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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:集団的自衛権で中国から身を守る?)

集団的自衛権で中国から日本を守る?

WW-Bの回答

  • WW-B
  • ベストアンサー率36% (11/30)
回答No.6

ご質問の件、そこが巷のネトウヨさん達が反ネトウヨ論者や評論家に馬鹿にされてる一大論点なのです。 この質問に限らず同種の案件を対象にした質問多くにネトウヨさんorネトウヨ風味の回答が多々付きますが、あなたからしてみれば、的を射ていない、論点への理解がまるでなってない、と感ずると思います。 彼らは集団的自衛権がなんであるかをまるで理解していない。 集団的自衛権とは「他国を守る権利」であって、自国を守る権利ではない。 原理的に、集団的自衛権の行使はその他国の防衛力を向上させ、一方で行使国の労力と危険を増大させます。 また集団的自衛権とは、「自国が攻められていないのに、他国のために戦争介入する」という権利ですから、いわゆる「侵略戦争」に非常に近しい。 日本国憲法で禁止されている「交戦権の行使」に相当し、つまり「宣戦布告」の行為に近しくなる。 「国際紛争を解決するための」武力の行使・武力の威嚇をするわけです。 よって、集団的自衛権の行使は憲法9条に違反するという主張が非常に合理的・条理的に説得力を帯びてきます。(学術的に憲法違反であると断定できます) 安倍晋三が集団的自衛権の行使に闇雲に進んでるのは、米国からの要請によります。 日本を守るという意思でもって進めているのではなく、米国従属の典型としての集団的自衛権行使への盲進です。 安倍晋三は、ホルムズ海峡の機雷除去を典型例として論を推し進めますが、見事なまでに安倍晋三の思想を現してます。 掃海作業というのは言ってみれば「どぶさらい」のようなものです。 機雷に触れていつ死ぬかもしれない危険で、そして華やかなところが全くないつまらない仕事です。 米国の奴隷として機雷掃海をすることが求められているのです。 その「奴隷軍をつくろう!」 というのが安倍晋三の集団的自衛権ですね。

photoslipper
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

photoslipper
質問者

補足

まさに。 集団的自衛権が何か分からないのに、良く相手を馬鹿に出来るな、図太いな。としょっちゅう思います。 質問の回答と外れているので、ちょっとだけ雑談をしたいんですが、丸ごと消されちゃったりもするので控えます。 ミソは、機雷除去だけであれば、国民の了承を得られるであろうのに、なぜ安倍氏はそれをやらず集団的自衛権に執着するか、でしょうね。 マスコミの言う戦争法案、正に核心を突いているのかも知れませんね。中国に配慮して言わないだけで。総理は、幼稚な心の闇を抱えていそうです。 これによって国益がどうなるか。キーワードは、「イスラム・アメリカ」 国際貢献で延々長い時代金を出し続けた従来の自民党の努力はどうなるんだろう。一瞬で水の泡・・・辺りでしょうか?

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