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日本だけを守るという意味ではないのでしょうか?

「自衛隊」の「自衛」と言うのは 日本だけを守るという意味ではないのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#218778
noname#218778
回答No.1

自分を守るという意味だけど宗主国のアメリカも守るのかも。(´・ω・`)アメリカ領日本。

その他の回答 (11)

  • 441moe
  • ベストアンサー率16% (75/449)
回答No.12

違います。 「日本と米国を守る」です。 理由は、日本だけでは、中国、韓国、北朝鮮、ソ連から守れないため、日米安保条約を結びました。 「日米軍事同盟」です。 条約は国内法整備して有効になります。 集団的自衛権認める国内法作らないと、 日本が米国を助ける事できません。 米国は日本助ける義務ありません。 法律通れば、侵略したい国には、相当の牽制力が発生します。 日本攻めれば、日本軍と米軍が反撃する事になります。 だから、理由付けて関連法反対します。 日本を侵略しない国は、歓迎しています。

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質問者

お礼

ありがとうございました。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.11

日本を守る、という意味です。 守り方には色々あります。 他国とタッグを組んで守る、という方法も あります。 その場合には、タッグを組んだ国を守る こともあります。 それは、やはり日本を守ることになります。

回答No.10

>日本だけを守るという意味ではないのでしょうか? いいえ。 「自分で守る」という意味です。 誰を守るのかは、曖昧で、解釈の余地があります。

noname#225664
noname#225664
回答No.9

かつての日本は連合軍にやられたんですよね。そのときは連合軍が世界警察ってことです。アメリカは 日本が降伏しなければ、12個の原爆投下予定だったそうで、いかに日本が「ヤバい国」だったかですかね。 その辺がサッパリ表現できてない 談話でしたが・・ ビジネスなんでこんなものでしょうか 実際問題中国、韓国ですら重要なビジネス仲間の現在、マジ敵国設定はありえません。実際の主権が 「企業群」の日本は「戦争ビジネス」として米国の機嫌をうかがいながら、参入を試みているのかも。 おかげで国防費はマックスですね。大企業群はいまや、優秀な人材は海外調達の方向ですし 本国の日本人のほとんどは低賃金の労働戦士で企業を守ります べつの意味でこれぞ国防では?

noname#211894
noname#211894
回答No.8

基本的に、軍隊というものは自国を守るために組織されます。 日本が、戦後軍隊と同様な組織の編制を迫られたときに、日本軍では誤解を招くということで自衛隊という名前を作りました。 >日本だけを守るという意味ではないのでしょうか? そういう意味ですが、法律的に、現在は守ることができないことになっています。 「だけ」には、日本の領土ということになります。 国外にいる日本人を救出することはできません。

