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Intelは独占企業のになぜ商品が高性能化し続け
何でCPUの性能が向上し続けるのでしょうか CeleronやPentiumの安売りを止めて高いCPUだけ売ることだって出来るはずです インテルとAMD両方が仮に日本の会社だったらPentium2の性能のままCPUの値段は3万円で10年以上続いていると思います 4世代ぐらい他社をリードする圧倒的な先進技術を持つのにどうしてIntelはそうしないんですか
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新しい高性能CPUを提供し続けないと商売にならないからです PCはほぼ普及しきっていますから大きな市場は新規ユーザではなく買換えユーザです したがって性能向上されないなら、すでにPCをもっていれば新しいものを買う必要はありませんし、故障時の置き換えも中古品で十分実用に足りることになります その状態で付加価値の低い既存性能CPUだけ提供し続けても新規需要は少なく利幅も薄く他社のより安価な互換品にとってかわられるだけです
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- noranuko
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1.そもそも現時点においてもCPUの性能が足りていない。 2000年ごろまで程でもないですが、それでも現状CPUの性能が足りていません。 計算能力を必要とする分野はたくさんありますし、データも年々増えていますのでまだまだ高性能化が必要です。 また最近はスマートフォン・タブレット等をはじめとして消費電力に対する要求も大きいので、こちらへの対応も必要です。 2.intelは別に独占企業じゃない 「PC向けCPU」という分野では確かに独占企業で競合する企業はここ10年くらいはAMDくらいしかいません。 一方で「スマートフォン・タブレット・組込み向けCPU」という分野ではARM系CPUが幅を利かせていて、Intelは昨年この分野から撤退を決めてしまいました。 今年は、「これまでのWindowsアプリが動くWindows」がARM向けにリリースされる予定なので、PC向けCPUとしてもライバルとなる可能性があります。 また「サーバー・スーパーコンピューター向けCPU」という分野ではIntelはどちらかというとチャレンジャーで、IBMやSUNといった会社のほうが強かった分野です。 Intelは「PC向けCPUの高性能化」と、「PC向けと共通したCPUによる量産効果による低価格化」でこの分野に参入しているのでCPUの高性能化は必要だったんです。 3.Intelは営利企業・株式会社である 営利企業ですから利益を上げ続けなければなりませんし、株式会社ですから減収ともなれば株主から文句つけられますから規模を拡大していかなければなりません。 つまりニーズも新たな参入分野もあるのに、それらに対応せずのんべんだらりと低成長状態でよいということにはなりません。
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- amanojaku1
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Intelは独占企業ではないからです。 ご自分でAMDの事を書いてますが、AMDがライバルです。 没落したとは言えAMDは まだ諦めていないようです(下記参照)。 半導体メーカーのAMDはいかにして成り上がり没落していったのか http://gigazine.net/news/20151211-amd-won-then-lost/ AMD、ロードマップを刷新しHPCに戻る http://www.hpcwire.jp/archives/7869 http://www.hpcwire.jp/wp-content/uploads/2015/05/20150507-F1-AMD-FAD-2015_3-year-game-plan-slide.png
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- rioreua123
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非常に簡単な話です。 食料品などとは違い、CPUは即時消費する訳ではなく、通常使用であれば5年は持ちます。 つまり同じ製品しか存在しない場合、5年に1度購入すれば済んでしまう話なのです。 これを回避するには新しい製品の開発が不可欠となってくる訳です。 4世代の差が有るとの事ですが、実際にはそこまでの差はありません。 2年程度が関の山でしょうか・・・? 世代にして1世代かそこらでしょう。 ソレくらい差があればとも思うでしょうが、科学と言うのは新技術を見つければその差を僅かな期間で埋めることが出来るのです。 事実2000年頃にはAMDが新技術を確立し、およそ2年でIntelのシェアを25%奪うなどと言うことが起きています。 分かりやすく大富豪なんかにたとえて見ましょう。 有利な立場にある大富豪役でも、気を抜いていれば負けることもありますし、 ずっとパスを続けていれば必ず負けてしまいます。 コレと一緒です。 またソフトウェアやアプリケーション・ゲーム・サーバーなどの高性能化に伴い、より高性能なCPUの需要が増え続けています。 その需要に対し、供給を行えば当然利益となります。 利益を確実にするためにはやはり独占状態を維持するのが重要となってくるわけです。
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- ithi
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480mbps さん、こんにちは。 それから、CPUの材料費ですよ。今の技術なら数年前の半分の資材で、2~4倍の高性能なCPUを作成、生産できる。後発企業にはまねのできないレベル技術を投入しているというわけです。だけど、今のリードは絶対というわけではないです。後発企業だって、値段がただ安いだけではないと思いますからね。
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- 中京区 桑原町(@l4330)
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新しいCPUが出ないとパソコンメーカーが新しいPCを出さなくなる。 古いPCだけなら売り上げが下がる(壊れるまで客が買い換えないから) つまり、Intelの売り上げも減る
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- ImprezaSTi
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簡単です、次々CPUを開発して、新しいCPUを買わせるためです。 性能UPがないままだと、販売台数だけの売り上げですから、一通り購入すると、それ以上に販売は見込めません。あったとしても、補修用の交換+@程度 技術的には、CPUメーカーはIntel 1社だけではありませんかね。補修用の市場を狙って後発の安いCPUメーカーが特許権の切れる頃などを狙って販売しますので、そうするとIntelの売り上げは落ちるだけ。 そんなところを指をくわえているかどうかだけです。 やはり企業としてCPU分野で売り上げを確保するためには、CPUの能力を上げていくしか方法は無いかと思います。
お礼
ありがとうございました
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ありがとうございました