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自衛隊は違憲、にも拘らず、憲法96条改正には反対?
「九条の会」に賛同している人と、たまたま居酒屋で隣り合わせになり、飲み食いする機会があり、話をしたのですが、予想外に盛り上がってしまいました。 その人は、酒の力も少々あったかもしれませんが、真剣に真面目に、力説していました。 「おい、安倍、自民党よ、憲法改正、まず96条の緩和改正からやる、よっしゃ、やってくれよ、大賛成するで。現在の憲法第9条の条文をもってしても、自衛隊が違憲とはならず存在し続けとる、こんなもん、どう読み取っても憲法違反やろ。それを法解釈とやらで理屈こねまくって、屁理屈こきまくりの極みで誤摩化しとるだけやろ。96条の緩和、やってくれや、大歓迎や、やろうぜ、そしたら9条の改正や。まず第1項の"国際紛争を解決する手段としては"を削除するで。次に第2項の"前項の目的を達成するため"を削除して"独立国としては当然に有する権利とされている自衛権をも放棄し"に改正するで。後は国民投票の過半数で決する。これで自衛隊は完璧に違憲や、完全に消滅させることができるで。そしたら、自衛隊に要する国税=無駄金は0円になって、これ全部福祉に回せるで。こりぁ莫大な金額やで。国民にとってどっちが幸せなんか、正々堂々と勝負したら、結果は当たり前に出てくるで。」 この人の言っていること、ある意味において納得でした。 で、そこで、大いなる疑問が当然ながら生じました。 共産党、社会民主党、…その他、自衛隊は違憲だ、けしからん、と主張している、それも真剣に、その方々と団体の全てに質問します。 憲法の第96条を緩和して、第9条の条文を改正して、自衛隊を憲法違反として、その存在を完璧且つ完全に消滅させ、その予算・金額を福祉に充当する、という主張、言動、活動、行動…、これを真面目に実行しようともせずに、逆に何故、憲法96条の緩和改正に、シャカリキに反対する論陣を張るのですか?。 どうしても論理的矛盾を感じますので、この論理的矛盾を解消する回答を、特に、共産党や社民党の党員の方々、教えてください。お願いします。 勿論、共産党や社民党の支持者以外の方々からの意見もよろしくお願いします。
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- xx x(@hateha2_goo)
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『 楽園主義は一種の政治体制で、共産主義と似ていますが、「労働者階級」が存在しません。楽園主義体制では、ロボット、ナノボット、コンピュータが、労働 者階級もしくは労働力に取って代わります。 楽園主義は、ロボット工学や遺伝子工学、ナノテクノロジーのような新しいテクノロジーを基盤とします。 一人の人間も関与することなく効率的に運営されるすべての生産手段、サービスや資源も国有化することができます。 ロボットによって提供される全生産手段、サービスの国営化によって、これらの製品、サービス、生産手段が無料となるのであればお金というものの存在意義は失われます。 共産主義が失敗したのは、まさに労働者階級が存在したことで非効率性が生み出されたためです。経済的に利益を得るという動機付けがなかったため、人々は一生懸命働いたり創造的な解決法を考え出そうという気になりませんでした。生産を自動化することで、この問題はなくなります。なぜなら、コンピュータやロボットは100%効率性を追求するようにプログラムすることができるからです。さらに、コンピュータやロボットは、休憩することも、眠ることも、休日をもら う必要もないので、人間よりもさらに生産的で活動的になれます。 楽園主義における国有化には、個人宅以外のすべての土地家屋が含まれます。 楽園主義体制では、選ばれた政治家は人類に奉仕するためだけに働きます。彼らには経済的な利益や権力は一切ありません。 楽園主義は、まずすべての人があらゆるものを無料で手に入れることができる貨幣のない世界の利点を理解する人々によって民主的に受け入れられる必要があります。例えば、すでに世界中で車がロボットによって生産され、ほんの少数の人だけがそれに関わっています。その人たちでさえ、まもなく完全にロボットに取って代わられるでしょう。 同様のことが食料品にも当てはまります。農場で生産される野菜は、すでに存在しているテクノロジーを使ってロボットによって収穫されるようになるでしょう。しかも自動トラックが生産物を直接消費者に届けます。消費者はインターネットで生産物を注文します。 サービスもまったく同じ方法で提供されます。