回答No.7

いいえ「自衛隊」という文字そのものにそんな意味はこれっぽっちもありません。 「自衛」の文字通りの意味は「自分だけを守る」です(^_^;)。 自衛隊は何処の戦場に放り込もうとも「自分を守る」ために働きます。 災害地に救難隊として派遣されれば「救難活動」が給料を得るための仕事ですので、生きていくためには仕事をしますし、彼等はその仕事に誇りを持っていますので仕事を完遂させることに躊躇などしません。 勿論、自分自身の生命が脅かされるような場合には「給料を得るために生命の危険を賭ける」か「給料を失ってでも生命の危険を避ける」かの選択権がありますので、前者を選択した自衛隊員の決断を他人がどうこう言える立場にはありません。 更には「日本人を守るために……」という目的意識を自衛隊員全員が持っていることも確かですが、だからと言って「必要最低限の生活を保障する給料さえ得られれば良い」などと思う人などいよう筈がなく、誰だって余暇は楽しみたいし、家族を幸せにしたいし、子供の教育費にケチケチしたくはないでしょうから、少しでも良い給料を得たいのは当然でしょう。 「自分を守るための仕事」を「災害救難」や「国防戦闘行動」に振り向けることができる性格を持つ組織であるという点で他の組織とは異なりますが「自衛隊」という言葉自体に「日本だけを守る」なんて意味はないのです。 当然のことながら、何処に (どのような状況に) 彼等を放り込むかによって彼等の行動内容は変わります。 元々彼等は「自衛隊」と名付けられる前までは「警察予備隊」という名でしたので、警察行動も行います。 (あっ、回答書いている間に他の回答者さんも説明されましたね。重なってしまうかも知れませんが、解り易く例を挙げれば……) 日本の近海で日本人旅行客を大量に乗せた外国籍の世界航路旅客船が外国人に乗っ取られ、今のところ日本人旅行客は船内を自由に活動できる状況であるものの、犯人達と同国或いは敵対的な国の旅行客は人質に取られて殺されているとなれば、最も近い位置にいる日本が警察出動するのは当然でしょう? 「日本人とは無関係みたいだし、公海上での事件なので、海上保安庁職員が生命の危険を冒してまで出向く必要はない。」なんて言えば乗船している日本人旅行客の家族が怒りますよ(^_^;)。 従って、そこに日本人が関係している、出動しなければ日本人の誰かが不幸な目に遭うかも知れない状況がある場合には当然出動しますし、例え日本人旅行客が一人も乗っていなくとも日本が最も現場に近い位置にあるのであれば第一に海上保安庁が駆け付けるでしょう。 犯人達の出身国が犯人達の行動を賞賛して犯人達を保護すべく軍艦を繰り出して発砲してくるなんて暴挙に出たら海上保安庁の巡視船に個別自衛権を発動させて応戦させるのみならず、海上自衛隊の艦船を現場に送り込むのも当然でしょう? もう一つ……「自衛」という言葉には「本人」のみならず「本人が関係すると認める他人」も含みます。 「正当防衛」は「【刑法 36 条】第1項 急迫不正の侵害に対して、自己又は他人の権利を防衛するため、やむを得ずにした行為は、罰しない」となっているのですが「妻や娘が目の前で強姦されていても、犯人が自分を攻撃しない限り、正当防衛は認められない。下手に犯人に怪我をさせれば傷害罪、うっかり殺せば殺人罪になる。」なんて考える人はいないでしょう?……家族を守るために必死に介入することは「正当防衛」であり「自衛権行使」と考えるものでしょう?。 自衛権には自分が属する組織 (社会) を守るという意味もあり、だからこそ御質問者さんは「自衛隊」を「自衛隊員だけでなく、『日本を守る』組織」と解釈されていらっしゃる筈ですが、そうであるならば自衛隊が属する組織 (社会) に他国の組織も含まれていて、各国の組織同士で守り合うという体制が採られている組織なのであれば自衛隊が他国の組織を守ることに何の疑問もない筈です。 元々、憲法第 9 条は米軍占領下で押し付けられた法であり、当時、それに明確に反対したのは唯一『共産党』だけでした(^_^;)。……「賛成 431 票:反対 8 票」で反対の 8 票は全て共産党による投票です。 吉田茂首相は「日本は憲法第 9 条で、自衛のための軍備と自衛戦争の両方を放棄した」と言いましたが、これに対して共産党は「自衛戦争は放棄しておらず、侵略戦争だけを放棄したと解釈すべきだ」と主張、その後、朝鮮戦争が勃発すると吉田首相は GHQ の意向により「第 9 条は自衛権を放棄していない」と持論を撤回しています(^_^;)。 つまり、当の GHQ (及び共産党を含む日本の政府体制) 自体が憲法の条文に文字通りの意味など求めてはおらず、時代の情勢に応じて柔軟に解釈できる余地を残したわけですね。……共産党は「憲法 9 条を守れ!」なんて言っていますが「自衛権の放棄、武力撤廃」には憲法 9 条成立時から反対しており、日本独自の軍隊、すなわち日本軍を創設して「自衛権」の名の下であれば日本独自の判断で他国との戦争を辞さない主義であるという事を御存知でしたか? 米国では法律は毎年のように改正 (改変) され、何条何項の何の修正条項何の何というように細かい修正が山のように付属するのが普通ですので、日本に求めた憲法も「時代に即して修正して何が悪い?」という気持ちで求めた筈です。 憲法は原理主義宗教の経文ではないのですから、文字通りの意味に固執することなく、常により良いものに改正すべきものだというのが正論なのではないでしょうか。

