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パラダイム転換とは?

パラダイム転換→思考の枠組み  パラダイム転換の必要性・・・・ パラダイム転換(思考の枠組みの転換)は経営戦略の策定の一つとして既存組織に新しい風を運ぶ物で、リスク賭けた厳しい意思決定となる。 文化的飛躍、文化的創造、意味創造、ハードウェアとソフトウェアの融合などが含まれる。 とここまでは理解したのですが・・マーケティングにおけるパラダイム転換というのはどうゆうことですか?上記のパラダイム転換とは違うのでしょうか?

みんなの回答

noname#155689
noname#155689
回答No.3

#2です。 参考URLとしてあげた http://www.jkokuryo.com/literature/bs/review/doctor2002/Kuhn,%201962,%20Hattori.htm の中で >マーケティング研究においては、「マネリアル・マーケティングから >関係性マーケティングのパラダイムへ」ということが主張されているし という部分がありますが、これは恐らく ×マネリアル・マーケティング ○マネジリアル・マーケティング の誤植です。 狭義においてはマネジリアル・マーケティングを調べてみると マーケティングにおけるパラダイムシフトのネタが 見つかるんじゃないかと思います。

noname#155689
noname#155689
回答No.2

●思考の枠組みの転換は、既存組織に新しい風を運ぶ とか ●それは、リスクを賭けた厳しい意思決定となる とか ●パラダイム転換が必要である とか言われて、Robin5959さんはそれを信じましたか? 仮に信じたとして、なぜ信じたのでしょう? その理由を突き詰めていくと おそらくその前提として普段ほとんど疑問を持つことなく 「当然だろう」とか「そんなもんだろう」といった感じで受け入れている 「固定概念」のようなものがある筈です。 この固定概念を「パラダイム」といいます。 また、この固定概念が古くなり、新しい概念に取って替わることを 「パラダイム・シフト(パラダイム転換)」といいます。 パラダイムという概念自体は クーンという科学史家が提唱したものが有名ですが これは「科学というものは真実に向かって 確実に前進していると思いがちだが 過去の歴史を見るとそんなことはなく 天動説→地動説へのパラダイムシフトのような例がいくつかあり その度に科学思考の枠組みはスクラップ&ビルトされている。 (だから、科学といえど盲信せずに、自戒の念を持とうね。 それこそが科学をよりよくする原動力だよ。) といったものです。 例えば私たちは現在、資本主義社会の中で生きており 私企業が利潤を追求していくことが 良い、とはいわないまでも「妥当」とか「共産主義よりはまし」 ぐらいに、ほとんど無意識に信じている筈です。 本来、パラダイムというのはこのような思考枠/規範のことをいいます。 マーケティングがパラダイムというときは もっといい加減、というか ちょっと(昔の)流行語的なところがあって 本来の意味においてはせいぜい「ターニングポイント」程度の 意味ではないかと思います。 NHKのプロジェクトXなんぞを見ると 企業サクセスストーリーの中には 必ずターニングポイントがあり そこには大抵、市場の変化や新旧の技術や価値観あるいは 世代の交代といったものに基づく 対立があるわけですよね。 そういった対立構造の枠組みを比喩的に「パラダイム」などと表現し 新しい世代は古い世代に向けて「パラダイム・シフトが必要だ」 などと言って、もっともらしく見せたりするわけです。 http://www.isc.meiji.ac.jp/~sano/htst/Theory-of-Science/kuhn01.htm http://www.jkokuryo.com/literature/bs/review/doctor2002/Kuhn,%201962,%20Hattori.htm

  • hagewashi
  • ベストアンサー率20% (25/121)
回答No.1

なかなか回答が付かないようなので、たとえ話を。 Robinさんがキャベツと大根を栽培して市場で販売していたとします。 最初の年、出荷したものが全部販売出来て大儲け。 これに気を良くして次の年もまた同じ事をします。 ところがキャベツだけが総て売れ残ってしまいます。 なぜ・・・?去年と同じ事をしたのに・・?? Robinさん、焦って市場調査に。 そこでこんな事に気が付きます。 Robinさんのキャベツは大きいけれど、虫喰いの 痕あり。 他のキャベツは小さいけれどきれい。 ここでRobinさんは仮説を立てます。 「消費者の求める物が、去年までは量だったが  今年からは質に変わっているのではないか?」 (パラダイムの変化が見られる。) この仮説を来年の生産計画に組み入れて意思決定を しないといけません。 もしかしたら大根の売り上げにも影響があるかも・? 経営戦略の策定にもかかわってくるし・・・・? と言う様な、ざっくりした解釈でどうでしょう・・?

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