３０歳になってもやりたいことが分からない人は駄目か

質問

やりたいこともなく、ハンドルネーム通り関東県内にいたので何となく都内の大学に進学し、都内の会社に就職しただけです。

そこでのSE業務が勤まらず、縁もゆかりもない寒冷地のバックオフィス部へ転勤となりましたが、印刷や情報システム調査など、特にやりたいと思っているわけでもない、与えられた業務を淡々と消化する日々です。

こんな人物駄目ですかね？

本当に心から「これがしたい！」と思っていること、かつそれでお金が稼げる、そういったことに出会えなかった人物は不幸ですか？

趣味面なら、日頃はスポーツジムで体を鍛えて、有事の際に旅行やライブ、夏フェスに行くのが好きです。
でもこれらも消費活動、お金を払えば誰でもできることに過ぎないですね・・。
その感動を分かち合う友人もいません。
友人は過去にはいたかも知れませんが、趣味や話の合わない人ばかりでした。

「つまらない人物」だと自分は思っているし、周りもそう思っていると思います。
そこから脱却するなんて、もう不可能なんでしょうか。
資格試験に逃げるのも、無駄だと思っています。
輝いている人は、そんなのに手を出さなくとも、キラキラだと思います。
むしろ堅苦しい試験勉強は負のイメージ、時代遅れ、資格予備校の金づるというイメージ。
資格の予備校って、中学受験大学受験予備校と違って「暗～い雰囲気」がありませんか？

ご意見よろしくお願いします。

回答No.10

ryokagura · ベストアンサー

自分の得意なことを死ぬ気で見つけて、それを高めるしかないでしょう。

資格だって、自信に繋がるなら意味はあると思いますよ。

お礼

ありがとうございました

回答No.1

山田 太郎（@f_a_007）

Q、こんな人物駄目ですかね？
A、駄目なもんはダメでしょう。

企業に就職したら、否応なく次の３つの群のいずれかに属することになります。

A群：順調出世グループ
B群：鳴かず飛ばずグループ
C群：落ちこぼれグループ

質問者がどのグループに属するのかは30歳までに決まります。その後は、A群からB郡へ、B郡からC郡へと移行することはあっても、その逆はありえません。

さて、問題なのは、これから先の待遇と報酬です。30歳までは、どのグループに属していようともその待遇と報酬とに大きな差はありません。でも、選別期を過ぎて差別期に突入して以後は別です。差別期には、３つの群の待遇と報酬が徐々に鮮明化。もって、３つの群に明らかな格差が生じます。

＞そういったことに出会えなかった人物は不幸ですか？

A群に属しなかったことを不幸と称するならば、まあ不幸そのものでしょう。しかし、人には持って生まれた器量ってのがある。そして、どの群に属するのかは器量しだい。だから、「俺は不幸だあーっ！」って嘆いても、嘆かなくてもおんなじ。どうせ一緒の結果に終わるんだったら、B群、C群のステージを楽しむのも手。A群に属したらA群ならではの苦労がある。それは、B群、C群のそれとは違う次元のそれ。器量がない者には、到底に乗り越えることができない苦労がある。そんな苦労の日々に耐えるよりも分相応の日々を楽しむのも手。

と、思うが・・・。

お礼

それもそうだと、思っています。
ありがとうございました