例えば、外科手術ロボットはすでに人間の外科医よりも正確に仕事を行っています。 人間ができるあらゆることは、ロボットのほうがより上手にできます。 従って、お金のためだけに働く代わりに、人間はロボットにすべての仕事を任せ、創造、研究、調査、芸術の追求、あるいは瞑想、自己啓発など、好きなことに自分の人生を費やすことができるのです。このような状況のもとで、世界は遂に楽園のレベルに到達することでしょう。そういうわけで、この体制を『楽園主義』と呼びます。 _RAEL著 paradism Coming Soon 』 日本に於いても、不正不当な力_軍事力兵力を当てにする国際社会国際国家群の動向により、その主張・イデオロギーの対立する複数各種それら政党が乱立するわけですが、上記によると、 _共産主義が失敗したのは、まさに労働者階級が存在したこと~_ と、記されており、 いささか変形するに、9条で言われる戦力も殺人を教唆される労働者なわけであって、それを組織した帝政ファシズム体制その指導者たちは、イラク・リビアなど近年に於いても、歴史的駆除(?)対象となっているのではないでしょうか。 経験則、分析などから、あの指導者とその下の体制では、殺人行為は収まらず何れは他国とも戦争となる..等も、データ化、確率化となっているのではないでしょうか? 自民etc. 等は、駆除する国家群を目指したく、他の共産、社民etc. 等は、それらの非人間性暴力性、非経済性非社会福祉性を言っているのでは? _人間ができるあらゆることは、ロボットのほうがより上手にできます。 従って、お金のためだけに働く代わりに、人間はロボットにすべての仕事を任せ~_ と記されますが、 金、生活のために軍事を選択し各国近隣諸国から難色を示される政治政治家、官僚、役人、一部資本など、現在撲滅されつつある殺人ファシズム体制の 次に出る杭(くい)、打たれる杭なのではないでしょうか? 兵力および一般金権労働にわたる、私利私欲の労働者捏造国家体質こそ心機一転新たに改善として、 _選ばれた政治家_ を筆頭に、自動化社会を受け入れ推進する国家と政治をめざす、それこそ国際社会の要となるのではないでしょうか。 治安セキュリティー・(軍事?)も自動化適正化しつつ、負担_労働者の介在する世界生産ラインも完全自動化をめざす、それに自民etc. 等と共産、社民etc. 等の合意点があるのではないでしょうか。 第9条云々より、 _選ばれた政治家_ による全世界全人類の自動化その恩恵の享受、それこそ筆頭に〝 法 記 〟されることではないでしょうか。
- Xiong Qing Ying(@xiongqin)
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> 憲法の第96条を緩和して、第9条の条文を改正して、自衛隊を憲法違反として、その存在を完璧且つ完全に消滅させ、その予算・金額を福祉に充当する、という主張、言動、活動、行動…、これを真面目に実行しようともせずに、逆に何故、憲法96条の緩和改正に、シャカリキに反対する論陣を張るのですか?。 あなたが言わんとするのは道理が通っていて面白いのですが、 9条は憲法違反であることを、今まで訴え続けてきた共産党は、自民党が主張する改正案が軍隊として位置づける様相が非常に大きいからでしょう。 9条を改正することは、先ず96条を改正しなければならない。 共産党及びその他の反対する党派は、改正に持ち込んだら、あなたが言う自衛隊を完全に違法とできる力が足りないことを、自ら知っているからに他ならない。 つまり、96条、9条は変えないで、引き続き軍備を反対していくほうが良いと考えて当然でしょう。 9条以外に、自衛権の解釈が有り、法的な秩序は別問題として、自衛権としては国民が一致して納得するだろう、との中で作られた自衛隊ですね。 誰が視ても違法であることは間違いないと思いますが、国家を災害(人的、自然的)な枠組みが広がってきたことは否めない事実であるが、9条がある以上他国へは絶対に責めることはできないと解釈すれば良いでしょう。宣戦布告すれば、それは明確に9条違反が示されますね。 しかし、あいまいなところも有って、しかるべきかもしれない。 従って。96条を変えることは、将来の閣僚の手によって軍隊を強化するように勝手に変えられる懸念のほうが強くなるからで、それならば。一切変えない方が良いとしているのでしょう。 96条の改正によっては、憲法は、そのときの情勢によって変えることができるようにもなる。 私も、改正反対に同様な意見です。 但し、橋下氏は、この改正については十分な注意を促していますが、石原氏及び安倍自民党は、軍隊としての改正の色が濃いようですね。 それらの懸念が、日本国民には彼等の意思が読み込めないから不安な面が多い。 そんなことよりも、もっと前向きな社会性を望みたいものですね。 他国から責められて、憲法改正など、自信が無い証拠のような感覚を覚えます。
