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障害者と家族になられた方へ…

私は生まれつき心臓病を患っています 2回手術をして、今は普通の人と同じ生活をしています。 ただ、人間関係に対して前向きになれません。迷惑をかけるように感じます。 特に恋愛に対して前向きになれません。 結婚したら好きな人に一生迷惑や辛い思いをさせるのではないか?と思うのです。 ご覧頂いている方の中に、障害と分かっていても一緒にいたいと決めて、家族になられた方がおられれば、当時の気持ちと今実際生活してみてどうなのか、教えていただけますか?

みんなの回答

  • kamunabi
  • ベストアンサー率22% (139/617)
回答No.4

身体障害者の父を持つ娘です。 父は事故により右腕上腕から切断しており、義手を嵌めていました。 「障害者とは、一人で自分のことを出来ない人をいう」という回答がありましたが、それで言えば父は「障害者」では無いのだな、と思いました。 そして、あなたのように、自分で障害という檻に入る人もいるのですね。 二度も手術をして、普通の人と変わらぬ生活をしているそうですが、生活は楽しめてますか? 好きな事、趣味や楽しみはありますか? 人間関係以前に、生活を楽しんで何かしら自信を持たないと、単に病気を言い訳にしているように感じます。 父は結婚目前に右腕を失くしましたので、母は反対を押し切り結婚したそうです。 娘の目から見ると、母と父は対等でした。 介助者でも、介助される側でもなく、心配も迷惑もなく、対等な関係でした。 知らない方は、「片腕で大変なんだから、もっと気遣って優しくしたらいいのに」とか言ってましたが、母は、「私は妻であってヘルパーじゃない」と言ってました。 なんでも器用にこなす父でしたので、着替えも運転も爪切りも、全部自分でしてましたから、母も敢えて手出しはしませんでした。ネクタイだって片手で器用に結んだものです。 そんな父が、「おい、手伝ってくれ」という時は、余程の事なので、何をしていても手伝いに行ってました。ワイシャツの第一ボタンが固くて留めにくいとか、夏みかんの皮が剥きにくいとかでしたけど。 そんな父でも、もしかしたら、投稿者さんと同じように考えたかもしれません。 22歳の健常であった自分が、いきなり障害者として手帳を交付され、義手を作る事になり、そんな父を想像すると、さぞかし無気力感に苛まれただろうと思います。結婚なんて、出来るはずも無いと思ったかもしれません。 想像でしかありませんが、父が片手でなんでもこなせる様に努力したのは、結婚したからだと思うのです。心配も迷惑も、母にかけたく無いから努力したのだと思います。 ただし、父は障害以外のことで、母や家族に迷惑を掛けました。 父は既に他界しましたが、母は今だに父の掛けた迷惑を怒って愚痴ることがあります。 でも、障害の事で文句を言ったり、迷惑だと言った事は一度もありません。 ですから多分、あなたが考えるような、障害による迷惑や心配は、ほとんど無いと思います。 あなた自身が、健康に気をつけて、普通の人と変わらぬ生活を楽しんでいらっしゃれば、そうそう迷惑を掛ける様な事態は起きないと思いますよ。

  • mindy73
  • ベストアンサー率10% (209/1970)
回答No.3

心臓が悪いだけで障害者にはなりません。普通の人と同じです。障害者とはやはり一人で自分の事をできない人を言うと思います。人間誰だって体に一つや2つ悪いところあります。あなたは普通です。

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.2

それって「障害」なのか?と思いました。 誰でも加齢による病気を患う可能性はあります。 自分自身喘息だったり不整脈だったり、統合失調症だったりと、面倒な奴なんで、あなたの稀有もわかりますけれど、そこまで気にする問題なのかなとも思います。 本当に目に分かる障害があっても、生き生きと人生を謳歌されている人も多いです。 要するには、そういうこと全部を引き受けてくれる度量の大きな人を選べばいいだけの事。 人間だれしも老い、病気に絶対にならない人はいないと言っても良いでしょう?怪我でもいいけど。どこかで足一本なくすことだって今後あり得るのですから。 最初から障害ありきだから・・・ではなく、そういうこともあっても大丈夫だと言えるくらいの人間関係を築けばいいのですよ。 あーちなみに、私は難聴ですけど、結婚には問題ありませんでした。むしろ相手の発達障害の方が後々の問題にはなりましたけどね。

noname#223095
noname#223095
回答No.1

ジジーです。 私には、あなたがおっしゃる意味での回答資格はないですが、非常に私の注意を引くご質問ですので、回答することをお許し下さい。 当然ですが、ほとんどすべての人は多かれ少なかれ何らかのマイナス面を抱えています。 「マイナス面」という言葉を用いましたが、軽蔑の念を込めて使った訳ではありません。「できればない方が良いな・・・と思っているような面」くらいの気持ちで使っています。 程度の差はありますが、マイナス面を一切持たない人はマズ居ません。 耳が少し聞こえにくい、視力が平均よりかなり劣る、速く走ることはとても苦手、人前では極度にあがる、特定の食品に対して体がアレルギー反応を示す・・・等々、挙げ出すときりがありません。 ここで、私が最も申し上げたいことは、このようなマイナス要因を抱えていることが、必ずしも恋愛の弊害になるとは限らない・・・ということです。勿論、そういうことを非常に気にされる方が多いことは認めますが、そういうマイナス面に関係なく恋愛感情を抱くということもあるのです。いや、巧く出来ていると言うか、そういうマイナス面があるがゆえに恋愛感情を抱く・・・という場合もあります。      「あの子には俺が必要、あの子に幸せな人生を送ってもらうことが俺の夢・・・」 そう考える場合もあるのです。      「惚れてしまえばあばたエクボ・・・」 という言葉もあるじゃないですか・・・。 少しでも参考になる部分があれば嬉しいです。

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