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いつも思うんだけど野球の試合で死球投げてしまった後

いつも思うんだけど野球の試合で死球投げてしまった後ってなんでヘラヘラしてる人多いんですかね? 外国も日本も、 あれ絶対痛いですよね? 軽く帽子脱いでほっぺ膨らます人が大半な気がするんですが、 万が一当たってしまったらお辞儀するなり駆け寄って謝るなりするべきやと思います、 ピッチャーは変なプライド持ってるんですかね?

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回答No.3

大リーグとプロ野球ではそれなりに感覚が違うみたいですよ。 大リーグでは投手が四球を与えると、塁を与えてしまうので痛いのは投手。一方お互い真剣勝負をしているので、ギリギリをつかれてあたることも打者は覚悟するべきだし、一流の選手ならよけるのもうまいしあたっても大したことが無いところに当てることもできる。だから投手はいちいち謝らないし、どっちかというとぶつけて塁に出してしまったので不機嫌な顔をしている。ヘラヘラしているのは日本人投手くらいに思いますが違いますかね。 プロ野球も大リーグの考え方が伝わってきているけれどまだまだぶつけてすみませんみたいな礼儀は残っている。でもわざとぶつけたわけではないし、大リーグ的には謝るような話ではなく、ひょっとしたら相手も怒っているかも知れないし、中途半端な感覚でヘラヘラしているのではないですかね。 大リーグでは打者がピッチャーの時には際どいところに投げないと言うのが暗黙のルールだそうで、コントロールが悪くてそれと違うこと広島の黒田に対してしてしまった藤浪が黒田にどやされてニュースになりましたが、カルチャー的なものもありそうですね。でも大リーグもプロ野球も真剣勝負なので、わざとぶつけるような卑劣な行為は許されないけれど、たまたまあたっちゃったみたいなところで感情的になるほど甘い勝負をしていたらお客さんが楽しめないですよ。最近ではめったに無いですが、そのギリギリの真剣の勝負の中で感情が入って大乱闘になると言うのも、悪意さえなければ野球の華だとは思います。

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  • eroero4649
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回答No.2

メジャーリーグでは、ピッチャーは絶対に帽子を取って謝らないそうです。なぜなら、「謝るということは故意にぶつけたことを認めることだから」だそうですよ。 ヘラヘラするように見えるのは、いわゆる緊張した状態のときの日本人の謎のオリエンタルスマイルってやつでしょうね。日本人は緊張状態になるとなぜか笑みを浮かべてしまいますからね。面接なんかの極度に緊張する場面でなぜかニヤついてしまって面接官から「なぜ笑っているのですか?」と不審がられる話をたまに聞きますよね。 日本人は「故意にやったことではないから謝る」と考えるのですが、アメリカ人は「故意にやったことではないから謝る必要はない」と考えるのが文化の違いですね。 私は、帽子をとって軽く挨拶する程度でいいと思います。真剣勝負の場ですから、謝るのは不自然でしょうね。だってサヨナラホームランを打った打者が跪いてるピッチャーに「ホームラン打ってごめんな」って謝ったらそりゃおかしいじゃないですか。

  • Dr_Hyper
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回答No.1

仰ることはわかります。 いろいろコーチや監督によってもちがうのですが, 投手は簡易ですがあれが謝意を示していることになっています。 良く見ていると,少年野球だと内野全員だったり,一塁手が帽子をとって走者になにやらいっていると思います。中学の硬式野球(これもチームによるとおもいますが)では,一塁ちゃんと謝っとけ~と指示が飛びます。 プライドと言えばプライドですが投手は安易にマウンドを降りる物ではないという教育と,ルールの中で正々堂々とやってのこと,しかもお互いさまなのでその痛みに対して感情を移入しないような教えを受けますね。そうしないと,そのあとのピッチングに大きく影響しますから。 背中に縫い目の後が付くほど凄い衝撃で痛いのですが,結論からすると小さい頃からの教育の行き着いたところで,あの態度で十分礼儀をわきまえていると慣例的にされています。そして,投手もバッターも故意でなければミスだから仕方が無い。という対応をします。そのかわり一塁手がすみませんでした。大丈夫ですか?と試合の進行に妨げにならない様に話しかけたりあやまっている場合があります。 ただ例外として頭部に死球をあてた場合など深刻な場合は投手が駆け寄っている場合は結構ありますよ。

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