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ジャパネットたかた9割カット

http://mainichi.jp/articles/20160611/k00/00m/020/169000c ジャパネットたかたが商品を9割減らすそうです。 二代目氏ではなかなかうまくいっていないのでしょうか?

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  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2301/5116)
回答No.7

>ジャパネットたかたが商品を9割減らすそうです。 その様ですね。 単純に考えると、「何でも屋」から「専門店」に模様替えだと思いますね。 薄利多売での商売は、一度に大量に仕入れますよね。 当然、倉庫が大変です。 運送業者の倉庫を借りるにしても、無償ではありません。 まぁ、経費節減の一環ですね。 >二代目氏ではなかなかうまくいっていないのでしょうか? 先代社長は、先に書いた通り「薄利多売」で業績を伸ばしました。 ※元は、地元の小さなカメラ屋さん。 また、伝票(会計)マジックで「金利手数料無料」と宣伝していましたよね。 ※金利手数料は、現金一括で購入した方が(実質的に)支払っています。 ※「現金一括で払うから、金利手数料分の値引きをして!」と言っても、拒否されます。 この二代目は、莫大な先行投資の必要がありません。 通販の世界は、競争が激しいですからね。 先代の薄利多売戦略からの脱却を、考えているのでしよう。 平成の「竹取物語」では、裁判沙汰になっても「かぐや姫の勝訴」となりました。 佐世保の高田家としても、多種多様な家電中心では経営が成り立ちません。 二代目になってから、業績はV字回復をみせています。 銀行などの債権者などと相談した上での、対応でしよう。

kunitokotachi
質問者

お礼

専門性を高め、スタイルを変えているところなんですね

その他の回答 (8)

noname#220813
noname#220813
回答No.9

手広げすぎて自滅する企業が後を絶たないから、そうなる前に手を打ったんでしょう。

kunitokotachi
質問者

お礼

ありがとうございます

  • kuni-chan
  • ベストアンサー率22% (678/3074)
回答No.8

 テレビショッピングやラジオショッピング、ネットショッピングがメインの会社にとって商品の宣伝は重要です。取り扱い商品が多すぎるとネットはともかくテレビやラジオでは紹介しきれません。  いろいろな商品を扱う場合、当然ですが商品知識が必要で、社員教育も必要です。  新しい分野の商品を販売準備しても空振りに終われば無駄になります。  得意な商品、売れる商品に絞るのは当たり前です。

kunitokotachi
質問者

お礼

絞って集中しているということなのですね

回答No.6

代替わりして むしろ売り上げ伸びてます いらない商品を捨てるだけだと思います

kunitokotachi
質問者

お礼

効率化ということなんですね

  • kompany
  • ベストアンサー率10% (23/227)
回答No.5

そうですねえ、あそこは中高年向けビジネスが成功した会社に思えます。今の若年層はたかたで買い物とかしないんじゃないでしょうか。代替わりとかでなく、どのみち厳しくなってきていたような気がします

kunitokotachi
質問者

お礼

なるほど・・・

  • alaba
  • ベストアンサー率8% (23/273)
回答No.4

先代っぽい口調で商品の宣伝をしていましたが、ちょっと無理してる感はありましたね。まあ商品を減らしてアフターサービスなどをよくするなら、それでいいかと思います

kunitokotachi
質問者

お礼

そうなんですね(笑)

回答No.3

>二代目氏ではなかなかうまくいっていないのでしょうか? 逆でしょうね。 普通、こういう大きな企業がコケるのは「支店を増やし過ぎた」とか「取り扱い商品を増やし過ぎた」とか、手広く商売を広げて経費が増えて利益が減って、というケースです。 今回みたく「利益を確保する為に、仕入先に泣いて貰って、不採算商品を切り捨てる」ってのは「うまく行ってる時」にしか出来ません。「うまく行ってない時の切り捨て」は「仕入先と一緒に共倒れ」になりますから「うまく行ってない状態では、怖くて、こういう大英断はなかなか実行できない」です。

kunitokotachi
質問者

お礼

うまくいっているからこその変化ですか

回答No.2

先代の社長がテレビに出てた頃は、そんなに好きではなかったですけど 見かけなくなると寂しい気もします。

kunitokotachi
質問者

お礼

それはありますねえ

  • torajyuri
  • ベストアンサー率27% (16/58)
回答No.1

経営方針の転換なんでしょう。 昔から違和感があったのが「品揃え論」 同業他社が扱う物は全て揃えなければ営業が出来ない。 即ち、あらゆるニーズに応えられる商品を用意する。 その為に資金・倉庫・手数の効率を悪くする。 ネット通販の場合欲し物を検索で探し複数見つかれば価格などの取引条件から買う先を決めると思います。(少なくても私はそうしています) それならば、品数を減らし、多品種を扱うことから生じる手間を省き売行き商品の説明やPRを充実させブランド化による競争力を強化したのだと推測します。

kunitokotachi
質問者

お礼

会社の強みを作っていこうというところなんですね

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