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人類は地球から消えたほうが良いのでは
- 人類の存亡危機といえそうな、環境破壊、殺し合い、諸々がひどくなる一方で、強国が弱い国を資源、領土目当てで搾取する構図は変わりません。
- 人間の増加が環境問題の悪化の一因であり、今後も人口が増え続けるため、土地確保や食料不足が懸念されています。
- 人類が地球に現れてから、多くの動物種が絶滅し、森林や海が荒廃しています。人間の欲望による環境破壊は深刻な問題です。
- BEACHBOYS1970
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質問者が選んだベストアンサー
専門的な知識も無ければ、論理的な回答も出来ませんが、質問者様のご意見に共感出来る部分はあります。 わたしは、大自然の中で育ち、大人になった今は都市部に出ているので実家にはたまに帰省する程度ですが、木や土や水や空気の違いには毎回、はっとさせられます。両親は都心の出身ですが、それこそ「自分たちは土や水や空気に生かされているのだから、自然の美しさも恐ろしさも感じながら生活したい」との思いで移住したそうです。 わたしが子供の頃に比べ、狐や鹿は減っていますし、山には食べ物が無く熊は下りてきますし、ニュースでは注意喚起をして危険を呼びかけ、猟銃会？の方が処理をしますが、わたしは熊に申し訳ない気持ちになります。南極では氷が減り、シロクマが絶滅危機のニュースを見ると、自分も好き放題に紙も水もガスも使っているくせに、とてもとても悲しくなります。何かの本で、「人間は利益や利便性の為に地球汚染をしておいて、出したクソは垂れ流しの人任せ」というような台詞がありましたが、本当にその通りですね。 人類がいなくなれば良いとは思いませんが、私を含めてもっと一人一人が、他の動物や植物と共存する方法や、土や水や空気をきれいにしていく方法を真剣に考える、それが当たり前の社会になればと思います。 異常気象のニュースを見ていても、あまり自然破壊については触れていなくて残念です。少なくとも、しょーもない離婚騒動や汚職事件の(これは個々の価値観ですが・・)ニュースを見ていると、「もっと他に大事なことあるだろうに！！！」と思ってしまいます。
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- 6y9kdjj
- ベストアンサー率22% (26/117)
人類だけ特別扱いする必要なんて無いのですよ。所詮はこの星に住まう野生動物の一種に過ぎないのですからｗ 栄えるものは滅びる。盛者必衰これ当たり前ね？地球上で昔っから何度も繰り返し起こってきたこととなんら変わりありませんねｗ もっと言うなら、銀河に浮かぶ砂粒の表面に蠢く寄生細菌の数や種類が変化したところでどーでも良いことではありませんか。ちっちゃいちっちゃいｗ ま、この先人類が何やらかそうとやらかすまいと、いずれ次の氷河期で現行生態系がリセットされることは決まってることですから～（笑） 自然科学的にはこの世界にゃー’正’も’悪’も無いんだけどねぇ。所詮そんなモンは人の頭ン中だけの妄想でしかねーしｗ
お礼
なるほど、人類のみ特別扱いする必要もないでしょうということですね。 銀河に浮かぶ砂粒の表面の寄生細菌・・・宇宙の広さを考えると、そのとおりかも。どっちみち、いつかは氷河期などの大異変で地球の生態系はがらっと変わると考えれば、どうでもいい気もします。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
No10氏の書き込みに概ね同感ですが、中学の理科の授業では地球上が生態系の一部として養うことができる人類の数はせいぜい３０００万程度と習いました。医学が無ければ平均寿命はせいぜい２０歳くらいだったはずで、私など虫垂炎をやっていますから長くても４３歳で死んでいます。医学、農業、その他人類が作り出した知能というのが生態系を考えれば異様なことは間違いなく、草食動物は肉食動物から逃げきれなくなる時まで、肉食動物は獲物を自力で獲れなくなる時までがせいぜいで、要するに中年以降は生きていること自体が不自然なのです。私など老眼ですが、要するに人類の遺伝子としてはそんなに長く生きることを想定していなかったのでこういうことが起きるのです。
お礼
おっしゃるとおり、地球が養える適正人口については諸説あるようです。 計算方法の違い等で結果も違ってくるのでしょう。 寿命については、私も５０歳のときに大腸憩室炎（虫垂炎のようなもの）をやっており、手術こそ免れましたが抗生剤投与で助かりました。 ほっといて治る病ではないので、医学がなかったら終わりでした。 他の動物は生殖が終われば死んでしまうものも多いから、人間だけ突出して 長い老後を過ごさせられるのも不思議です。 長生きしたい人にはいいんでしょうが、そうじゃない人（含む私）には苦痛です。しかし、自殺するわけにもいきませんからお迎え来るまでは生きますが。
