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消費税法や法人税法などについて
日商簿記2級合格後,、 簿記論・財務諸表論を勉強せずに消費税や法人税各法などの合格をめざすことはできるでしょうか。 あるいは、消費税法などは簿記論等について合格レベルに達している・知識習得していることを前提として勉強する必要があるでしょうか。 ちなみに、税理士資格などはめざしておらず、また簿記2級は今年3月(第142回)に合格しました。
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私は、簿記3級を持っていますが、テキストの中で「消費税」について全く出て来なかったように思います。しかし、どうしても経理担当者として最低限の知識がないと実務に付いていけないという事もあって、「消費税」に関しての資格は取りませんでしたが、実務をやる上で、会社の顧問の税理士さんに質問したりして知識を高めました。ですから「簿記2級」「簿記論・財務諸表論」と別個に考えらえて、「消費税・法人税法」などを勉強された方が良いと思いますし、簿記の基本が分かっているからこそ「消費税」が分かるのであって、あくまでも別として考えては如何ですか?
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- tknkk7
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System>>Rogi>>Tax
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ありがとうございました
- dodomeheki
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3年ほど前まで税理士試験を受けていました。 法人税、消費税ともに2級の知識があれば問題ないと思います。 特に消費税は会計と絡んだ問題はほぼありません。 法人税は税務調整という、会計上の利益を法人税法上の利益(所得)に修正する作業が必要となります。 そのためには、会計上はどういう仕訳を切るかを理解し、それを税務上正しくする修正仕訳を切らなければならないのです。 最近の問題では、会計上の仕訳と税務上の仕訳をずばり問う問題も出ました。 簿記論レベルまでみっちり頭に入れる余裕があればそれに越したことはありませんが、そうでなければ法人税を勉強しながら会計のわからないところだけ勉強したほうが効率がいいと思います。
お礼
ありがとうございました
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