アメリカ国民はトランプのどこが良くて選んだのか

質問

トランプが大統領選に勝利しました。
アメリカ国民はトランプのどこが良くて選んだのかが、いまひとつわかりません。
トランプのどこが良くて選んだのだと思いますか。
トランプを選んでしまって大丈夫に思えたんでしょうか。

回答No.14

noname#244420

私はトランプを好き嫌いは別として、凄い人だと感心しています。　政治にド素人でアメリカ全土に知名していたわけでもないのに、ほんの数ヶ月の間に勝利へと誘った手案はまさにアメリカンドリーム！？　世界やアメリカ国内でもタブー視されている人種差別。　良くも悪くも黒人であるオバマ政策の評価は白人にとって不外なものに映っていた事実があります。　その政策の後を継ごうとするクリントンに魅力を感じることが出来なかったことが一番の敗因だと思います。
景気は政治、経済の複雑な絡みに増し、円安によって海外からの輸入が自国を衰退させている！アメリカ経済、産業を最優先に考えるべきだ！と言われれば、多少乱暴な「親分」だと思っても支持したのだと思います。

お礼

アメリカはこれまで世界に貢献して来た部分が多いですね。
肌の色によって差別されるような事があってはなりませんね。

回答No.13

Windows999

メール問題など、けっこう杜撰なところがあり、「やっぱり女性はだめかな」と思われたのかもしれません。FBIの捜査なども影響したでしょう。ヒラリーの自爆です

お礼

FBIも動くわけです。

回答No.12

noname#252929

簡単な話です。

イギリスがEU脱退に関する国民投票をやりました。
結果、脱退と言う結果になりましたね。

理由はなんだったのでしょう？

簡単な話で、今の政策に不満を持っている、あまり政治に興味が無く。所得の低い人たちが、「今より大きく変えてくれる人ではないか？」と言う意味合いで選んだと、言う話でしょう。

それだけの話で、トランプだからと言う事で選ばれたわけではないでしょうね。

お礼

低所得者層はいつもいつも無視されてきた風潮がありますね。

回答No.11

meteorStorm

正直、どちらもそれほど人気はなかったんですね。

ただ、オバマ時代に大きな変化はなかったので、変化を求めたのでしょう

お礼

どんな変化が待ち受けている事でしょう。

回答No.10

SPS700

1。トランプのどこが良くて選んだのだと思いますか。

　と言うより、クリントンを選ばなかったのでしょう。

2。トランプを選んでしまって大丈夫に思えたんでしょうか。

　大丈夫が理由ではないわけです。

お礼

トランプはなぜ選ばれたのでしょう。

回答No.9

seto2004

トランプ氏を選んだ理由は
働いても働いても生活が苦しい。その
社会の閉塞感が表に噴出したと思います。

時給10ドル（１０００円）ではフルで一生懸命働いても
家庭は維持できない,
何とか現状を打破できないものかと。

この現象は日本にもヨーロッパにも蔓延しています

お礼

働いても働いても生活が苦しいですね。

回答No.8

iwashi01

日本も、１回変えてみなければ、ということで民主党政権になりました
結果、もう懲りた、ということになってしまい安倍さんの長期政権です

既存の政治家で生活が全然良くならないので、
既存の政治家と違う人にやらせてみたい、ということでしょうか
あとは、白人男性だからでしょうか
表面上言わなくても、黒人や女性への差別は根強いでしょう
８年もオバマがやって今度は女性かよ、ということでしょう

お礼

適任者は選挙で選んでも選んでもなかなか出て来ないんですね。

回答No.7

KoalaGold

ふと治療が長引き医療費や体調の悪さに辟易する患者と家族を思い浮かべました。

医者はこれをやりなさい、これだけ払いなさい、私を信じなさい、頑張りなさいと続けさせますが一向に良くならないどころか、悪くなっているように見える。その上医者や製薬会社、医療機関だけが丸々と太っていき、自分は実験動物なのかとさえ思える。

