木製のジャムナイフまたはバターナイフ

質問

わが家には、とても素敵な形をした木製のナイフがあります。ジャムかバターを掬って食パンに塗るためのものです。20センチほどの大きさで、曲線で出来ていて細い所と太い所のしなり具合が絶妙です。工芸品といってよいほど芸術的な形をしています。ちょっと見ると、音符を長く引き伸ばしたような優雅な形をしています。

ところが使い込んで、表面のニスがまだらに剥げ落ち、木の生地も傷んでいます。水洗いした後の拭き取りとかが十分でなかったことなどが災いしたのかもしれません。もっと大事に扱えばよかったと、悔やまれます。

新品に買い替えようかとも思いました。しかし、若いころ旅先で買ったのは覚えているのですが、どこだったか記憶が定かではありません。「松本」が一番可能性が高いのですが、高山だったか、あるいは他の地だったもしれません。何しろそれ以来すてきな匙を見ては買ってはコレクションするようになったので…。

誰か、この文面だけから、判断できる人はいませんか？　ちょっと無理ですかね。
もし分かればご教示願います。よろしくお願いします。

回答No.2

wasuregai · ベストアンサー

松本市在住です。
松本でしたら、松本市中町にある「陶片木」というクラフトショップ
ではないでしょうか。

私は、一年ほど前に「使った後に置き場に困らないバターナイフ」を
購入しましたが、確か三千円くらいだったと記憶しております。(添付の画像)

http://matome.naver.jp/odai/2143133193564499101

お礼

具体的な情報をありがとうございます。
写真の物とは形状がまるで違うのですが、しかしこのお店の紹介や、松本市自体の紹介が、やはり松本でのものだったに違いないと思わせるものでした。
何かの機会をとらえて、きっと松本市を再訪しようと思います。感謝！

回答No.1

terepoisi

ご質問の回答ではないので申し訳ないのですが
木製カトラリはお手入れ次第で長く使えます。

表面保護の塗装を目の細かいサンドペーパーで丁寧に落としてから
食用オリーブオイルに一晩漬けこみます。
翌日布で乾拭きして仕上げてみてください。
撥水性が悪くなったらよく洗った後また同じようにオイル漬けします。
生クルミを砕いて布に包んだもので磨いても同じように再生できます。

お礼

補修のスキル伝授をありがとうございます。
「カトラリ」っていうのですね。
初めて知りました。

私も、サンドペーパーで落として、ニスでも塗ろうかと思っていました。しかし、クルミ油の方が簡単そうですね。
でも、失敗した時のことを思い、二の足を踏んでいました。新品でも手に入れれば、古い方を躊躇なく出来るのですが・・・・。
ネットでも見当たらないし、週末にでも松本に行ってみようかなー。