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憲法第9条第2項

私自身の意見ですが、自衛隊(1951警察予備隊)以来法整備され自衛隊として貢献されて居ます。常々疑問として在るのは、第9条第2項の壁です。色々な意見は有ると思いますが、何時まで違憲合法を続けるのが良いのでしょうか?

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noname#218039
noname#218039
回答No.1

>何時まで違憲合法を続けるのが良いのでしょうか? ↑ 憲法論議(合憲か?違憲か?)で日本は外敵から守れることは出来ません。 専守防衛の概念を崩さずして、最適な抑止力とは何か?また。如何に日本を守れるか?を議論しないと根底からズレた安保論争となります。 最悪なパターンは、安保法を「戦争法」と見た場合です。 「戦争法」と呼称した段階から国防論争は成り立ちません。 自衛隊は法的根拠がないと動けませんので! はっきり言っておきますが、人命救助などで地域住民から手厚い激励や感謝されても違法性があれば、後から自衛隊は叩かれつるのが現状です。 戦争法と呼んでる者は自衛隊の活動を邪魔するだけです。 安保法は自衛官を危険に晒す頻度は高くなるが、国や国民を守る安全度は高くなります。 自衛官か? 国民か?を選択した場合、国民の安全が優先です。 その為に、自衛官は自らの命を捧げる為に国と誓約してます。 国民は彼ら自衛官に託している訳ですから、彼らの行動を邪魔してはいけないのです。 また、自衛隊はなぜ、発足したのか? もう一度、原点に帰って議論すべきだと思います。

noname#221761
質問者

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コメント有り難うございます。1951年警察予備隊として発足以来法整備なされ自衛隊として貢献されて居ます。私の解釈ミス等も知り皆様有り難うございました。

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  • ww_g
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回答No.2

自衛隊の実態をよく理解してない人には自衛隊が憲法違反に見えることもあるようです。 がしかし、自衛隊は合憲であり、憲法違反の心配は不要です。 憲法第9条第2項で保持が禁止されてるのは「陸海空軍その他の戦力」です。 自衛隊はこれに該当しないという考え方がとられてます。「軍」でもなく「戦力」でもありません。 「陸海空軍その他の戦力」にならないように自衛隊の装備と戦略・用兵には様々な制限がかされてます。 自衛隊がなんであるのかと言えば、9条第1項に書かれてある「武力」に相当します。 「武力」を、国際紛争を解決する手段としての威嚇も行使もしない、と書かれてますが、これはそもそも我が国は「武力」を保有するという前提であるわけです。それが自衛隊ですね。 「自衛隊が憲法違反だ」とか、「自衛隊が憲法違反にならないように憲法を改正すべきだ」という人達がいますが、それは自衛隊の実態を知らないか、憲法の読み込み方が劣っているか、どちらかですね。 自衛隊は憲法違反ではないため、現状を維持するのであれば9条改正の必要は皆無であるのに何故9条改正欲求が右翼から出ているのかと言えば、現状以上に自衛隊を戦力化したいからで、誤った「自衛隊違憲解釈」はその方便に使われてる状況です。

noname#221761
質問者

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詳しくコメント有り難うございます。

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