イエスマンしか近づけない安倍がなぜ自民党総裁に？

質問

お友達内閣と揶揄されたり非常識な3000億円のドームをどこまでもゴリ押ししようとしたりイエスマンばかり配置してる安倍政権の弊害が戦前並みに酷いですが、なぜイエスマンばかりしか相手にしないようなチンカス男が自民党内部で人望を集めてるのですか？(´・ω・`)ネットやフジテレビという都合の良い環境にしな身を置こうとせず安倍側の御用学者のゴマすりにニヤける安倍がキモいです。

回答No.7

sync-mag

ご質問の表題は「なぜ安倍が自民党総裁に選ばれたか」と読めますが、質問文からは「なぜ総裁として支持されているのか」をお尋ねになっているのかと読みとれます。以下、そうとして回答します。

　安倍総理が「チンカス」かどうかはさておき、なかなか特異な性格の持ち主であることはまちがいありません。フジテレビで彼がさらした「醜態」など、単に説明が下手なのではなく、根本的に自分と異なる考えを持つ他者を想像することが苦手なのだとわかります。だから、自分に異を唱えることのない「お友だち」を集めたがるのでしょうね。
　前回の政権時はそれがいかんなく発揮されたおかげで世間から総スカンを食らって失敗しました。今回はその反省を生かしてこれまで自重してきましたが、ここに来て地金が露わになってきたようです。やっぱり三つ子の魂百までです。
　個人的にホームランだったのは、「自分は正しい。なぜなら総理大臣だから」との国会答弁。アホじゃないかと突っこむ人さえ、彼の周囲にはいないようです。

　ご質問の件ですが、以下の理由が考えられるかと思います。
一，小選挙区制だから。
　小選挙区制での党執行部の統制力は中選挙区時代と比べものになりません。総裁に選ばれ、かつ当人に自制心がなければ、ほとんど独裁者のようにふるまうことができます。
二，長老議員たちが減ったから。
　当選を重ねて独自の地歩を固め、党内にも影響力を持つ「長老」たちが高齢化にともない減っています。森さんは健在ですが、あの人はああなので。
三，新人議員が多いから。
　下野した2009年の選挙で多くの現職議員が落選し、政権を奪還した2012年選挙で大量の新人議員が登場しました。彼らは選挙基盤が弱体なため、それだけ党執行部への従属度も高くなります。
四，実際に「お友だち」が増えたから。
　自民党はここ四半世紀ほど従来の支持基盤が弱体化し、代わりに観念的な「保守派」への依存度が高まっています。おかげで安倍さんの「同志」が増えています。
五，民主党の失敗を目の当たりにしたから。
　障害に突き当たるたびに内紛をくり返して自滅した民主党の失敗を見てきた自民党としては、何があろうと総理総裁のもとに団結するという姿勢は崩せません。
六，野党暮らしの悲哀が身にしみたから。
　自民党はもともと政権与党であることが最大の存在意義という政党でした。与党として許認可、人事、情報の窓口になることによって各議員は力を発揮してきたのですから、これを手放すようなことは絶対に避けます。
七，なんだかんだいって安倍総理が高い支持率を誇ってきたから。
　いまの選挙で党代表に求められる最大の役割は選挙の顔になることです。議員たちにとって批判を浴びながらも高い支持率を維持してきた安倍総裁は、それだけで従う理由になります。

　こんな感じでしょうか。それにしても彼のような人物を国の代表としていただかなければならない国民とは、なんて悲しいのでしょう。端から見てれば滑稽なのかもしれませんが。

回答No.6

dengaku10000

自民党の中心は、選挙に使うためのお金の流れに関して、決定権を抑えている。だからイエスマンしかいなくなった。
と、イエスマンではない村上誠一郎さんのインタビューなどで読んだ気がします。

回答No.5

daion

あほぬかせ、おたんこなす。

チンカスはおんどれじゃ。

回答No.4

あずき なな（@azuki-7）

安倍総統万歳！

回答No.3

Heavypunch

あなたの安倍批判は幼稚すぎて不愉快です。

回答No.2

noname#209307

正しいことをしていれば自ずとイエスという人が増えるものです。

回答No.1

cse_ri2

えーっと、質問者さんの頭の情報は、2007年の第一次安倍内閣の頃から更新されていないんですか？（苦笑）

・お友達内閣と揶揄されたり（第一次安倍内閣は実際そうだった）
・3000億円のドーム（ドームってどこよ（苦笑））

まあ、第二次安倍内閣と第二次安倍海造内閣のメンバー（大臣・副大臣・政務官）のメンバーの名前と所属派閥を調べてごらんなさい。

そのメンバーのうちの何割が安倍さんのお友達なのか、きちんとしたデータを示さないと、いつものごとく馬鹿にされたような回答しか付かないでしょう。