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雇用情勢の回復について

キャリアオフィス沖縄 松下(@carreroffice)の回答

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回答No.5

以前のバブル崩壊から、国民は企業にそれほどの期待をしておらず、また企業も景気がいくら良くなってもその景気に期待をしていません。 たしかに今は雇用情勢が回復し、失業率が下がり、求人誌は分厚さを更に増しています。 これは回復と言っていいほど、またはそれ以上の回復だと思いますが、 他の方もおっしゃるように、正規雇用という面では、バブルの崩壊を恐れなかなか伸びず、非正規雇用が伸びているというのもまた事実です。 しかし今後本当に景気が良くなればその雇用体系に関して正規雇用が増えるかといえばそうでもないかもしれません。 TPPにより様々な状況が海外スタイルへと生まれ変わっていく中、雇用に関しても同じ状況が来るかもしれません。 海外では解雇規制が甘い国も多く、その反面転職がしやすい世の中とも言えます。 一度バブル崩壊を知ってしまった日本の国民は、その海外の道を歩んでいくような気がしますので、これからの雇用情勢はまだまだ変化する可能性があります。

harada_takashi
質問者

お礼

 確かに、今現在は、非正規雇用の方が4割を占めると言われていますので、そうですね。

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