飲まなかった今までの感覚としてはかなり普通なのですが やはり、普段からワインに飲み慣れてないと、渋みが強くてきついということなのでしょうか。 >質問 (1)赤ワインが好きな人は初めからこういった渋みが好きだったのでしょうか。 あるサイトでは、少しづつ軽いものから飲んでいって、味覚を発達させていくといい、と書いてあったのですが。 実際、赤を飲んでみて、ピノ・ノワールを飲んだ時に美味しいと思う面もあるので、全く駄目ということもないとは思うんです。 たぶん果実味を感じられて美味しいと思ったんだと思います。 ただ、カペルネソービニヨンを飲んだ時に特に思ったのが、後味というか風味だと思うのですが、オークっぽさが私は今は好きじゃないんだと思います。 といっても、今苦手としてる風味が本当にオークっぽさなのかは自信ないのですけれども。 でもこの感覚は、カリフォルニアのシャルドネを飲んだ時にも感じたので、合ってるとは思います。 (故にシャルドネには苦手意識が・・・・。) (2)赤ワインを好きになるにはどうしたらいいでしょうか。 甘口のカルロ・ロッソや、キリエラ・ロッソ、微発泡のランブルスコが飲みやすいと聞いたので みかけたら買ってみようと思っているのですが。 また、それとは別に、 (3)タンニンが豊富なのとオークが強い、というのは一緒なのでしょうか。 現状オークっぽいのは苦手なので、避けたいと思っているので、もしそうだとするとタンニンが豊富なのは避けた方がいいですよね。 でも、赤ワインの醍醐味は、豊富なタンニンに濃厚な果実味、熟成したオーク樽の風味というのが王道というイメージがあるので 赤ワインはやはりやはり合わないのかなと・・。
- ベストアンサー
- お酒
お礼
フランスの常温と言っても季節によってかなり差があるので、それほど温度にこだわってるようには思えないのですが、それでも日本よりは涼しいみたいですね。 http://www.arukikata.co.jp/weather/FR/