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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:食中毒の補償及び賠償金について)
食中毒の補償と賠償金について
このQ&Aのポイント
- 食中毒による補償と賠償金の問題について、私たちは医者の診断書により感染性腸炎と診断され、保健所の調査も行われています。お店は他の人々も同じ症状を訴えたために営業停止になっており、私たちの被害だけでなく広範囲に及んでいます。
- 私の場合は高熱、下痢、頭痛、腹痛などの症状があり、自宅療養後に医者の治療を受け、数週間かけて回復しました。この期間には非常に苦痛を味わったため、慰謝料の問題も考えなければなりません。
- 賠償請求には治療費、交通費、仕事の給料、飲食代などが含まれると考えるべきですが、具体的な金額や条件については法的アドバイスを受ける必要があります。
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かって食中毒にかかり保険会社と交渉した経験から述べます。 まず、飲食店はまともな店ならその地域の組合に加入しており、その組合が保険に入っています。そこから、支払われます。慰謝料は当時で5000円でした。(1回のみ)。 あまりにヒドイので、懇意にしている弁護士に尋ねたら、「交通事故の慰謝料算定」に準じて交渉するようアドバイスを受けました。 その結果、僕で通院3日(休業2日含む)で約8万円の補償と慰謝料をもらいました。 ポイントは「赤本」にかかれている算定要領で計算します。そこには軽症、中等症、重症の3分類を更に各分類に応じて、入院、通院と分けてます。 まあ、入院なしでは重症はかなり厳しいと思いますが そこら辺は交渉次第ってとこでしょうか? あと、無料の弁護士相談とかで名刺の一つももらって 保険屋にプレッシャーをかければかなり効きます。 基本的に保険屋は弁護士にはお手上げが多いです。 あと、法的根拠は知りませんが、別に保険屋と交渉する義務はないのですから、相手方に直接プレッシャーをかけるのも手段の一つです。ただし、過度になり刑法犯にならぬよう、細心の注意をして下さい。 やり取りをボイスレコーダーで撮るのも手です。 ちなみに僕は全てテープに収めました。
お礼
回答ありがとうございます。 後日保健所に問い合わせたら、私たちの食中毒はかなり疑わしいが そのお店が原因かどうかは立証不可という回答をいただきました。 理由は、時間がかなり経過してしまった事だそうです。 ですが、一応お店に補償の話をしたら、補償はしますとの事で 金額は5万円でどうかと(上記のアドバイスを通り最初の請求は 実害4万円+14万円を請求)言われ、保健所には立証不可と 言われているし、これ以上弁護士等を入れて進めるのもバカらしい と思い、それで了承する事にしました。 貴重な実体験によるアドバイスをありがとうございました。