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小学校の児童に対してのロープワークの必要性
- 小学校の児童に対してのロープワークを教える必要性について検討します。
- 現在の大人も知らないまま生きているロープワークの必要性を考えます。
- ボーイスカウトに入ることで得られるロープワークの教育についても考察します。
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必要性というか、常識として「本結び」くらいはちゃんと覚えて欲しいなあ、と思います。 いい大人が縦結びしてるのを見ると、げんなりします。 (具体例を出すと、ゴミ袋の口を縦結びで結ばれて、それを解かなきゃならなくなった時、「本結びなら簡単に解けるのに!」とムカツク。) その他、「一重結び」「蝶結び」は必修、「8の字結び」「てぐす結び」「引き解け結び」「巻き結び」「もやい結び」あたりは覚えておくとなにかと便利ですよね。 ロープワークは、「もやい結び」など一見複雑なものでも、何回か反復して「手が覚える」と後は一生モノですので、どこかで習得しておくのは決して損にはならないと思います。 自分が「もやい結び」を覚えたのはボーイスカウトやってた小学校の頃ですが、アラフィフの今でも「手が覚えて」いますよ。 「池から出てきたドジョウが柳の木を一回りして池に帰る」ってヤツ。
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- g27xxxxx
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近年のように大災害が多発してる現状では、その必要性は増大してるだろうと思います。 ただし現在の教育現場では、教師自身がその技術を持ち合わせてないのではないでしょうか。 教える必要性は有ろうかと思いますが、やはり現在の教育現場では様々な問題が発生するのではないでしょうか。 該当する教科の中で学問的に教えながら、実践を伴うカリキュラムを別に設けるなど、今後の課題として検討する場が有れば良いのですが。 保健、体育、生活に関する家庭科技術など、関連する科目の中ででも教えることが出来れば良いですね。
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有り難う御座いました。
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現場の教師は生徒に「文部科学省の決まった教書を教えるだけ」 教科書に無い余分な教育「防災知識」は適当にやりましたぐら いの事で済ましておくのが楽、児童の命は二の次教師の仕事が 山ほどあり負担を少なくする方が、教師自身つぶれないように する。「自分の身は自分で守る。」他人の子供はどうでもいい、 国のため人のためより、自分のため家族のためと言うように考 えが変わってきているように思います。
- eroero4649
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もやい結びなんてのは、知ってると結構役に立つんですけどね。「そんなの知らなくても生きていける」っていったら、車の運転ができなくても生きていけるみたいな話になっちゃいますよね。 そのキャンプの目的が何かによるかと思いますよ。「楽しい思い出を作る」というのも大事な目的のひとつだと思いますし、「人生のアクシデントのときに役立つ経験をする」というのもあるでしょうし。 私は若いときによくキャンプに参加したので、火を起こすのは自分でいうのもなんですが、上手いほうです。もちろんライターとか使いますけど。種火を大きくするにはコツがいるんですよ。 でも災害にあったときも火を起こすなんてことはたぶん滅多になくて(裸火は火事の危険があります)、役に立つときはバーベキューをやったときくらいです。それを「役に立つ」と考えるか「役に立たない」と考えるかはその人によって見解が分かれるところだと思います。
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対象者が児童なので慌てて教えることも無いですね、 年齢に応じ必要に応じ何処かで覚えていくのか、一 生覚えないのか、本人次第ですね。
