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飲食店で食べたものによると思える食中毒。
ある飲食店に９人で行き、ササミの刺身と鳥のタタキ寿司など、９人で同じものを食べました。３日後の夜に最初の症状が出始めました。私は頭が痛くなり、それと同時に腹も痛くなり下痢をしました。翌日、翌々日にはさらに体調が悪化し、血便、吐き気がするようになり、下痢も一日10回以上することもありました。これはおかしいと思い、医者で「生の鶏肉を食べました」と言ったら、食中毒の疑いがあるということで検便をしました。後日、カンピロバクターと病原大腸菌が検出されたと報告を受けました。 飲食店で食べた生肉を疑い、一緒に飲食店に行った人の中で他に同じ症状の人がいないか聞いてみたところ、もう一人だけ私と同じような症状が出て、医者に行った人がいました。その人は今までに経験したことが無いほどのひどい下痢をしたそうです。しかしその人は検便はせずに、点滴と薬を飲んだらすぐに治ったと言っています。 二人とも症状が出始めた日が、生肉を食べた日からカンピロバクターの潜伏期間と一致することから、疑いのある飲食店に行ってから半月後、保健所に通報しました。 私の目的は、医療費の請求と、これ以上の被害を出さないために通報したのですが父親からは、保健所に通報したことに対して「立証が不十分だから関心しない」と言われて戸惑っています。確かに立証は不十分かもしれませんが、私は飲食店で食べた生の鶏肉に違いないと思っています。私のしたことは間違いだったでしょうか？教えてください。
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大変な目に合われてお気の毒に思います。 結論から言えば、間違いではなかったのですが 遅かったということでしょう。 確かに状況だけ見れば、お店が限りなくクロだと思います。 しかし、食べてから半月たっての届出では、保健所でも立証は難しいしょう。 食材もどんどん回転していきますし 証拠となる検便からのカンピロバクターの検出も 難しくなります。 病院も検査が終われば菌株は短期間で捨ててしまいます。 おそらく保健所で調査しても、ほかに同様の届け出が なければ、そのお店が原因かどうかは不明となるかもしれません。 鳥刺しや鳥タタキなどは 鶏肉のカンピロバクターによる汚染の割合から言えばかなりハイリスクな食べ物です。 （参考URLのページ Q13） これに懲りて、今後は生の鶏肉は食べないことです。
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- takosan5963
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旅行社の添乗員です。カンピロバクターは生に近い加工状態や古い物を使うと発症して よくアジアの屋台などでは起こる事があります。 腸炎ブリオやサルモネラと並ぶ食中毒の原因菌の一つですが ご存知の通り一番潜伏期間の長い物です。 そのため海外などではなかなか原因を特定できないのですが、 あなたが排菌したということで他の方も検査をすれば万全だったと思います。 ようはお父様が言いたい事は少しの資料で善良のお店を窮地におちこませないよう、 という意味でしっかり資料を整えてからという意味ではないかと思います。 以前私のいた会社でも海外旅行後そのような事が起こりまして 担当者も含めそれはそれはつらい数日間だったらしいです。 会社は直ちに参加者に追跡調査をして必要に応じ病院にかかってもらうなり、検査をしていただきました。 まあ逆に旅行の場合は原因の究明は難しいですが保険がききますので 金銭的にはスムーズに解決できたと思います。 まあそこの店を選んだかは私はそこまではわかりかねますが、 そういった問題は残ると思います。 逆に立証などは保健所の仕事だとは思います。 あとはその中でどう保健所が動くかだと思います。 いずれにしろ口の中に入る物を売る店です。今後のためにも究明は必要だとは私は思います。
- ricanmuri
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参考にならないかもしれませんが、身の回りで同様のことがありましたので、ご報告します。 会社関係の飲み会で、とある飲食店で宴会をやり、 生牡蠣が出たのですが、半分以上のメンバーに食中毒の症状が出ました。 幹事から連絡すると料金返還・医療費負担 と良心的な対応でしたので、 保健所には届け出しませんでした。 お店の対応次第ですが、既に届け済みであれば、医療費返還と若干の慰謝料が戻ってくれば良いのではないでしょうか？
お礼
先日保健所から連絡があり、保健所が店に立ち入って検査してくれたそうです。しかし、特に問題が見つからなかったことと、店側の言い分が他に同様の苦情が無いとのことで、食中毒の原因として特定できないとのことでした。 ricanmuriさん takosan5963さん haruna2633さん 略儀ながらまとめてお礼申し上げます。