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兵士が戦死した場合の保険金は。
jkpawapuroの回答
- jkpawapuro
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https://www.fp-kazuna.com/insu/history/86.html こちらは見られましたか？ 6ページ目、7ページ目を見る限り第一次大戦までは戦死に対して保険金が支払われており、同じ約款が第二次大戦でも使われていたと思われます。 ＞このため、昭和21年、金融機関再建整備法により、生命保険会社の資産・負債が新・旧勘定に分離され、旧勘定を整理の対象とするとともに、新勘定で再建整備を行うことになりました。 そして太平洋戦争後ですが、この記載から類推するに戦後当時の保険会社がの資産内でで保険金を（一部だけ）払い、それをもって旧契約は完了したと思われます。
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ご回答ありがとうございます。 「かづな先生の保険ゼミ」は、一応読んでいました。 「同じ約款が第二次大戦でも使われていた」のかも知れませんが、毎年何十万もの戦死者が出るようになった昭和17年以降も、約款どおりに保険金は支払われたのか、という疑問です。 また、「国民貯蓄奨励運動」の最中、政府の鶴の一声で「戦死は免責」となったのではないか、とも思いました。 請求された保険会社は、「戦争は免責」とせず、約束どおり支払ったということですね。