- dragon-man
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その居酒屋のオッサンの言うとおりです。9条を普通の日本人が読めば、自衛隊は完全な違憲です。どこをどう読んでも自衛隊が合憲とは読めません。だから自衛隊は今でも憲法違反です。96条改正してもしなくても、憲法違反です。 だからどうする、どうすべきがありませんね。このオッサンにも社会党の福島瑞穂にも、共産党の志位にも。憲法は国民や国家より上位にあるものではありません。国家運営をしていく上で必要な最小限の決まりに過ぎません。都合が悪くなれば作り直したり、書き直したりすればいいのです。そのためにはどういう国にしたいか、どうすれば国民が幸せになり、世界の中で生きていけるかが肝心です。憲法がどうだこうだはその先の、いわば些末な問題です。 こういうオッサンや社民党や共産党からはそう言う話は一切出てきません。目的も論理もないから論理矛盾にすらならない。飲み屋でおだを上げるくらいが精一杯で、それ以上の影響力はありません。酔っぱらいの戯言です。 共産党だけはちょっと違います。共産党の綱領には共産革命をうたっています。今でも日本を共産主義国家にするのが究極の目的のようです。彼らにとって9条はそう言う政策実現に使う小道具なのです。
私は、核兵器保持も賛成ですが、96条改正には反対です。堂々と、日本の憲法を日本人が作るべきなのに、そんなイヤラシイ手段を使ったら、末代までの恥ですよ。憲法の成立過程に、禍根を残します。将来の日本人や子供たちが、自信を持って、憲法を自慢できるようにすべきです。 しかしながら、けっして、論理矛盾ではないと思いますよ。憲法は、最高法規ですが、だからと言って、軍隊を持って、自衛する権利が完全に消滅することはあり得ません。自然法の一つとして抵抗権は、自ずと認められるからです。言ってみれば、常識法、というものですかね。だれだって、やられたら、やられたまま黙っている、なんてのは、誰が考えてもおかしいということです。
- hekiyu
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”これで自衛隊は完璧に違憲や、完全に消滅させることができるで。” ↑ 残念ながらそうは行かないでしょう。 法解釈などどうにでもなります。 文言をどう変えようと、それはプログラム規定だ、 とすればそれで終わりです。 自衛隊は合憲になってしまいます。 ”自衛隊に要する国税=無駄金は0円になって、これ全部福祉に回せるで。こりぁ莫大な金額やで” ↑ 5兆円程度ですね。生活保護費が3兆円を超えています。 生活保護の半分は、不正受給という話もあります。 ”国民にとってどっちが幸せなんか” ↑ その国民には沖縄は入っていないんですかね。 中国と軍事力に大差があるベトナムは、中国軍が攻め入って 南沙諸島などを強奪されています。 現在、中国の軍事予算は日本の2倍もあります。 中国との軍事力の差が広まれば、中国は攻めてくる 可能性がありますよ。 ”これを真面目に実行しようともせずに、逆に何故、憲法96条の緩和改正に、 シャカリキに反対する論陣を張るのですか?。” ↑ 社民党が与党のとき、自衛隊を否定しましたか? 社民党の前身である社会党も、与党になった途端 自衛隊を容認しました。 与党になれば、真面目に国家の名誉、存立を考える ようになります。 そうなると自衛隊を否定できなくなるのです。 現在は野党なので、与党のやることに対して何でも反対 しているだけです。
- golgol13---
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質問者は矛盾を感じるかもしれませんが、矛盾を感じない人もいます。 しかも、矛盾を感じない人質問者が考える以上にたくさんいます。 だから矛盾があってもいいのです。 それに矛盾というのは、言葉の成り立ちから、強い盾と矛があって、 その矛で盾を突いた時に矛盾が起こるわけですよね。 突かなければ矛盾は起こりません。 つまり、共産党・社民党が自衛隊が違憲だて言っても、 違憲ならばどうするかなんて考える必要がないからです。 共産党・社民党の支持者は違憲ならばどうするかなんていうわけないし、 学者やマスコミも違憲ならばどうするかなんて聞きません。 だから矛盾は起きないのです。 そしてそれでも「違憲ならばどうするか?」なんて聞く奴は無視すればいいだから。 この手の自衛隊は違憲云々の質問は「答えはない」というのが答えです。 自衛隊は違憲ていうのははじめから無視した方がいいですよ。
