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座標平面上の正方形と三角形の面積
- 座標平面上で動く点Pから求める△QOAの面積
- 点Pが動くことにより△QOAの面積も変化する
- △QOAの面積が最も大きくなる場合の面積
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別解です。 点Pのx座標をαとすると、直線Lの傾きは、(6-α)/αであるから、この式は、 y=(6-α)x/α-(1) また、直線mの傾きは、-α/(6-α)であり、直線mは点A(6,0)を通るから、この式は、 y=-αx/(6-α)+6α/(6-α)-(2) (1)(2)から、交点Qのx座標は、3α^2/(α^2-6α+18) これを(1)に代入して、交点Qのy座標は、 -3(α^2-6α)/(α^2-6α+18) =-3{(α^2-6α+18)-18}/(α^2-6α+18) =54/(α^2-6α+18)-3 =54/{(α-3)^2+9}-3 よって、交点Qのy座標は、α=3のとき最も大きくなり、この値は、54/9-3=3になります。 △QOAの面積は、OAを底辺としたときの高さ(交点Qのy座標の値)に比例します。 以上から、△QOAの面積が最も大きくなるときの面積は、 6*3/2=9cm^2
お礼
わざわざ別解も載せてくただき、ありがとうございました!
(2) 点Pのx座標をαとすると、直線Lの傾きは、(6-α)/α また、直線mの傾きは、-α/(6-α) {(6-α)/α}*{-α/(6-α)}=-1であるから、直線Lと直線mは直交し、∠OQA=90°になります。 これから、∠OQAはOAを直径としたときの円の円周角になります。 △QOAの面積は、OAを底辺としたときの高さ(点Qからx軸に下した垂線の長さ)に比例します。 この高さが最も大きくなるのは、この円の半径である6/2=3cmのときになるので、△QOAの面積が最も大きくなるときの面積は、 6*3/2=9cm^2 ※円周率πは用いませんが、これは円で考えるというヒントだと思われます。
- asuncion
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(1) P(4, 0)より、OP = 4, PA = 2 よって、B(4, 4), E(4, 2) 直線L:y = x / 2 直線M:y = ax + bがA, Bを通るから 0 = 6a + b ... (1) 4 = 4a + b ... (2) (1) - (2)より、2a = -4. a = -2 (1)に代入して 0 = -12 + bよりb = 12 直線M:y = -2x + 12 L, Mの交点Qを求める。 y = x / 2 ... (3) y = -2x + 12 ... (4) (3) - (4)より、0 = 5x / 2 - 12, x = 24 / 5 (3)に代入して、y = 12 / 5 Q(24 / 5, 12 / 5) ∴△QOA = 6 * 12 / 5 / 2 = 36 / 5 (2) △QOAの面積が最も大きくなるのは、Qのx座標がOAの半分である3のときである。 このとき、BとE、さらにQは一致し、(3, 3)である。 ∴△QOAの最大値は6 * 3 / 2 = 9 ∴△QOA = 6 * 2 / 2 = 6
お礼
丁寧な説明ありがとうございました!
お礼
画像付きでありがとうございました!とても助かりました!!