キャンプというのはレクリエーションでしょう? ロープワークを教えるのは、無駄とか無駄でないとかそういう問題じゃないと思います。 教えたらいいじゃないですか。子供が「へぇ、面白いね」と思えばそれでいいんです。それで興味を持った子は本格的に覚えて、災害時にヒーローになれるかもしれませんが、それを一泊のキャンプで期待する必要はないと思います。 例えば、ベア・グリルスの番組を見るとしますよね。へー、その虫って食べれるんだ、そうやって湿った土から水が取れるわけね、とかいろいろ興味深いサバイバルテクニックを紹介しますが、「面白いね」ってだけでしょう? もちろん知っていて悪いことはないし、そのうち役に立つかもしれませんが、基本、観て楽しんでいるだけです。 キャンプでロープワークを教えるのもそれと同じでいいんじゃないでしょうか。 無駄とか無駄じゃないとか言ったら、何にも教える必要なくなりますよ。 別の例でいえば、子供が幼稚園で折り紙で花を折ってきましたが、それってなんかの役に立つんですかね?それと同じです。 >身体に縛る等変な想像をしふざける大人がいる。 そんなおかしな奴の感覚など考慮する必要はないです。どっかねじ外れて、イッちゃっているんですよ。
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今現在はキャンプは中止されています。教える機会が無いのです。 学校の教育でサバイバルは教えないのです。必要が無ければ、そ のまま児童・子供は大人になっていくのです。就職をして運送業 とか梱包などの職種について初めて覚えていくと思います。 関わりの無い人は永遠に知らないまま、この世を去ることと思い ます。
- citytombi
- ベストアンサー率19% (1721/8628)
災害のボランティア団体に入っていますが、ロープワークは必要ないと思います。 教えるべきことは、いざ災害・震災が起こった時に、子供は「何をすべきか」「何が出来るか」、あるいは『何をしないでいるべきか』であって、そういう現場で大人がすべきことを教えても、できるわけがないし、危ないし、足手まといになるでしょう。 もし何かをやるとしたら、そういう震災時に、子供は何をすべきか・何をしないべきかを討論して、共通認識として持っておくことです。 実際に震災時に、ロープを結びなさいなどと指示する大人などいないはずですし、子供だけが取り残されてロープワークを強いられる場面も、ほぼあり得ないでしょう。 特にロープワークは、1,2回やったから覚えられるというものではありませんし、結び方をひとつでも間違えたら、かえって危険です。 災害の現場で、子供がロープを使って結ぶ場面が果たしてどれだけあるか、その確率を考えたら非効率であり実効性はないと思います。 “俺って、出来るんだぜ”的な自慢の種として教える分にはいいのかも知れませんが、それは本来の目的からはかけ離れていますね。
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有り難う御座いました。
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必要以上に教えなくても良いですね。ただ、若い人に 継承したいだけで、興味が無ければ必要ない物ですね。 笑ってしまった事がありました。若い店員が寿司屋で 寿司折りを包むとき、袋を縛る蝶結びが出来なくて、 本結びのような嘘結びのようながちがちに縛って有り ました。自宅でほどくときにほどけず15分ぐらい葛 藤していました。次に同じ寿司屋に行き同じように寿 司折りを頼みました。自宅で解くことができなかった ことを言いました。店員は店長指示できつく縛れと言 われています。解く時はハサミで切って広げて下さい でした。ため息が出ました。蝶結びを教えました。
- roadhead
- ベストアンサー率22% (852/3790)
個人的にはロープワークは必要だと思います。 その理由は荷造り等にも使えるからです。 私は船に乗りますので日常的にロープ結びをしますから色々便利です。 ですが一般的にはロープワークよりもバーベキュー等での効率的な火の付け方等の方が役立ちますよね。 ロープにしても火の扱いにしてもナイフなどの使い方にしても危険だと言ってしまえば全て台無しです。 物事の危険性を認識すると言う事が近年避けられているので興味半分で取り扱って取り返しのつかないことになっている事例が多いように思います。
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有り難う御座いました。
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児童は縄跳びをするロープの端をジャングルジムに結びますが、 適当に結ぶだけです。もう片方を児童が持ち縄を回します。 縄跳びが始まり問題は無いので安全確認をして見守るだけです。 特に結び方については指導していないのです。その程度です。
お礼
有り難う御座いました。
補足
私も何処かで役に立つと思っています。児童はそれがまだ解らないし理解で きないので面白くないのです。よって、大人が教えてもだめだからやめとい た方がよいと言います。特別な機会が無ければ教えることが無いのです。