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少子化と増え過ぎた人口:自然の摂理とは?
- パンデミックでウイルスが増え、地球を危機に曝したが、なぜか急に収束に向かい、エンデミックになった。
- 人口は爆発的に増えるが、一定の人数に達した地域では必ず収束する兆候が現れる。
- 現代の人々は衛生的で豊かな環境に恵まれているにもかかわらず、増えすぎないように自然がバランスを取っていると考えられる。
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質問者が選んだベストアンサー
そういう見方もあるかもしれませんね。難しいところです
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- m_matsubara
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かといって、半世紀で人口が半減するような少子化は、社会が歪むのは目に見えているので是正は必要なのでしょう。 1世代で1割減くらいでやっていかないと回らないので、国が必死になるのは理屈として当然かなと
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補足
半世紀で人口が半減?どんな計算? ヘルへる騒いで たった年に20~30万しか減ってないじゃん。 団塊とかの減る数が多くても 50年で6300万減るとはどういう計算してんだ?
自然の摂理って、興味深いですね。 でも、そういう意味なら私は 人類は飢餓の歴史ですから (食糧事情が豊かになったのは、人類の歴史から見れば「つい最近」の事なので) 少子化というより、人口の爆発的な増加の方が異質という感じがします。 しかも、現在でも飢えて死ぬ人間が多い国は存在するし 平均寿命が短い国も存在するので 本当に「食糧事情が豊かになった」とは言い切れない状態です。 なので「これ以上増えすぎないように、と何者かが意図した」のではなく 私は単純に理屈の世界だと感じています。 富の偏在、紛争・政治・経済のバランスの悪さが今の状態を作り出しているのだと。 ウィルスだって、日本と同じレベルの医療が世界に普及していれば(どの国にも一定以上の医療水準とそれを保つ治安と経済システムがあれば)死者を大幅に減らす事もできるでしょうし、拡大も防げるわけです。 しかし現実は、医療を支えたり、発展させられるだけの経済状態や治安を作り出せないからこそ、疫病が飛行機に乗って拡大するわけです。 (つまり、観光を含めたビジネスのグローバル化は、 富の偏在・歴史に基づく政治経済のバランスの悪さに基づく諸問題を浮かび上がらせた、という事。) なので… 質問者さんが仰るような「自然の摂理」とは違う気がします。 少子化については「明確で現実的な原因があって、少子化の結果がある。」私はそう感じます。 私が今、思いあたる「自然の摂理」とは、出生の男女比くらいですね。 もともと、自然界では女性(メス)の方が男性(オス)よりも少し多く生まれます。 これは人間も同じです。 けれど… 大きな戦争が起きる、その15年~30年くらい前には、 人間の男児の出生率が女児を上回る。 まるで、多くの男手(成人男性)が必要とされる未来を予測するかのように、出生率の男女比が逆転するわけですね。 こういう事が、自然の摂理だと私は思います。
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- KoalaGold
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動物の本能で言えば、危機感を持った動物は子孫を残す。死に直面するとアドレナリンが噴出して生殖行為を可能とする。 逆に漫然と平和に慣れると生の満足感も死の危険も感じないし生殖の必要がなくなる。 長生きと共に出産率が下がるのは、そういう繋がりでは。
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