• ベストアンサー

ゲリラ豪雨とスコールの違い

前回、ゲリラ豪雨と通り雨に関する質問をしましたが、 ゲリラ豪雨とスコールは何が違うんでしょうか。 温暖化で熱帯化してるからゲリラ豪雨みたいな雨がふるんじゃなないのか、ゲリラ豪雨は熱帯のスコールに似てるんじゃないか、と思います。 スコールもゲリラ豪雨も突発的に発生する豪雨ですよね。 ゲリラ豪雨というこのゲリラという言葉を使うことに違和感を感じてしまいます。 そんなに突風を伴うわけじゃないけど、スコールじゃだめなんですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.3

> そんなに突風を伴うわけじゃないけど  ということは、スコールに風がつきもの、というか、風に雨が付いてくるというか、風が重要な要素であることはご存じなんですよね。  ということで、違う観点から見たスコールとゲリラ豪雨の違いは、「ゲリラ性」にあるのではないでしょうか。  マスメディアの用法が正しいと確言できませんが、よくドキュメント番組などで「バンコクではこの時期、毎朝のようにスコールがやってくる。降り出すとたちまち町中が水浸しだ」みたいなナレーションがよく入るのを覚えています。  定期的でもいいし、被害が予想される程度でも問題ナシのようです。  それに対して対してゲリラ豪雨は、神出鬼没。どこで悪さをするか、どれくらいの被害を出すかまったく予想できない、ものです。  ゲリラ(混乱狙いの非正規小部隊による奇襲またはその小部隊)の、ゲリラたるゆえんですね。  もっとも、ドップラー・レーダーによる雲の移動状況や厚さの観測や、最近は(Eテレのサイエンス・ゼロという番組でやっていたのに名前は忘れましたが)板状の基盤に小さな発信器を並べて雨粒の大きさを検知するレーダーが発明されて、時々刻々大きくなる「雨粒の大きさ」を観測することで、激しさ・雨量を予測できるようになりつつあるようです。  テレビでは、そのレーダーを製作した先生が「ああ、もうすぐここでも降り出しますね」と言って屋上へあがって空を見ていたら、ポツリポツリと降り出しました。  それが進めば、ゲリラではなくなるかもしれません。

chouhukutei
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • jusimatsu
  • ベストアンサー率11% (171/1438)
回答No.2

夕立とゲリラ豪雨は、気象学的に定義された用語ではありません。 スコールは、科学用語であり、以下の定義があります。 毎秒8m以上の風速増加を伴い、最大風速が11m/秒以上で、1分以上継続する気象現象。つまり、突発的な風の強まりのことで、雨のことではありません。 通常、中層からの下降気流または中層での対流による冷却により発生し、局所的な下降気流を強め、激しい降水を伴うことが多い。 「急激な風速変化を伴わない激しい降雨」はスコールではないということです。この手の「激しい降雨」は英語ではshower(シャワー)といいます。

chouhukutei
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.1

個人的な感覚としては同じものですね。 近年は雨雲の可視化が進んで強烈な印象はありますが、日本語には夕立という趣ある言葉があるのに何てセンスのない言葉使ってるのだろうと思っています。

chouhukutei
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

関連するQ&A

  • スコールとゲリラ豪雨についてちょっとだけ調べていま

    スコールとゲリラ豪雨についてちょっとだけ調べていましたが、 まりを指す。「毎秒8m以上の風速増加を伴い、最大風速が11m/秒以上で、1分以上継続する」というような定義らしいねです。 インドで降る突発敵な雨って、あんまり風が強かったイメージがありません。 これはスコールではなくて、ただの雨だったのでしょうか? (質問にゲリラ豪雨は関係ありません) ついでにWHOって、保健なのか気象なのか紛らわしいですね

  • スコール。

    東京なんかでもスコールが降るようになって結構経ちますが、 もうこの辺は熱帯なんですか。 あと、どうして天気予報ではスコールって言わないんですかね。 ゲリラ豪雨っていいますけど、スコールと意味が違うんですか。