- seomire
- ベストアンサー率56% (396/702)
確かに人類がいなくなれば、地球やその他の動物たちにとっては良いこと尽くめです。森林は広がり、動物の生態系はより理想的なバランスを保つことができます。一万年前１００万人しかいなかった世界人口は今や７０億人を超えていますが、地球の生態系のバランスを考えた場合、世界人口は10億人以下が理想的だと言われています。昔、理科の時間に習った食物連鎖の生態系ピラミッドを思い浮かべると分かり易いですが、ピラミッドを３つに分けた場合、上から肉食動物、草食動物、植物の順に比率が大きくなるのが理想です。しかし現在の生態系は、食物連鎖のほぼ頂点に位置する人間の比率が大きくなりすぎており、結果、その他多くの動物たちが絶滅に瀕しているのが現状です。 では、人類は絶滅した方が良いのか？ということなのですが、人類も生態系を構成している一部の要因として必要な存在だということ。ただ、７０億人も必要ないと私個人は思っています。では、存在不可欠の人間とそうでない人間とを隔てるものは何なのか？これは権力やお金のある人とそうでない人という人間の価値観で隔てるものではなく、「生き残る」という意味でどちらがより優秀であるかということではないでしょうか？この世に病院や薬、医者が全くいなかったとしたら、人間が生きられるのはせいぜい５０年ぐらい（？）恐らく、それが本来の人間の寿命なのだと私は考えています。その５０年をどれくらい意義のあるものにするかはその人自身です。 ちなみに地球は誕生して４５～４６億年ぐらいというのが一般的な説で、そのうち恐竜が生息していたのが１億6500万年程。人類は誕生して500万年ぐらいしか経っていません。この先生き延びたとしても、恐竜ほど生き伸びれるのかも疑問です。地球の寿命から考えると、人類が生息できるのはほんの一瞬です。
お礼
かなりお詳しい方のようで、非常にわかりやすく論理の明快な御回答ありがとうございます。 感情に流されず、事実から考えるとまた違った側面が見えてきます。地球の生態系バランスからは人口１０億人以下が理想と言われているんですね。 その程度だったのはいつごろまででしょうか。ヨーロッパが中世と呼ばれる１３、４世紀ごろでしょうか。産業革命で農業から工業への転換が進み、爆発的に人口増加が進んだようですね。とすると、もう少しあとでしょうか。 日本だって、江戸時代は３０００万人程度だったのが、明治以後急速に増え１億越えてますし。 いずれにしても、７０億ということは理想の７倍です。一にも二にも人口増えすぎてバランス崩れたことが、今の惨状の根本原因と言えそうです。 人類も一定数はいてもかまわないということかもしれませんね。そこで、どの人を残すのかは難しい問題です。私はやはり、他者を押しのけて自分さえ儲かればあとは知ったことじゃないという人より、他人や生き物に対する優しさを持ち仲良く生きていこうという人のほうがいいような気がします。 本来の人の寿命は確かに５０年くらいかもしれません。今は、医学の発達が度を過ぎて本来死ぬ人まで胃ろうで無理やり延命したり、臓器移植も広がりますます長生きになってます。臓器移植については別の理由で私は賛成しかねますが、ここではそれが本旨ではないので理由は書きません。 どちらにしても、その何十年かの人生をどう生きるかで、この世に生きた価値が決まるのでしょうね。 広い視野で見れば人類の歴史も短いものです。そしてまた、今までの種がそうだったように、人類もまたいつかはこの地球の支配者ではなくなると私も思います。
- 02140023
- ベストアンサー率19% (82/416)
人類消滅後の地球 LIFE AFTER PEOPLE なんて動画を見てみると、なんかそんなことも考えちゃいますね。 もっとも、いま人間は核廃棄物という厄介なものを作ってしまいました。 これをきちんと後始末せずいなくなったら漏れた時に大変なことになり他の生き物も共倒れなのかも。 ただ、あまり悲観せず、『アルマゲドン』や『ディープインパクト』のような事態が発生したとき地球やそこに暮らすほかの生き物を救うために生まれてきたのだと考えておいてはどうでしょう。 進化で獲得する能力ではどうにもならない事態に対抗するための化学…。 まあ、そんな使命を担うにはあまりにもチャランポランすぎるとは思いますが。
お礼
ご指摘の動画を今度見て見たいですね。核廃棄物は本当に厄介な代物です。 アインシュタインらが原爆開発を始めて、飛躍的に核の脅威が大きくなり、 現在に至ってます。おっしゃるとおり、人類のチャランポランさが今の惨状を招いた元凶です。
- mrst48
- ベストアンサー率9% (303/3050)
＞浪人してたころ、予備校の漢文の先生が「人間なんて、勝手でどうしようもない。俺は人間やめたいよ」とよく言ってましたが、私も当時から似た思いでした。 これを受けて、人類である貴方を、貴方自身どのように感じているのかを考え、 自己否定するのであれば勝手にどうぞ。としか・・・。
お礼