そこに「それはおかしい。民間療法だけど放射線治療をやめてこっちでなんとかなるんじゃないか」と強く言ってくる人がいたら。

これで治るとは思えないけど、今のまま続けても治るとは思えないどころか破産しそう。昔の強さが取り戻したい。

民間療法、やってみてもいいんじゃないか。って。

お礼

例えた話がわかりやすかったと思います。

回答No.6

92128bwsd

個人的にはトランプが大統領になってかなりショックで、落ち込んでいます。。。

どうも、欧州でおこっている大衆主義の流れがアメリカでも極端な形でおこったと言うことでしょう。欧米のこれまでの理念は、民主主義、自由経済、博愛、平等、人道、国際協調。ところが、リーマン・ショック以降うまく行かなくなって、一方でこの理念に従っていない中国、ロシアのような国がやりたい放題やって成功しているようにみえる。国際的な正義と思って中東に介入すれば難民が大量に押し寄せてくるはテロは起こるは。にも関わらず国内には仕事がなく賃金が低く、移民難民が溢れている。
民族主義、差別、保護主義の台頭。地球環境や人道はとりあえず後回し。と、これまでの常識では間違っていると思っていたことが、実は国民の本音で、本音を言う人達が大衆を扇動して人気を取ってしまうのがイギリスのBrexit出し、フランスの極右への動き、ドイツの難民排除の動き、それにギリシャの大衆主義。

トランプ氏は他国から見ても全体最適から見てもとんでもない人だと思います。ただ、ピンポイントで大衆に心地よい事、これまで誰も言えなかったことを言っています。大丈夫かどうかなんて考える余裕が無い人が驚くほどのスピードで欧米で増えていると言うことだと思います。
まだ各国頭の整理がついていないと思いますが、どうもこれまで長く続いていた欧米の考え方を見直さなければならない時代になってきたと思います。

お礼

トランプの当選で、米では、メンタルワーカーを雇う学校も出て来てますね。

回答No.5

potatorooms

アメリカは、日本と違って、完全に支配階層と被支配階層の２つに分かれていて、政治、経済、生活面で明確に区別されています。

オバマは、アメリカ本来の支配階層出身の有色人種などの移民の支持を集めた代表です。オバマケアなど既得権益がなく搾取されていた彼らに手を差し伸べる政策を行ってきました。

移民は、アメリカ本来の怠け者の被支配層の白色人種の既得権益を奪い、彼らの生活費は上がり、不満が貯まりました。

今回、トランプを支持した層は、大きなところでは４つあると思っています。

ひとつは、南部を中心とした南北戦争時の南軍の地域に今もいる貧しい白人層。
ひとつは、五大湖周辺の自動車産業や農産物地帯など衰退した地域にいる白人の労働者層。
ひとつは、昔ながらの慣習を尊ぶ女性層。彼女たちは基本的にアンチ女性大統領です。
ひとつは、民主党政権下では既得権益を失っていた産軍共同体を含む新保守層。

女性を嫌い、黒人や移民を嫌い、職を奪われたのは、生活が苦しくなったのは、アイツのせいだ、という人たちですね。彼らに対して「民主党の陰謀でキミたちは困窮したんだ」と煽るトランプやトランプを支持するネット民たちを、潤沢な資金をもつ新保守層が裏から支えたわけです。
少し前に、日本でも見られた現象ですね。日本は安倍さんだったというだけかと。

日本が「アメリカ」だと思っている州の多くでは、きっちりクリントンさんが勝ってると思います。日本人がよく知らないアメリカの発展から取り残されたとも言える州にいる生活が苦しい労働者やその妻、母たちが今を変えたいという思いでトランプに投票したように見えます。
白人エリートが多い地域はクリントンさん支持だと思っていたんですが、私はもう少しギリギリでトランプが勝つか、負けても文句を言って訴訟を起こせるくらいの接戦になると思っていました。

お礼

渦巻いてますね。