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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:私の障害に対する家族の無理解について)

私の障害に対する家族の無理解について

このQ&Aのポイント
  • 私は軽度の知的障害があります。家族に理解を求めても、「知的障害者ではない」と言われ、障害の実体や困難さを理解してもらえません。
  • 障害者には身体的な障害だけでなく、精神的・発達的な障害も含まれます。私は普通の高校に通っていたが、大人になってから知的障害が発覚しました。
  • 家族は私の障害から目を背け、現実を受け入れようとしない態度を取っています。私は彼らに向き合ってほしいと思っています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.3

君は障害を認めているし、冷静だし、自分で認めた上でどうにかしようと考えてる。 まあ、言い合いでパニックっぽくなるところもあるみたいだけどさ、それはまあ、誰にだってあるから気にしないで。 自分というものを他人が認めるというのは、案外と難しいものなんだよね。 それが障害とかではなくてもね。 生き方とか、性格とかでさえ、同じように言い合いになるんだからね。 私は障害者ではないけど、なかなか治らない、そして他人に理解してもらえない苦しみを伴う病気を経験した。 わかってほしい、とも思った時もある。 わかってもらって、そのうえで励ましてくれとか、慈悲をくれとか、そういう風に思ったことも数知れない。 しかし…そう思うことは徒労だった。 わかりっこないんですよね?…そしてもっと言い切ってしまうなら 「他人は、そんなことを分かる必要など、一切ない」 …それがあらためて自分でわかったとき、初めて私は「自分の病気を、身体を許そう」と思えました。 他人にその義務はないし、誤った情報を信じこむのも、無理解も、みな他人にとっては「どうでもいいこと」なのだ、と。 唯一訴えられることは、自分のことを説明することじゃなく 「自分成したいことを、成す」 …ということだと悟りました。 何かを成していけば、そのうちにはだんだん、周囲の人も理解をしてくれます。 何が出来て何が無理かということや、何が違うのかということを理解し始めてくれます。 そして「何が同じか」ということも。 どちらかといえば「何が同じなのか」ということを、他人は求めているのです。 そして、同じであることには手を差し伸べようとします。 少し残酷な話ですけどね。 今日は震災から3年経った日ですけど、被災された人と、そうでない人に「強烈な温度差」があるのは当然の話しです。 被災した苦しみや悲しみ、叫び出したい衝動は、きっと絶対に我々にはわからない。 でも「わからないのが普通なんだ」と思えたとき、初めて「やるべき本当のこと」がわかりだすんじゃないでしょうか?。 あなたと家族の方との間の軋轢も同じなんですよ。 互いが互いにわからないのが当たり前。 わからないということを「わかったふり」をしたがるのは、わからないということを認めることが「恥ずべきこと」だという思いが、どこかにあるからでしょう。 でも、互いがわかっていないことがたくさんあるのが当たり前。 そう考えてしまえば、障害の有無も、わかってほしいと思う「心の乾き」も、随分と遠退くような気がしませんか?。 人と人との距離なんて、とてもとても遠いものなんです。 欲張ってはいけないのです。 欲は、新たな欲と、そして「疑問」をいつも差し出そうとするものですから。

noname#199643
質問者

お礼

ありがとうございます。 実は、支援先の機関が来春に移転する話が出た時に家族と言い合いになりました。 何を言っても古い人間の考えを持っている人はかわらないんだな…そう感じています。 震災でも被災された人とそうでない人と温度差がある…そう考えると「焦りすぎたかな!?」とも思っています。 無理に理解をしてもらうことは諦めます。

その他の回答 (2)

  • akame3329
  • ベストアンサー率11% (16/138)
回答No.2

目が見えなくても自立している人がいます。 耳が聞こえなくても自立している人がいます。 上記の様な漢字だらけの文を書いているのに、何れくらいの困難な「障害」があるのでしょう? 障害があろうと無かろうと、自立出来る人は自立するべきです。

noname#199643
質問者

お礼

ありがとうございます。 私は理解力が健常者より劣る部分があったり、会話も健常者よりおかしな部分を含めて元々言語障害による知的障害であることは事実です。 文章も作文で何度も同じことを書いていたので、先生からは何度もやり直しをさせられ、言葉の問題やら何やら色々なことを含めていじめを受けていました。 中学では三年間、自ら立候補をしてクラス紹介を書いたり、今でもなるべく手書きで手紙を書いたりしています。 自立についてはまわりの話を聞いてみる機会があれば話を聞くなどしています。

  • ponyo7
  • ベストアンサー率18% (134/725)
回答No.1

なぜ知的障害があるということを親に認めてもらう必要があるのでしょうか? 質問者様を悪く考えたくはないですが、生活のため障害者手帳をもらって給付金で生活している人がいます。 給付金をもらうために定期的に入院しています。 親御さんを庇うつもりはありませんが、知的障害と認めることによってあなたの結婚、就職等に影響があることに対して親御さんが認めたくないのかもしれません。あなたの気持ちを分かって欲しいということもわかりますが、親御さんの気持ちも察してあげてください。 その上で認めてもらいたいということであればよく話し合われたら良いと思います。 >私なんかいなくなってしまえばいいんだ! 親の心がわかっていない証拠です。

noname#199643
質問者

お礼

ありがとうございます。 家族の気持ちもわからなくはないのですが、実際に障害者雇用で支援を受ける形で判定書を提出して就職をしており、家族もこの事実をスンナリとまではいかなくても、渋々といった感じです。 手帳については、家族から背中を押してもらえていない現状では無理だと考えています。 私の記憶が間違っていなければの話ですが、亡くなった祖父が呼吸器系の病気を患い、動くのもやっとで酸素吸入の機械が必要になった時は身体障害の手帳をすぐに取得したのにも関わらず、私の場合ととても温度差がありすぎていて、その間でよくわからなくなってしまった感は否めません。 古い人間の考えを持っている家族に対し、「昔より障害がある人への理解は広がってきているはずなのに、まだまだなんだな」と痛感しました。

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