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ナメコが好きです・・・

●キノコはカビの仲間ですが、キノコの菌はなぜ、椎茸だったら椎茸の形になるのか、椎茸という形を知っているのか、毒キノコはなぜ毒を知っているのか、不思議ですね。(おでんのちくわ、好きですか・・・)

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

通常、「遺伝子」というと、タンパク質をコードしており、 体をつくる物質の設計図のように思われます。 しかし、ホルモンのように、最終的な体の細胞ではなく、 その細胞間のやりとりのための情報伝達物質もコードして います。 特に、受精卵から始まる体全体の異なる細胞への分化を 指示する指揮者の役割の遺伝子を「ホメオボックス」と 呼びます。 ホメオボックスは複数あり、受精卵からの卵割において、 互いにやり取りしながら段階的に発現して、複雑な体の 形を形成します。その連鎖反応を「遺伝子カスケード」 と呼びます。 また、細胞膜の表面にあり、互いの種類を確認しながら くっつきあう役割をする物質を「カドヘリン」といいます。 簡単な細胞器官であれば、溶液中で細胞をバラバラにし ても、放っておくとカドヘリンの働きで元の形になり、 これを自己集合と呼びます。 このへんは、分子生物学において何十年も前から明らかと なっています。

HAKAIJU
質問者

お礼

参考になりました、ご回答ありがとうございます。

その他の回答 (4)

回答No.5

中学生向け位の読み物にキノコの組成の仕組みを解説した本があったよ。 30年以上昔で読んだけど忘れた。 今回の単純な質問はネットで検索すれば親切な人が細かく解説しているだろう。

HAKAIJU
質問者

お礼

実は、植物についても検索したら、植物には感情や記憶力があるという情報がありました、植物は不思議ですね。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.4

質問の意味がわかりませんが回答します。 生き物はその形を維持するためにDNAというものを持っています。 これが遺伝子として働いたとき、子供も孫も同じ形になるのです。 決して当人が「知っている」わけじゃありません。 人間が人間の形を知っていて育っているのでないとおなじことです。 だから毒キノコが毒を知っているということはありません。 たまたま分泌物が動物にたいし毒性を持つということであって、これは何らかの個体防衛システムとして遺伝子に組み込まれているだけのことです。 なお、おでんのちくわは、キノコではありませんし、毒も知っていません。

HAKAIJU
質問者

お礼

おでんのちくわ、美味しいですよ、ご回答ありがとうございます。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.3

ゲノムがそう設計されているからです。 形や毒を知っているのは人間です。 キノコさんが知っているわけではありません。 キノコに自我はないと思われます。

HAKAIJU
質問者

お礼

ゲノムですか、ある程度の科学知識が必要ですね、ご回答ありがとうございます。

  • nopne
  • ベストアンサー率17% (145/843)
回答No.1

そうですね。不思議ですよね。

HAKAIJU
質問者

お礼

不思議ですよね、ご回答ありがとうございます。

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