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.6

>「自衛隊」の「自衛」と言うのは 日本だけを守るという意味ではないのでしょうか? 発足当初の主意内容は「警察予備隊」として、警察を補完し、特に大規模集団やテロ組織からの防衛、朝鮮や台湾有事で在日米軍の手薄に成る在日米軍基地を中心とした拠点の警備や治安を担い、日本国内の治安維持の任が主要な責務だった。 http://tamutamu2011.kuronowish.com/jieitainoennkakutosinnboutaikou.htm その後、その自己完結型組織・装備訓練による対処能力の高さが注目を集め、意見や合憲の門ぢアをクリアーして、大規模災害からの救援や復興復旧に自衛隊が投入され活躍する事に成った。 また、人道復興支援に限定された特措法とはいえ、カンボジア始めゴラン高原等のPKO活動が始まった。 さらには、高い能力やノウハウを期待され多国籍軍等への給油活動や機雷除去にも活動範囲を広げる事に成り、憲法解釈や自衛隊法の見直しや特捜法等の組み合わせや解釈の制約制限の中で日本国内にとどまらず非軍事・非戦闘地域ですが海外での活動も行い、国際社会からの高い評価と期待を集めつつ現在に至る。 従って、日本&日本国民(邦人)を守ると言う地政学的&対象の限定があるのは事実だが、それが周辺事態法やPKO活動における特措法により国会承認の必要性等はあるが日本だけを守ると言うよりは、グローバリズムの進展する中、日本の国益や日本人の生命財産安寧を護持する地域や活動範囲が広がり、人道支援や邦人救難や非軍事目的とはいえ、海外での自衛隊による人道支援・災害救助活動が行われるようになっている。 http://kimbara.hatenablog.com/entry/2013/08/29/232115

回答No.5

日本を守るための戦力です。 かつてはそうでした。 今は時代の要請と国際情勢がそれを許さないですよね。 だから名称も「自衛隊」では誤解を受けたり、反政府勢力から足をすくわれる理由になるので、とりあえず名称だけでも「日本国軍」に改めるべきなのです。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2713/13697)
回答No.4

そういう意味です。設立当初は警察予備隊でした。朝鮮戦争が始まったとき、日本が平和憲法で軍隊を持てないので、マッカーサーが命じて作らせました。朝鮮近海で機雷除去などに当たらせていましたが、それでは警察行為の範疇を超えると、自衛隊と改名させたのです。改名の根拠は9条の憲法解釈によりました。「国際紛争を解決する手段としては、陸海空軍、その他の戦力は保持しない」という条文を逆手にとって、自衛戦争は国際紛争ではないから自衛隊なら合憲だと。あるべからざる、すさまじい解釈改憲です。これに比べたら安保法制が解釈改憲で集団的自衛権を認めるなど可愛いものです。 自衛隊は発足当初から、日本の自衛以外のことをアメリカにやらされていたのです。今に始まった話ではありません。安保法制的に言えば集団的自衛権の行使です。でも集団的自衛は立派な自衛です。そのことは国連憲章51条にも書いてあります。自衛戦争には幅があるというのが国際常識です。日本の非常識なのです。集団的自衛権を行使しなければ、つまりアメリカと協同しなければ日本は守れないのです。

回答No.3

本来は日本を防衛するのが目的です。 アメリカも日本の政治家も忘れてますね。

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