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障害の種類で肢体不自由だけ 障害 とつかないのは?

身体障害の種類で、 (1)視覚障害 (2)聴覚・平衡機能障害 (3)音声・言語・咀嚼障害 (4)内部障害 (5)肢体不自由 と大別されるのですが、 どうして、肢体不自由だけ障害とつかないのでしょうか?? (肢体障害とならないのか) その理由が全く分からなくて困ってます。 わかる方、回答お願いしますm(__)m 例とかで説明してくださっても大丈夫です。 よろしくお願いします。

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回答No.1

専門家ではありませんので、推測になりますが。 「障害」という言葉から連想されるのは、「何らかの原因があって機能しないこと」というイメージです。 つまり、指は五本きちんとあり、腕や足の形は全うしているけれど、何らかの原因で上手く機能しない状態を指すように思います。 しかし、「肢体不自由」の方の中には、指が揃っていなかったり、腕が半分しかなかったり、機能としてはきちんと動くけれど、道具が揃っていないために健常者と同じようにはいかない……という方も多くいらっしゃいます。 挙げておられる(1)~(4)は、基本的に、道具は揃っているけれど「機能しない」パターンだと思います。 目に関しては、中に眼球がないのでは?と思うような方もいらっしゃいますが、瞼などはあり、「目はどこにあるの?」という感じではありません。 ですから、「何らかの原因があって機能しない」という意味の「障害」という言葉を使っているのでしょう。 手足の場合は「機能が不自由である」「道具が揃っていない」という二つのパターンがあるために、「肢体不自由」という言葉になったのではないかと思います。 全くの素人、言葉は選んだつもりですが、至らない点があるかもしれません。 不適切でしたら申し訳ありません。 御寛恕いただきたく存じます(削除していただいてもかまいません)。

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