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現状で中国や露国と安全保障条約は締結できないですか
アメリカとだけでなく、軍事大国と安全保障条約を結べばスイスのような国になれませんか。
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私は中国と友好・不可侵条約を結べば、日本はもう戦争の恐れはなくなると思います。 中立を宣言する必要はありません。 中国と仲良くなるだけで、もう対立する国は無くなり、世界と仲良くなれます。 ここの他の人の回答を読むと、中国に対する偏見がひどいと思います。 戦前に鬼畜米英と言っていて、「戦争に負けたら、男は皆殺し、女は強姦される!」と恐れていましたが、これによく似ています。 占領されたら途端に救世主に思うようになっています。 現在はアメリカに守って貰っている、と思うまでになりました。 もしも戦前にアメリカと不可侵条約を結んでいたら、日本は悲惨な戦争をせず、今以上の繁栄を築けたに違いありません。 ところが奇妙なことに、昔のアメリカの代わりに、今は中国脅威ノイローゼにかかっています。 日本人は幕末以来ずっと外国人恐怖症(例;攘夷論)に冒され続けています。 こんな国際情勢の見方では、日本は国際社会で、健全に生きていけないでしょう。
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- princelilac
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これを最後に答えます。 中国とは条約を結んではいけません。向こうは守る気はありません。こっちが守ろうとすると、攻め込んできます。まずは沖縄のどこかの島が侵略されます。男は殺され、女は犯されますが、そうなった後でないと、日本は憲法で敵兵を殺せないのです。この時点でも翁長は自衛隊の出動を止めます。中国からの資金が途切れるのを防ぐためです。 ロシアとの条約はあり得ると思います。しかし、条約は一方的に破棄できます。ロシアは条約違反の常習国です。いつ寝返るか、監視を緩めてはいけません。
お礼
ご意見よくわかりました。
- princelilac
- ベストアンサー率24% (1619/6638)
5番です。 中国は相手が弱気を見せたら、殊更に強気に出てきます。南シナ海での強硬外交や、内モンゴル、チベット、ウィグル等への侵略行為が正に弱い者イジメです。
お礼
条約などは結べないのでしょうか。
- dragon-man
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ロシアと条約を結ぶと、ある日突然攻め込んできて領土を取られます。実際70年前に起きました。条約の名称は日露不可侵条約です。お互い戦争はやめましょうねと言う条約です。奪われた領土は国後、択捉、歯舞、色丹です。いまだに返してくれません。今度は北海道を取られるでしょう。彼らは欲しくて仕方ありませんから。それでもよければ。 中国と安全保障条約を結ぶと、尖閣はもちろん、沖縄を取られるでしょう。彼らはそれを狙っていますから。欲しくて仕方がない。それでもよければ。 誤解なさっていますが、スイスは永世中立国で、昔からどこの国とも安全保障条約(軍事同盟)を結んでいません。今後も結ばないでしょう。その代わりがちがちの軍事国家です。各家庭に核シェルターがあり、武器弾薬が置かれています。全国民に兵役義務があり、いざとなれば国民皆兵です。徴兵制など敷く必要がありません。日本がそういう国になってもよければ。
お礼
お話しっかりうかがいました。
- eroero4649
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日本人のほとんどが勘違いしているのですが、日米安保ってある意味ものすごくアメリカにとって不平等な条約なのです。 どこがというと、日本がどこかの国から攻撃を受けたらアメリカはそれはアメリカに対する攻撃と同じと解釈されて出兵する義務があるのですが、アメリカがどこかの国から攻撃を受けても日本は出兵する義務はないのです。トランプ氏が選挙期間中にしばしば「日米安保は不平等条約だ」といっていたのはそれでしてね、そういわれてしまうとそれはそれで事実なのです。 質問者さん(&多くの日本人)はスイスが中立国のお手本と考えていることが多いのですが、実はスイス軍は現在でも確か31か国に兵士を派遣しています。昔から、スイスといえば傭兵で有名な国でしたからね。 ですからスイスのような中立国であろうとするならば、それなりに国際社会に貢献して汗と血を流すことを厭わないことですね。「僕、戦闘地区なんて危ないところに行きたくない」なんてのは通らないでしょう。 