- ベストアンサー
医薬分業の影響で医者が混み合うことがある?
- 医薬分業の影響で、ときには医者の診察が遅くなることがあります。
- 薬局の対応次第で、診察時間が長引くこともあります。
- 大病院の処方箋でも在庫を持っていない調剤薬局があることもあります。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
1) 2) 時間外には入院患者や救急用などに在庫してあるのと、薬局に在庫を持たせるには量がでない種類の薬もあるため。(処方量の制限など厳しい管理が必要なものなど) 3) 即時・即日対応できるとは保証していない。取り寄せ対応ができるだけ。
その他の回答 (2)
1998年位から医薬分業法的に分業が義務付けられました。何処の病院も患者の為に薬品は多少余分に有ります。緊急対応の為。処方箋薬局も同様です。
お礼
回答ありがとうございます。 緊急対応だったのですね。 良くない噂があったので心配してしまいました。
- kurione
- ベストアンサー率53% (858/1598)
医薬分業での調剤薬局の最も大切なことは経営が全く別であることです。これは両者(医師、薬局)が利益優先にならないようにするためです。 病院もしくはクリニックと特定の契約を結んでいる場合、その医療機関からしてされたお薬をそろえます。契約を結んでいない所でも調剤薬局ならば処方は可能ですが、同一のお薬があるとは限らずジェネリックや同等の薬との変更となりますので、医師に変更しても良いのかの問い合わせが行き、了承されたときのみ処方出来ます。 調剤薬局は基本契約医療機関の診療時間に会わせています。10時までなら10時まではしないといけないのです。ドラッグストアの調剤薬局は特定の契約ではないし、薬剤師がいる時間が明らかに短いこと、置いてある薬剤の種類が他の調剤薬局より少ないこと、病院での処方箋でもポイントがつくことが問題視されていて一見便利ですが、制約が多いと思います。 1)院外と院内処方の両方あるところの院内処方は特定のお薬や、どうしても院外に行けない人用と思ってください。基本院外です。 2)もともとは院内だけです。前述の様に院内処方は時として医師の利益誘導に繋がりやすいということでこれを抑制する、院内の在庫管理が難しいなどが院外への移行の目的ですが、一番は診察待ち時間+会計待ち時間+処方待ち時間だけで2~3時間というのを減らすため処方を外部に委託するという目的です。大きな病院は基本院内ももっていましたが、今回時間外のため特別に処方されたのだと思います。 3)薬は約1万8千品目あります。その全てを持っているわけありません。普通はクリニックなどの側にある調剤薬局はそのクリニックの医師から、使いたいお薬のリストを渡されておりそれを元に在庫します。また対応するというのはその薬がなくても類似薬で対応しますということです。病院処方A、その病院ではAと類似薬はBへの変更は認めるが、類似薬Cは認めないとか、ジェネリック医薬品を認めている種類の場合、勝手に変更出来る薬などの決まりが存在します。
お礼
回答ありがとうございます。 良くない噂があったので心配してしまいました。 車で五分、自転車でも10分のところに 調剤薬局をもつ深夜までやっているドラッグストアがあるで、 提携したのかと思った次第です。 別の病院が、門前薬局だけでなく 遠くの薬局でも対応すると聞いたところでしたので。