• 締切済み

日本の経済、雇用情勢はいつごろ回復するのでしょうか?

雇用情勢の悪化が止まらない。31日公表された6月の経済統計をみると、完全失業率は5.4%と過去最悪の5.5%にあと0.1ポイントまで迫った。有効求人倍率も0.43倍と過去最悪を更新し、雇用環境がさらに厳しさを増してきた。 経済はいつごろ回復するのは全くわからない、皆様の意見を聞きたいです、よろしくお願いします。

noname#91873
noname#91873
  • 経済
  • 回答数3
  • ありがとう数2

みんなの回答

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.3

今はエコカー減税、エコポイントという自動車、家電業界を救う 政策を取っていますが、終了後に一気に冷え込む可能性が相当 高いです。 失業率は就職を諦めた人は含まれていないので、実際は遥かに高いです。 また、求人が相当少なく、来年に自動車産業が振るわないと企業の多くは守りに入ります。 昨年のリーマンショックからスタートした100年に1度という不況が1,2年で回復と考える方に無理があります。特に怖いのが円高進行でドルが90円を割り込む事態になると輸出企業はボロボロです。

回答No.2

内需は壊滅状態のうえ、消費税増税が控えていますので、国内の雇用情勢の回復は、当分は無理だと思います。 国民の多くが輸出関連企業に勤めていれば、外需の持ち直しで、世界の景気回復の恩恵を受けられますが、国民の多くは内需関連企業に勤めていますので、国内の景気回復は外需が立ち直ってから、さらにその後になると思います。 今の世界経済は、各国の財政出動のおかげで、景気悪化のペースが鈍っている状況です。問題は財政出動のカンフル剤がなくなった時、日本が来年以降の財政出動がなくなった時です。 決して不安をあおる訳ではありませんが、もしそうなれば、今年以上に厳しくなると思います。

noname#91873
質問者

お礼

参考になりました、ありがとうございました。

  • phj
  • ベストアンサー率52% (2344/4489)
回答No.1

日本の大企業の6月決算が出揃い、また株価も1万円を超える勢いがあり、最悪の状況からはひとまず抜け出したと思います。 >経済はいつごろ回復するのは全くわからない・・・ 今の日本は何を持って、回復とするのか非常に難しい状態だと思います。昨年のリーマンショック以前は、世界的に好景気と言われていましたが、日本の庶民には実感が薄く、まだ不況が続いている感覚があったと思います。また、景気は悪くなくても原油高や資材の高騰が生活を圧迫していました。 今の日本の産業構造のままだと、世界の経済状況の影響を受けやすく、好景気・不景気は国内状況より世界的な景気の影響をより受けてしまいます。どのような政策をとってもまったく世界経済の影響を受けないようにすることは不可能ですが、景気を本当の意味で良くして、経済的に強くなるには以下のことが必要だと思います。 ・内需拡大が出来る産業構造を、国内に作る。 ・コメなどの1次産品を、輸入品からの保護でなく、輸出産業に変える。 ・ドルの信用収縮に対応できるように、円建て貿易や、円の国際通貨化など、日本の通貨信用力とリーダーシップをとれるようにする。 ・規制緩和を行い、新たな価値を創造できる経済体制を作る。 などでしょうか。もちろんこれらを行なうのには、政治のリーダーシップも必要ですから、日本の政治状況が変革される、特に政策論争の優劣で政権が交代する、必要があると思います。 つまり、経済回復の問題は「いつ回復するか」よりも「なにをすれば回復するか」の問題で、このままではいつまでたっても、実感とした、経済回復は永久に見込めないと思います。 結局、これらが一通り出来ないと、結局外国の影響をうけて、「景気がいい」「景気が悪い・・」と喜んだり、嘆いたりすることになるからです。

noname#91873
質問者

お礼

参考になりました、ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 雇用情勢の回復について

     本日、政府より、10月の完全失業率が全国平均で3.1%との発表が有りましたが、これは、数字だけを見れば、バブル期に迫る水準だと思いますが、という事は、正社員の求人を含め、雇用情勢は完全に回復したという事なのでしょうか? ※私は、今現在失業中の39歳男性です。

  • 最近の雇用情勢について

     皆さんにお聞きしたいのですが、最近は雇用情勢が回復し、4月の完全失業率は、3.3%、有効求人倍率は、1.17倍(何れも全国平均)ですが、という事は、年齢、性別、これまでの職務経験等にも依りますが、私(38歳失業中、男性)や、40歳以上の方でも選ばなければ、何らかの職にある程度簡単に就け、(理想は正社員ですが、正社員以外も含め)これまでの様に、失業期間が1年以上等という事は、真面目に転職、再就職活動をしている限り、もう殆ど有り得ないのでしょうか?