- Epsilon03
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九条の会って憲法九条擁護団体ですか!? 憲法九条は自滅条項でしかありません。 「九条があるから日本は戦争をしなかった」と言いますが、それは間違いです。 正しくは戦争状態に捲き込まれなかっただけであって、もし、何処かの国が戦争行為を仕掛けてきたならばと言う事を全く考えて居ない偏った考え方でしか有りませんし、仕掛けてこないと思い込んでいるのでしょう。 一言で済ませれば、ただの平和ボケ集団。 もし何処かの国が武力を行使して日本へ攻めてきたならば、何処が防衛活動を行うのでしょう? これは非現実的では無くなりつつありますからね。 で、本題の自衛隊は違憲と言う事ですが、賛否両論ですね。 これは条文の表現が曖昧だから、陸海空の軍を持たないと言う部分は、自衛隊は軍じゃないよで逃げられる。 国権の発動たる戦争とか国の交戦権を認めないと言う部分については、前に書いたとおり『日本は戦争に巻き込まれなかった』と言う事で、国や国民を守るために交戦するかしないかと言う選択にも迫られなかっただけ。 自衛隊はシロでもクロでも無いグレー的な存在と言うべきでしょうね。 これをシロにする為には、憲法九条の改正は必用な事です。 今中国の脅威が日に日に高まってきています。 自衛隊が違憲だの合憲だのと言って居る間に、日本の領土である尖閣諸島は占領される危機に陥ってきています。 別の視点で見ても、自衛隊が違憲ならば大規模災害の時に誰が助けに来てくれるのでしょうね。 違憲だと言う人達がスコップ持ってテントを持って手弁当で助けに来てくれるのでしょうか? 実際東日本大震災の時も自衛隊の初期活動によってかなり救われています。 懸念されている南海トラフ地震での被害の際、自衛隊は違憲だと言う人達は真っ先に救助活動に行くべきでしょう。 恐らく二次遭難する人達がかなりの数出てきて、自衛隊に助けられるハメになるでしょうが。
- nosamajin
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共産党や社民党が96条反対に声を挙げるのは、96条が改正の手続きを定めていることと、国民投票法案に欠陥があるためです。 現在の96条は衆参両院の議員数3分の2以上で改憲のための国民投票を行えますが、96条を変えたい人はここを単純な過半数にしようとしています。 ここを変えてしまえば権力側の意向で改正がしやすくなります。 問題は国民投票が過半数を超えたら改憲という事になっていますが、単純に過半数を超えたら改憲になっています。 本来なら有効投票率の規定も必要なのですが、それすら定めていません。 極論ですが、今の状態では有効投票数が3票でもその中の賛成票が2票あれば改憲されてしまいます。 これでは公正な民意による改憲とは言えないでしょう。 そして、もう一つの問題が自民党の改憲草案です。 自民党の改憲草案は国防軍も然ることながら、国民の権利や自由を公権力より低い立場におこうとしています。 現行憲法の精神は憲法によって国家権力に制約を課すものですが、自民党の憲法草案はこれとは真逆で憲法によって国民を縛るというものです。 これが何を意味するかと言うと、国民主権国家から旧来型の国家主権国家に戻すという事です。 これは民主主義の後退を意味しますから、国民政党としては反対の声をあげることになるのでしょう。 因みに96条改正反対の声は自衛隊を違憲としている共産党や社民党のみならず、9条を変えて自衛隊を保持すべきという側からも声が上がっています。 最後に自衛隊のあり方ですが、私は今のままで良いのではないかと考えます。 憲法違反だからと否定してなくすのは現在の状況では国民に不安を与えますし、逆に憲法を変えて正式に国防軍とするのはアメリカの軍事活動に加担したり、周辺諸国(特に中北ロ)に更なる軍拡競争の口実を与えるようなものです。 まして、矛盾をなくせば問題が起こっても、それは法で定められたことなのだから仕方がないと国民は考えなくなります。 下手に矛盾を解消するより、今のままにしておいて外交などによる緊張の緩和を模索していく方が良いのではないのでしょうか?
- hideka0404
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日本の護憲派の憲法解釈論だと 自衛隊は「警察予備隊」であり、軍隊ではないという認識。 自衛隊が憲法に違憲なのは、警察なのに、戦闘機、ミサイル、護衛艦、戦車などを保有していることが違憲という解釈であること。 警察予備隊が軍隊に昇格すること自体、違憲。 つまりは、憲法を改正せずに、軍備を縮小せよという主張なのです。