  • ゲリラ豪雨

    ゲリラ豪雨 ゲリラ豪雨という言葉をテレビで耳にします。 wikiによると、 「2008年7月から8月末の、日本各地での豪雨災害(詳細は2008年夏の局地的荒天続発を参照)の際、ゲリラ豪雨という用語が頻出した」とあります。私もその頃にこの言葉を耳にしだしたと覚えています。」(実際文献等ではもっと以前から使われた事があるらしいですが。) 私の認識では、そもそも、突発的な大雨は2008年以降だけにかぎらず、昔から普通に起こっており、集中豪雨だとか、いろいろな呼び名で呼ばれていたと思います。 それが、2008年頃、突如ゲリラ豪雨という言葉をマスコミが使いだしたのは、マスコミの本拠がある関東圏で、東京も含めて、例年にない集中豪雨が発生したからだと私は思います。彼らは始めて、多少の被害を伴う集中豪雨を自分達自身が体験し、おどろき、その驚きを普段使わない言葉でアピールしようとしたのではないでしょうか。しかし、それは集中豪雨の多い地域、例えば愛知岐阜辺りや、毎年災害にみまわれている九州南部など、では普通のことで、おそらく新語がでても、実態はいつもと同じじゃん、これゲリラといえばまあ言いたい事は分かるけど、昔からあるいつもの(集中)豪雨、大雨だよね、と感じているはずです。 つまり、まとめますと、ゲリラ豪雨という語は、実質的、本質的には、関東圏、特に首都圏、の人が情報を得て認識する集中豪雨のことを指す、または関東圏、首都圏で起こる集中豪雨のこと、という認識でいいでしょうか?  (実質的、本質的というのは、実際この言葉を好んで使うのは首都圏勤務のマスコミ関係者であり、その言葉の意味を認識、識別しているのも彼らである、という意味)

  • 人生「ゲリラ豪雨」です。こんなにもつらいとは・・・。

    人間関係、成績、嫌がらせ・・・。すべてにおいて「ゲリラ豪雨」な私です。ここ3年間、人生は「熱帯雨林地方」をさまよっていますが、ここ最近、「ゲリラ豪雨」に見舞われるようになりました。 比喩はここまで。 もともと人間関係が苦手な私は、俗に言う「無愛想」と認識され、知らず知らずに相手を不愉快にしているようです。私にはそんなつもりがなくても、相手には「私があなたを嫌っている」という風にお見受けされるようで、いつの間にか悪口を言われていたりします。でも、この人間関係が苦手という性格は、なかなか治せません。朝、知った人と挨拶するのも苦手。。。というかコワい。「挨拶なんかしてきて馴れ馴れしい」とかいろいろネガティブに考えてしまい、できません。「おはよう」の「お」までは出てきそうなのですが、結局うつむいたままのすれ違いになってしまうのです。そんなこんなで、周りには変な奴と認識され、友人はほとんどいません。 という具合に、「人間関係」でゲリラ豪雨(1)。 周りの目が気になるせいか、授業に集中できません。それに、最近「人間関係が苦手」な自分に劣等感を感じ、うまく人間関係を築いている人を嫉み、いらいらしています。もちろん、「人やりならず」なのですが。成績はまったく上がりません という具合に、「成績不調」でゲリラ豪雨(2)。 前述の「人間関係」のせいでしょうか。周りに嫌なことばかりされます。まずは、人の気になるコンプレックスをいやみのように言われる。どうせ、反論できないだろうとタカをくくっているんでしょう。内心は、憤慨してます。そして、コンプレックスならば仮にも「事実」ですけど、ときにはあることないことまでも言われます。「そんな、出鱈目だ」ということも言っているのです。でも、まさか「おい、そんな出鱈目をいうんじゃないよ」などと言い寄れば、「キモイ、なんか来た・・・(クスクス)」となってしまうだけ。。。だからひたすら我慢。でも、その出鱈目なうわさが、私の片思い中の相手にもどうやら知らされているようで、どう受け取られているのか考えると、たまらなくなります。そして、いくら私の態度が不満だとはいえ、とくだん悪いことをしていない私に、どうしてここまで嫌がらせをするのか、単なる「ストレスのはけ口」にされているのだろうかと思うと、悔しくてたまらない。そして、人をストレスのはけ口にし、スッキリした前述の連中が、テストで高得点を取っていく・・・。私を、犠牲にし、自分らだけがうまくいく・・・。いったい、こんなことがいつまで続くのか・・・。 という具合に、「嫌がらせ」でゲリラ豪雨(3) うまくいく人ばかりが、恋愛や勉強なども勝ち得ていく。そして、「お前など知ったことか」というようなお高くとまった目線で私を見る。相手には目力と優越感が感じられます。もう、私は苦しいです。 私は、明日からどうあるべきですか? 何でもいいです、アドバイスという「照る照る坊主」を私にください。