  • 雇用情勢について

     皆さんにお聞きしたいのですが、昨日の政府の発表に依りますと、引き続き、雇用情勢は、回復しており、完全失業率は、3.3%で、有効求人倍率は全国平均で、1.17倍で、正社員の求人も引き続き増加しているとの事でしたが、それでは、何故、採用試験の際に、書類選考が増えているのでしょうか?  本来、正社員の各求人に応募者の方が、上手い事ばらければ、1つの求人で、1名の採用枠に20人以上の方が応募する等という割合がもう少し、減少する筈で、その結果、書類選考をする必要性も減少する筈で有ると思うのですが、やはり、求人が、特定の地域、年齢層に偏っていたり、求人自体も、非正規の求人がまだ多く、正社員の求人も、介護、医療、IT、物流、飲食、警備等、特定の業種に偏っているからなのでしょうか?  また、つまり、逆に言えば、年齢、性別等にも依りますが、正社員、非正規に拘らず、業種も選ばなければ、(つまり、ブラック企業でも)何らかの仕事には簡単に就けるという事なのでしょうか?  ※私は、失業中の38歳男性です。

  • 今後の雇用情勢

    最近は去年ほど派遣切りなど雇用に関するニュースは報道されなくなってきました。しかし、たまにニュースで見ると毎月のように有効求人倍率の低下などあまり明るいニュースは聞きません。今後は雇用情勢がますます悪化していき、将来はニートやアルバイトすらできない状態まで悪化していくのでしょうか? 特に今後、日本は超高齢社会へと移り変わっていき、それに伴って働き盛りの世代の割合も減っていき、人手不足になるような気もするのですが、それでもどんどん雇用情勢は悪化していくのでしょうか?

  • 最近の雇用情勢について

     前にも質問させて頂きましたが、説明不足の点が有りましたので、再度質問させて頂きます。  最近の雇用情勢についてですが、政府は、有効求人倍率、完全失業率共、バブル期末期の水準に迄回復した、非正規労働者は減少して、正規労働者(正社員)が増加したと言っておりますが、皆さんの実感はどうでしょうか?  また、つまりは、選ばなければ、何らかの職種の正社員に比較的簡単になれるという状況なのでしょうか? ※私は、今現在失業中の38歳男性で、(明日で39歳になります。)住んでいる地域は大阪府北部です。

  • 景気回復に伴う、雇用情勢の改善について

     皆さんにお聞きしたいのですが、今現在は、景気の回復に伴い、雇用情勢もかなり回復し、一部から、求人数について、「バブル期みたい。」との声も聞こえる様ですが、具体的には、どの職種の求人が増加し、その内、正社員求人はどれ位なのでしょうか? ※私は、39歳男性で、大阪府北部に住んでおりますが、実感が有りません。(運送会社以外の配達、倉庫作業、商品管理等を中心にして探しています。)  

  • 最近の雇用情勢について

     今現在は、安倍総理がしきりに、アベノミクス効果で、雇用情勢が回復して来ている、正社員求人も増えている(勿論、全国平均ですが)と言われておりますが、皆さんの実感としてはどうでしょうか?  そして、私(38歳男性、失業中)や、40歳以上の方でも、今現在は、選ばなければ、何らかの正社員の仕事に簡単に就ける状況なのでしょうか?  その他、ハローワークで正社員求人を検索していますと、飲食、介護、建設、土木作業員関係、は明らかに求人が増えている感じがしましたが、皆さんは、何故、就かないのでしょうか?

  • 最近の雇用情勢について

     前にもお聞きしましたが、少し分かり難い点が有りましたので、再度質問させて頂きます。  と言いますのは、昨日の完全失業率、有効求人倍率の発表の際もそうでしたが、勿論、住んでいる地域、年齢、性別等にも依りますが、どうしても、厚生労働省の発表を見ていますと、いかにも、正社員についても、「職種を選ばなければ、幾らでも有る!!、選んでいるのはわがまま!!」と言っている感じがします。  ですので、皆さんにお聞きしたいのですが、本当に、職種を選ばなけば正社員は幾らでも有るのでしょうか?  確かに、飲食、介護、土木建築、サービス業等の求人は多いとは思いますが。(この職種に就いておられる方を悪く言うものでは有りません。) ※私は今現在失業中の39歳男性です。  

  • 求人倍率22年ぶり高水準=失業率は3.7%に悪化―

    求人倍率22年ぶり高水準=失業率は3.7%に悪化―6月調査 厚生労働省が29日発表した6月の全国の有効求人倍率(季節調整値)は前月比0.01ポイント上昇の1.10倍となり、19カ月連続で改善した。1992年6月(1.10倍)以来22年ぶりの高い水準となった。一方、総務省が同日発表した労働力調査(季節調整値)によると、6月の全国の完全失業率は前月比0.2ポイント上昇の3.7%だった。悪化は10カ月ぶり。  景気の緩やかな回復を背景に、労働市場の需給は逼迫(ひっぱく)しつつある。6月は製造業や医療・福祉業で新規求人が大幅に増加した。  労働力調査は就業者数が前月比横ばいの6359万人、完全失業者数が11万人増の244万人となった。求人の増加を受けて、職を求める女性や自発的な離職者が増えた。  有効求人倍率は求職者1人に何件の求人があったかを示す指標。都道府県別では愛知が最高で1.57倍、最低は沖縄の0.68倍だった。正社員の有効求人倍率は前月比0.01ポイント上昇の0.68倍にとどまった。  =========================== この件 どう思いますか? 実際の失業率はもっと高いと思いますし、求人倍率についても「非正規」という条件がついてます。

  • 1990年からの日本経済の動向を分析するにあたって

    1990年からの日本経済の動向を分析することになり、とりあえず統計資料を集め、グラフを作ったのですがどうつなげればいいか迷っています。 今のところ ・日経平均株価 ・実質GDP ・輸出入総額 ・地価の公示価格年別変動率 ・大企業、中堅企業、中小企業のDI値変動率 ・総資本経常利益推移(全産業・製造業) ・完全失業率の有効求人倍率 のグラフを作ったので、この視点から分析しようと考えています。 その他の視点からの意見でもかまいません。 アドバイスお願いします。