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ヒアリ問題(アリ駆除仕掛けがバカ売れ、ヤバイのでは
国はヒアリ対策として ・まずコンテナ周辺などは集団で群れをなしているヒアリは殺虫剤などで駆除。 ・ヒアリの習性として嬢王蜂は一匹で飛んでいき適当な場所で巣を作り始めるが、日本には多くのアリが生息しているため先住アリがヒアリを駆除してくれるため何もしないことを基本にする。 ・ヒアリ駆除のために駆除剤などを仕掛けてしまうと先住アリを殺してしまうため、返ってヒアリの生息域を増やすことになってしまい、危険が増してしまうため駆除装置は仕掛けない。 との説明を聞きました。 しかし現在、市販されているアリ駆除剤やゴキブリホイホイのようなアリ駆除装置がバカ売れしているそうです。これってやばくないですか?国は先住アリに期待しているけど、人が先住アリも殺してしまう駆除装置を仕掛けまくっているって状況ですよね。 これって当局者のヒアリ駆除計画が、何も知らない多くの人たちによって壊され、ヒアリの生息域がどんどん拡大させてしまっている ヤバイ状態なのでは?
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巣に特徴があるので(盛り土のようになっている)その下に生息していると分かります。巣は発見しやすいと思います。ここでは黒蟻もかむので、それを殺す時は巣に熱湯をかけます。噛まれるとかなりの傷跡(アレルギー反応あり)になるので処理するしかありません。ファイアーアントも同じ方法で殺せると聞きます。沸騰した熱湯を用意したっぷりと外堀から全体にかけるといいでしょう。一回で全滅できないときは(外出している蟻)もう一度かけます。しかし一回で多くは死ぬそうです。土に湯はしみ込みます。焼くか(野焼き)熱湯か、これはどの生物も生き残れません。ここのガバメントはネストを見つけ次第連絡をするように呼びかけていますが、私は庭で見つけたら直ちに熱湯で始末するつもりです。時に黒蟻はソーラーガーデンライトの筒の中やウインドチャイムの筒の中に生息することがあります。あるいは果物の木に、その葉を二枚使い(みかんなどしっかりした葉の木)木くずや土を詰めて巣をつくっていました。50匹以上がいました。(殺してみて分かった)すべて熱湯をバケツにいれ、そこにつけることで安全に退治できます。攻撃される前に速攻で始末する、そして確実にその場所で死んでもらう、これは庭であれば熱湯が安全と思います。ゴキブリホイホイのようなものでは何百年もかかりそうです。
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こんばんは。 確かに仰るとおりです。ヒアリに刺されて死ぬことはまずない。 アナフィラキーショックでのショック死もほぼないと言えます。 ヒアリの天敵はノミバエ、クモ、トンボ、一部の鳥類、アルマジロ等。これらが一定存在すればヒアリは繁殖できなくなりますから、その天敵を使えば良いと思います。神奈川県なら果実を放置すればすぐノミバエが発生します。アメリカでもヒアリ対策にノミバエを使っている。 化学薬品の死亡率の方がノミバエの死亡率よりずっと高いと思います。 逆に化学薬品を使うと、赤ちゃんや妊婦は危険です。その本人に異常が現れなくても、子どもや孫に異常が出ることもあります。又ヒアリも化学薬品を使えば使うほど強いヒアリが発生しさらに繁殖する。 薬品会社が異様に業績上げています。ニュース報道のスポンサーが薬品系ならヒアリの天敵はノミバエです。白い服着ていればまず安心です。なんて報道はしないと思います。 そのうちヒアリに刺されても安心な予防接種が開発されるかも。今後果実類などがTPPで輸入量が増えれば外来種の虫は当然入ってきます。 薬、最近コンビニでも子どもも買えますから。 医師会はやはり薬で儲けています。儲けから政治献金するのでは。
なんとも言えませんね。 ヒアリvs先住アリで必ず先住アリが勝つわけでもありませんから。 あくまでヒアリ数が極端に少ない場合にのみ、先住アリとの対決で 「勝てるかもしれない?」といったレベルです。 台湾などもヒアリ被害が深刻ですけど、初期駆除をうまくしなかった ために被害拡大しています。先住アリがいたにもかかわらず。 本当にヤバイのは市販の駆除剤がどうとか、先住アリがどうとか という話ではなく、国や自治体が根本的なヒアリ拡大抑制プランを 持っていないことです。 先住アリも駆除してしまう確率は上がったとしても、 ヒアリの拡大を抑え込むのなら駆除剤の使用も今の段階では 必要かと思いますよ。 というのも、今の段階だとヒアリの個体数よりも先住アリの方が 圧倒的に多いですから、駆除剤を家の周辺とか住宅地の公園などに 設置するのはごく当然の措置だとは思います。 先住アリが死滅するのが先か、ヒアリの拡大を抑え込むのが先かといった 大きな賭けのタイミングだと思います。これに失敗して(たぶん失敗すると 思うが)ヒアリの数が増えてくると、(市販の)駆除剤どうこうではなく 別の方法を取っていくしかないと思います。
- ayzm
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それほど心配することは無いと思います。 日本人は熱しやすく冷めやすいのが特徴なので、今のブームも半年一年たてば消えるでしょう。 前は放射能で国内で放射能測定器がバカ売れしましたが、今は噂にもなりません。 このアリ騒動でも一年もすれば忘れられるでしょう。 今までだって家の周りにアリが居れば駆除対策をしたでしょう、それが今ちょっと過熱気味になっているだけです。 生物体系はそんなに柔くは無いです、完全に絶滅するまでには数十年単位では絶滅しません、数百年単位で駆除しないと絶滅までにはいきません。 ヒアリも中国経由のコンテナーが有力ですので、コンテナーヤードの周りから駆除して行けばそれほど影響がないように感じます、コンテナの中に女王アリが入る確率はかなり低いと思います、働きアリが女王アリのなるのなら話が違いますが、私にはそこのとこらが解かりません。
- tzd78886
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やばい状態です。ほとんどの人はそこまで考えずに、「赤っぽいアリは危険」と判断してしまうでしょう。そもそもそういう市販の罠は蟻の種類を区別して殺したりすることはできません。「殺虫剤」が、害虫も益虫も区別なく殺してしまうのと同じで、しかも蟻を食べる動物も巻き添えにしてしまうでしょうから生態系に想定外の影響を与えてしまう危険性が高いです。
- akauntook
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駆除剤や駆除装置を設置するのは家なのではないでしょうか。 家の中ではあまりアリは生息していないと思うので、そこに駆除剤などを置いてもアリは減らないのではないかと思いました。