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生焼けハンバーグの食中毒のリスク 鶏わさ以下?
質問の内容を書いてください鶏肉は、カンピロバクターに汚染されている割合が半数近くに及び、生食は大変危険なようです(一説によれば、一回、鶏わさを食べると、カンピロバクター食中毒になる可能性は5%とも)。 では、牛挽肉や豚挽肉が、カンピロバクターや病原性大腸菌(などの食中毒菌)に汚染されている可能性は、鶏肉に比べるとマシなのでしょうか? ハンバーグの生焼けにどのぐらい神経質になるべきか(店に突っ返して焼き直させるべきか)の参考にしたいので教えて下さい。
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- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11129/34639)
お店で出すハンバーグが合い挽き肉で生焼けってことはないですから安心してください。もし合い挽き肉で生焼けだったら「焼き直してください」といえばいいです。 ただ、中には真ん中が赤いままのハンバーグが出てくることがあります。しかしそういうお店は牛肉100%のハンバーグなので、そのまま食べても大丈夫です。 ただ私も飲食店にいた経験がありますが、ハンバーグって合い挽き肉のイメージが強いせいか、牛肉100%でも中が赤いと「生焼けだ。焼き直してくれ」とお客さんにいわれることがよくあります。「当店のハンバーグは牛肉100%です」と説明してもだいたい半分くらいのお客さんは「ハンバーグが生焼けってことが非常識だろ。焼き直せ」っていいます。そういって焼き直しをお願いするときは調理人さんはいつも「このままでも食べられるんだけどな」と哀しい顔をします。 ですから、もしハンバーグ店に行ったらまずメニューで「牛肉100%」と書いてあるかどうかを確認し、そう書いてなかったら生焼けなら焼き直しを命じればいいです(申し訳ございませんといいながら焼き直します)し、牛肉100%でもお腹を壊すのが怖いなら「よく焼いてください」といえばいいです。 豚肉なら寄生虫云々は別にしても生焼けだとほぼほぼお腹を壊すと思っていいですよ。ただ、最近は「無菌状態で育てられたレアでも大丈夫な豚肉」というのも出回っているそうです。ちょっとお高いのですけれど。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
最後に触った人間がくしゃみして飛沫が食品にかかってたら、原材料が何でも加熱の有無も関係なく、病原体はいただいちゃいますから・・・。焼き直させても、持ってくる人間がどうかわからないもの。
お礼
貴方は、食中毒に対する認識が甘すぎる。 従業員が、命に関わる伝染病にかかっている可能性は低いが、 病原性大腸菌O-157などでは命を落としたり重篤な後遺症に悩まされる可能性があるし、カンピロバクターが原因でギランバレー症候群を発症すれば後遺症で車イス生活の可能性もある。
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8757/19871)
>では、牛挽肉や豚挽肉が、カンピロバクターや病原性大腸菌(などの食中毒菌)に汚染されている可能性は、鶏肉に比べるとマシなのでしょうか? 汚染の可能性は、鶏肉も牛肉も豚肉も羊肉も「同程度」です。 鶏肉が「特に問題視されている理由」は「他の肉に比べ、中心部まで加熱しにくい」と言う点だけです。 安全の目安は「肉の中心部を75度以上で1分間加熱」です。 >ハンバーグの生焼けにどのぐらい神経質になるべきか(店に突っ返して焼き直させるべきか)の参考にしたいので教えて下さい。 「肉の中心部を75度以上で1分間加熱」してあれば安心です。 「75度以上で1分間加熱」すれば、どんな肉であっても赤い色が消えるので「まだ赤い所がある」なら、焼き直しを要求しても良いと思われます。
お礼
申し訳ないが、牛肉100%なら生焼けでもOKという考え方こそ、食中毒の元凶。だからこそ、ユッケ食中毒が起きたのです。ステーキと挽肉では事情が違う。トリミングした肉を、店で、こまめに十分に消毒洗浄している器具で挽いているのなら分かるが、たまたま入った店に対して、そこまでの信頼をおけるわけがない。