それか、某国のようにむしろ国際社会から孤立してやたらミサイルやロケットをぶっ放して恫喝外交で生きていくかでしょうね。 歴史的、経済的な観点から考えれば、ロシアや中国と決定的に対立しても日本という国家はなんとかすることはできます。日清戦争や日露戦争は日本が勝つことができました。 しかし、アメリカと対立してしまうともう終わりといってもいいと思います。なんていうのかな、ロシアや中国で日本車販売禁止ってなってもまあなんとかなるかもしれないってありますけど、もしアメリカが日本車販売禁止ってなったらもうアウトでしょ?マツダとスバルは確実に、ひょっとしたらホンダも倒産しちゃうでしょう。 アメリカ合衆国が分裂しない限り、アメリカと政治的・経済的・軍事的に対立関係になるのはリスクとリターンが全く割に合わないです。平和で安全でいたいなら、アメリカの子分であったほうがいいのは事実でしょうね。戦後の長期政権であった吉田茂も小泉純一郎も中曽根康弘も親米政権でしたからね。
お礼
日本は戦後アメリカに占領されてきたからこそ今まで無事で来られたのですね。今後も同じことですね。
- princelilac
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現在のロシアは以前のロシア、ソ連とは幾分は信用のできる国になりました。特に、外交面でロシアが日本との経済協力を必要するまでに、日本が力をつけてきました。条約はあり得る外交政策かも知れません。 中国との安全保障条約はあり得ません。締結した条約を紙切れだと言いきって、一方的に破棄して侵略行為に及ぶ危険性の高い国です。尖閣、小笠原のみならず、沖縄が侵略の危機に瀕します。翁長知事はいざとなった時に、県民を見殺しにしてでも、中国の味方に着くように、中国に飼い慣らされています。 スイスがどのような国だとの認識でしょうか? 軍事大国で、各家庭に敵兵を撃退するための銃を置いているような国です。銃社会の米国よりも武器が浸透しています。他国の紛争に一切関わらない引き換えに、自衛は完全に自国だけで行います。ハリネズミ国家と言われる所以です。
お礼
歴史的には中国は抵抗さえしなければ、あまりあこぎなことをしなかったのではと思いますが、これは誤りでしょうか。旧ソ連のほうがよほどあくどかったように思います。
- hekiyu
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米国が承諾しません。 中国やロシアと安全保障条約を締結することは 米国と敵対することを意味する可能性があります。 とてもじゃないが、米国は納得しないでしょう。 中ロと締結することは、米国、引いてが欧州をも敵に 回す可能性があります。 どちらかを選ぶしかない、というのが現実です。 スイスのような国になれませんか ↑ スイスの永世中立は、スイスが侵略されたら、締結国も 参戦してスイスを助ける義務が発生する、という ものです。 中ロとそんな条約が締結できるか、疑問です。
お礼
よくわかりました。
- human21
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中国とロシアともに日本との間で領土問題を抱えています。 領土問題が解決できなければ、安保は締結できないと思います。 ロシアとは領土問題解決の可能性が出てきましたが、中国とは 解決どころか以前より悪化しています。 今後も中国とは政冷経熱状態が続くと予想しています。
お礼
米国の日本基地はいわばアメリカの領土なのではと思います。自衛隊の基地を相手国に作らせてもらうわけにはいかないのでしょうか。
- maiko0333
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スイスという国を知っていますか? 徴兵制があってきちんと軍備を備えていますよ。 まぁ、あんな山の中の国、誰も欲しいとは思わないですからね。 攻撃はしてこないでしょう。なので中立が保たれているんですよ。 日本は不利なところにいますからね。 日本列島がなければロシアも中国も韓国や北朝鮮、海を使いたい放題できますもの。
お礼
米国に占領されている以上中国やロシアに基地を作らせても平和のほうがよいように思うのは認知症でしょうか。
- SPS700
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かつて軍事大国だったソ連との中立条約の歴史を見ると、あまり意味はなさそうですね。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E3%82%BD%E4%B8%AD%E7%AB%8B%E6%9D%A1%E7%B4%84
お礼
条約を破っても罰則はないのですね。
お礼
ご意見傾聴させていただきました。ロシアでさえ露骨な武力誇示は得策ではないと考えているのではと思います。