  • 日本が熱帯化していますが、元々赤道付近の国の気候は、現在どうなっている

    日本が熱帯化していますが、元々赤道付近の国の気候は、現在どうなっているのでしょうか? ゲリラ豪雨や動植物の北限の上昇や、もはや珍しくなくなった猛暑日などから 日本が熱帯気候化しているのは間違い無い事と見て良いと思いますが 当の赤道付近の元から熱帯地域だった国々の気候・天候は 今はどうなっているのでしょうか? (1)日本が35°C以上が珍しくなくなったと言う事は  東南アジアの国々では40°C以上が常態化しているのでしょうか? (2)雨はゲリラ豪雨ばかりですが、要するに亜熱帯地方のスコールと  考えて良いと思います。  かの地はさらに振り方が激しくなっているのでしょうか? 現地事情を良く御存知の方いらっしゃれば教えて下さい。 よろしくお願いいたします。 

  • ヒートアイランドと環八雲や都心のゲリラ豪雨について

    自動車やエアコンなどの排熱のせいで上昇気流が起こって積乱雲ができ、ゲリラ豪雨の原因になっているとあちこちで書かれています。この話は物理的にリアリティがあるのでしょうか? ・積乱雲って数千mの高さがあります。そんなに発達する前に上空の強い風でどこかに流されてしまい、環八はおろか東京上空に残るなんておかしくないですか? ・東京の超高層ビル群に風がぶつかって上昇することで雲になると言いますが、都庁だってせいぜい240mくらいです。地表の空気がその程度上昇したくらいで飽和して雲ができて雨が降るほど気温が下がるとも思えません。 ・地表の空気が300m上昇するくらいで雨が降るというのなら、雨を降らせるなんて簡単な気もします。150mくらいの鉄塔作って、そこから凧揚げのように長い管を気球か何かで浮かして送風するとか、近くの山を利用して300m以上に空気を送ればいいわけで、特に今の蒸し暑い季節の空気を上空に送れば雨なんて簡単に降りそうです。香川県のようにため池が多い地域なんて重宝するのではないかと思います。そうでなくてもダムのある地方でそれをすれば夏場の渇水なんて怖くありません。 なんとなく雨というのは2000mかそれ以上の上空にできた雲から降るイメージがあるので超高層ビル群より少し上に上昇した空気で環八雲からゲリラ豪雨という話にリアリティを感じません。この辺りご解説頂ければありがたいです。

  • 集中豪雨に生き残るには

    近年局地的集中豪雨はこれまでの常識を超える やまない雨というのは異変を感じるのではないでしょうか 根拠として雨宿りしていれば帰れると思っているのに 何時間待っていても豪雨はやまないという異常を経験 することに違和感感じることが増えています、強風 などで傘使い物にならないしビニ-ル袋用意していても 大量の雨にびしょぬれ、身体も流れる水に水の中を歩いて いるという感じですけど、側溝は水の排水が追いついていな いのであふれてくる感じですね。 タクシ-などは断られてしまい乗りたい時に乗れないので 結果的に歩くことになります。 宜しくお願いします。

  • 運転見合せ

    東海道新幹線を利用して東京から京都へ行きます。 最近ゲリラ豪雨が頻繁に発生していますが、東海道新幹線が大雨で運転見合せを行う場合は、山手線が大雨で運転見合せを行う場合より条件が厳しいのでしょうか? 落雷や突風などの雨以外の条件は考えないものとして教えてください。

  • 【気象】ゲリラ豪雨とスコールの違いを教えてください

    【気象】ゲリラ豪雨とスコールの違いを教えてください。

  • ゲリラ豪雨について

    ゲリラ豪雨は英訳するとguerrilla rainstormとありますがこれは日本だけの呼び方ですか?海外の方には通じるのでしょうか。