はい、なので自己否定しています。 なんでこんな醜いことばかりする人間などという存在に生まれついたのかと思うこともありますよ。 これについては、そもそもなぜこの世に生まれてきたのかという問題に行きつきます。その答えも随分勉強して自分なりの答えは出てますが、ここではカテ違いなので書きません。
- nankaiporks
- ベストアンサー率23% (1062/4473)
世界の大金持ちたちは、地球の人口を減らそうと企ててますよ。 資源は金持ちだけで分配するのだそうです。 そのために格差を設け、自然に人口削減し、戦争で大きく削減する。 もうその準備は整い、戦争の段階に入ってますよ。
お礼
おっしゃるとおりのようですね。 アメリカを支配するユダヤ資本（ロックフェラー等）を中心とする勢力（表には出てこない）が、これ以上人口が増えると地球が崩壊するということで 削減するよう画策してると言われてます。具体策が、戦争とうにかこつけて殺す。白人社会とその他の貧富の格差が広がり、餓死や病死が増えても最初から計算ずくだから、当然何も手を打たない。 そういった人の皮を被った悪魔のような連中が、この世を牛耳りその状況が変わらないなら、いっそ全員消え去ったほうが余程地球のためだと思います。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
物は考えようで、人類がいつまでも地球上に存在できるはずはありません。そんなことをしようとしても資源が持たないからです。そんなに遠くない将来消滅していくのは間違いなく、その後は存在そのものが消えていくだけです。
お礼
私も同感ですね。 地球の歴史を見ても、人類以前に繁栄した生き物（恐竜等）もみな滅びています。盛者必衰の理、「奢れるものは久しからず」平家物語にもあるように、人類もいずれは消え去るかと。 今の状況を見ると、その時期が早まる気もします。早いほうが地球が助かる可能性が高まり、結構なことでしょう。
- garo1970
- ベストアンサー率54% (60/111)
人間にとって良いことよりも 他の動物や地球にとって良いことのほうが重要であるという 根拠が明らかでないので賛同しかねます。
お礼
根拠は単純です。 人間が最高の存在であり、万物の霊長であるという驕り高ぶった考えが今の惨状を招いた根本原因だが、本来この地球は人間だけのものではなく、他の無数の生き物も一緒に生きており、それらも慈しみ共存していくことが当たり前と考えるからです。 現実は全く逆で、過去に他の生き物を食料として或いは金のため（象牙など）、家畜を襲うからやただ単に楽しみのため（狩り）・・・で幾百幾万の命を奪ってきたか。おかげで、絶滅した種も何万といます。 こんな勝手なことをする権利が人間だけに許されてるなどとはとんでもない間違った考えでしょう。
- tiltilmitil
- ベストアンサー率22% (1871/8250)
「地球にとって『いい状態』とはこういうものだ」って決めること自体が人間の傲慢でしょう。
お礼
少なくとも、人類が増えすぎて生活圏を拡大させ自然を大きく破壊し、罪も無い他の生き物も一蓮托生で滅亡に向ってる現状がいい状態とは、間違っても言えないでしょうね。 そうしたのは、まぎれもなく人類の傲慢さが全てであり、非常に罪深いです。万物の霊長などと思い上がるからこんな結果になったと思います。
お礼
私も特に専門的知識を持ち合わせてはいませんが、日頃思ってることを書かせていただきました。 ご両親は都会生まれだそうですが、自然豊かな土地に移住されたのですね。 私もどちらかというと街中にずっと住んでいるので、田舎暮らししたいなと思い、家探しを考えています。 田舎でも生き物は減ってるのですね。熊だって好きで下りてくるわけじゃないのに、危険だと人の勝手な理屈で殺される。理不尽ですね。 北極の氷が解けて水位上昇してますが、シロクマもあおりを食って絶滅寸前らしいです。過去を振り返れば、ここ数百年でもものすごい数の動物が絶滅しています。日本でも、ニホンオオカミ、ニホンカワウソなど。 「人類がいなくなったほうがよい」は極論かもしれませんが、半分は本気です。もっとまともな、他者や生き物を愛し慈しみ、奪うのではなく困っていれば分け与えあう人が中心の世の中になれば、地球全体がここまでひどい惨状にはならずに済んだのではとつくずく思います。 それでも、あなたのおっしゃるように今現在はまだこの世に生きていますから、逃げ出せない以上は微力ながら環境悪化を食い止め、他の動植物と共存する方策を考えて出来ることはしたいと思います。 テレビ等が、どうでもいい芸能情報やバラエティなどつまらない番組ばかりなのも、よく言われることですが支配層が都合悪い情報を流させないようにして、国民がものを考えないように仕向ける方策でもあるようですよ。 愚民化政策ですね。国民に馬鹿が増えれば、支配者はやりやすいですから。 そんな姑息なことまでして、自分たちの権力を死守して甘い汁を吸いたい連中が牛耳ってるこの世に絶望気味なので、この記事を書いたといっても過言ではありません。